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パワポ|上級者の技!フォントが勝手に揃ってくれる【テーマのフォント】

こんにちは!
そっとねこです。

突然ですがみなさん、
自分の「注意力」に自信あります?

はいっ、せーのっ!

\\  ないーーーー!!! //


ですよね~。

だいたいさ、電気つけたまま出かけたり、洗濯機回したのに干すの忘れたり、今シャンプーしたか思い出せなかったりする。
ほら、仕事でもさ。
添付忘れてメール2通目送ったり、自分が決めた打ち合わせの開始時間まちがえたり、Zoomミュートのまま全力で話したり。

人間そんなもんじゃないですか。
で、そんな人間が作る資料ですよ。そりゃもう仕方ない。

「メイリオで作りました!」って資料を見ると…
を見たら游ゴシック
グラフ游ゴシック
本文だけメイリオ

……惜しい!!!!!
あと一歩なのに!ここまで来てるのに!!

この変え忘れ、結構あるあるなんです。

実はこういうことを防ぐために、上級者はちょっと違う設定をするんですよね。
今日はそのお話。

え?いきなり難しそう?
大丈夫、操作自体は簡単なんですよ。
ただ、ふつうの人がやらないってだけで。


メイリオを選ぶっていうと

前回、提案書におすすめのフォントのひとつにメイリオを挙げたんですが。

そうすると、みんなメイリオをここから選ぶでしょ。

「えっ?何が悪いの?」
「ここしか選ぶとこないじゃん。」

うんうん、わかる。
まぁ別に悪くはないんですけど。

この作り方、フォントを変え忘れる確率が高いんですよね。


鍵になるのは「テーマのフォント」

「テーマのフォント」っていうのは、ざっくり言うと
「この資料はこのフォントでいきます!」
っていう宣言。

パワポを開くと、最初は「游ゴシック」がデフォルトになっています。
ほら、その証拠に、フォントを選ぶときに一番上に「テーマのフォント」ってあるでしょ。これがデフォルト。


つまり、あなたが何もしてなくても「この資料は游ゴシックでいきます!」って宣言した状態で始まってるわけ。

だから、文字を打つとか、表を作るとか、何かしようとするたびに「游ゴシック」で始まるようになっちゃってる。

ここを変えないと、パワポ的には「游ゴシックがデフォルトなのに、強引にメイリオに上書きしてる」状態になってるんです。

游ゴシックのテーマパークで、ひとつひとつメイリオの看板に直してるみたいな感じ。


テーマのフォントは変えられる

実は、このテーマのフォントって自分で変えられるんですよ。

場所さえわかれば簡単。
表示タブ → スライドマスター → フォント → フォントのカスタマイズ

ここを、「游ゴシック」じゃなく「メイリオ」にしちゃえばOK。
これで、この資料はメイリオのテーマパークになる。

「見出し」やら「英数」やらいろいろ書いてるけど、とりあえず4か所とも同じフォントにしておいてください。
これだけです。

新規で作ったテキストボックスグラフ表の中の文字は、テーマのフォントが最初に適用されるので、これで全部勝手にメイリオになってくれます。
フォントの変更忘れを防げるんですよね。


テーマのフォントとそれ以外のフォントの違い

さて、ここまではテーマのフォントを何に設定するか決めただけ。
テキストボックスに「テーマのフォント」を適用しないといけません。

……といっても、新しいテキストボックスには、すでにテーマのフォントが勝手に適用されるので。
使うのは、すでに作ってあるスライドを直したいときとか、他のファイルからコピペしたときですね。

フォントを見ると、実はここに「テーマのフォント」「すべてのフォント」があるんですが。(たぶんこれ、世界一気にされてないところ。)


さっきテーマのフォントをメイリオにしたので、一番上にメイリオが並んでる。
この「テーマのフォント」の中の「メイリオ 本文」を選びます。

これは、「この資料のテーマのフォントはメイリオなんですね。それに従います。」ってこと。
つまり、テーマのフォントを「游ゴシック」に変えれば、このテキストボックスの文字も「游ゴシック」になる。

一方で、ふだんみんなが使いがちな、すべてのフォントの中の「メイリオ」

これはテーマのフォントに関係なく、いつ何時でもメイリオになる。

これは、テーマのフォントを変更しても、メイリオのまま残ります。


テーマのフォントを使うメリット

見た目は同じなのに、なんであえてテーマのフォントからメイリオを使うのか。

これは

  • 新規のテキストボックスは、初期設定がテーマのフォントになる仕様だから

  • グラフの文字も、初期設定がテーマのフォントになる仕様だから

  • 全体のフォント変更が一発でできる

  • フォント一覧の一番上に出るから選ぶときに楽

といった理由があります。

テーマという土台を整えれば、あとは何も考えず作ってもフォントが揃っていく。
そういう作り方をしたほうが事故が少ないんです。


おわりに

フォントにはテーマのフォントすべてのフォントがあります。

スライドを作るときは、まず「テーマのフォント」を設定して、メインで使いたいフォントを選択
そして、テキストボックスでは、フォントを「テーマのフォント」から選び、テーマを適用させましょう。

これができていると、「パワポ得意な人が作ったのかな?」って思われます。
もうこれを読んだだけで上級者。
スキを押したらパワポ上級者を名乗ってください。

ではまた!

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