#049_【BJJ×トレーニング】姿勢制御をスクワットに落とし込む
はじめに
今回のトレーニングクラスでは、これまで行ってきた 頭部・胸周り・骨盤の姿勢制御 の復習を兼ねて、それらをスクワット動作に落とし込む練習を行いました。
本来は股関節・足関節へと進む予定でしたが、ワールドマスター(柔術の世界大会)にレギュラーメンバーが出場していたため、残ったメンバーで復習色を強めた内容にしました。
スクワット動作と頭部の位置
スクワットフォームを決める上で、頭部の位置 は大きな影響を与えます。
お尻に効かせたいのに腰が痛くなる
自重スクワットでバランスが取れない
こうした悩みの原因の一つは頭の位置にあります。
基本的には「脊柱の延長線上に頭を置く」ことがおすすめです。
胸と骨盤の影響
胸が適切に動かない → お腹を使ったスクワットができない
骨盤のコントロール不足 → 床を踏みにくくなる
特に女性に多いのは「骨盤の過剰な前傾」。この状態ではお腹に力が入りにくく、腰への負担が増しがちです。
胸郭の可動性を高め、骨盤の前後傾をコントロールすることがスクワット動作の安定につながります。
実際の質疑応答
今回のクラスはメンバーからの質問に答える形で進行しました。
Q. バーを担ぐ際にお腹が抜けてしまう
→ 担ぎ方を修正して腹圧を保つQ. ボトムからの切り返しで股関節が内旋するのはOKか?
→「しゃがむ動作」と「立ち上がる動作」の違いを理解Q. 顎が上がってしまう
→ 背中の意識を抑え、脚で床を踏む感覚を出す
こうした細かな調整を個別に行いながら、フォーム修正を進めました。
メインメニュー
今回は スクワットオンリーの日。
フォームを固めるためにシンプルに取り組みました。
ゴブレットスクワット:10セット × 10回
おわりに
スクワットという一見シンプルな動作でも、頭部・胸郭・骨盤といった姿勢制御の要素が大きく関わっています。
これまでのクラス内容を振り返りながら、実際の動作に落とし込む良い機会となったのではないでしょうか。
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