天邪鬼な猫🐱が古文風に毒を吐く🐾 消えゆく薬の力に抗う人間の徒労 📜技術士第二次試験 R1_II-1-3(1001上水道及び工業用水道)
吾輩🐱は令和を生きる、天邪鬼な猫🐱である……
吾輩は令和を生きる、天邪鬼な猫である。
明治の文豪に書かれたあの有名な猫と一緒にされたくない。
だが、十二支に入れなかったのが心残りだが、、、まあよい。
鼠のごとき小賢しい輩と同列に並べられるよりは、
こうして高みから人間どもの滑稽な営みを眺めている方が、
吾輩🐱の性に合っておる。
さて、
今日も今日とて人間どもは「技術士」の称号を求め、
泥臭き水仕事について頭を悩ませているようである。
今回の題目は、どうやら「管内での残留塩素濃度」なる、
水に投じた毒消しの薬が、地中を巡る間に消え失せる理と、
それを何とかして保たんと足掻く術についてのようだな。
自ら薬を投じておきながら、時と共に消えゆくのを恐れ、
管の中の水を掻き回し、あるいは途中で薬を足す。
人間の水造りは果てしなき徒労よ。
仕方がない、
今回も吾輩🐱が古の言葉をもって、薬の力が消えゆく道理と、
それを繋ぎ止めるための数多の手立てを斬って捨ててやろう。
心して読むが良い。
一、人間の悩み(技術士第二次試験 上水道及び工業用水道 R1_II-1-3 原文)🐱
配水管における残留塩素濃度の変化要因を挙げ、管内での残留塩素濃度を適切に保つための複数の方策について述べよ。
二、猫🐱による古文風「解答論文例」
そもそも、浄めの場にて水に投じられた毒消しの薬は、
管を巡りて民の元へ届くまでに、その力を失いゆく定めにあり。
その薬の力が失われる理は、以下の如し。
第一に、時の流れなり。
水が管の中を長く漂うほど、薬は自ら気と化して抜け落ちる。
ゆえに、行き止まりの管にて淀む水は、瞬く間に薬の力を失うのである。
第二に、熱なり。
夏の暑き日差しに晒された地中の管は熱を帯び、水が温まることで、
薬が気へと変わる働きが激しくなるのである。
第三に、汚れなり。
管の内にへばりつきし垢やり、赤き錆と薬が結びつくことで、
薬はその力を奪われ消滅するのである。
この消えゆく薬の力を、民の蛇口に至るまで適切に保つには、
次なる手立てが肝要なり。
一つは、水の淀みを無くす法なり。
行き止まりの管を繋ぎ合わせて網の目となし、
常に新しき水が巡るようにせねばならぬ。
また、古き管を新たなるものへ取り替え、
管の内の垢や錆を取り除くことなり。
二つは、薬を足し向かう法なり。
遠き地の民へ届くまでに薬が尽きるならば、
初めの場にて無理に大量の薬を投じるは愚策なり。
そうではなく、管の道のりの中途にて、薬を注ぎ足すからくりを設け、
常に丁度良き塩梅を保つべし。
三つは、水の流れを整える法なり。
巨大なる水溜めの箱の中で水が長く淀まぬよう、
箱の大きさを民が使う量に合わせ、
水を常に動かし続ける工夫を凝らすのである。
さて、
この程度の理屈も解せぬ人間どものために、
ここから先は少しばかり平易な現代語に翻訳してやらんこともない。
しかし、タダで知恵を授けるほど吾輩🐱はお人好しではない。
高級な猫缶(課金)を用意した者のみ、先へ進むがよい。
三、吾輩🐱による「残留塩素濃度の低下要因と対策」の解説(中学生でもわかる)
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