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京都路地裏|天使が突き抜ける場所

難解な住所が多い京都

京都の住所は、碁盤の目の通りを基準に、交差点からの進行方向(上る・下る・東入・西入)で場所を示します。町名や番地より通り名を重視する、独特で合理的な表記です。
難しそうだけど、理屈がわかると実は便利だと実感します。

パリも「通り」と「区画(アロンディスマン)」を基準に場所を捉える文化があり、番地より通り名と位置関係で伝える感覚が似ています。

京都は「通り × 通り × 方向」
パリは「通り × 区 × 建物番号」

どちらも、街の構造そのものが“住所の言葉”になっている点が共通しています。


二度見した住所

そんな私が思わず『なんじゃコレ?』と思った住所。

出だしはチャイナぽいし

ようばいどおりひがしなかすじひがしいるてんしつきぬけさんちょうめ

読み方

豊臣秀吉の都市改造の際、五条天神宮(天使の社)を“突き抜けて”通りを通したことに由来するといわれます。

天使 = 神社(五条天神宮)
突抜 = そこを貫いて通した道
ということだそうです。

遭遇して最初は「天使突破(てんしとっぱ)」って見間違ってしまった。、
「とっぱ」って何だよ!と思って、あ、「とつぬけ」か。って。
違う。「つきぬけ」だった…。

以上、路地裏のなんのはなしですか?でした。

#路地裏 #なんのはなしですか


では、また。
ごきげんよう。


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