そうだ 京都、行こう。|その4.認めたくないもの
誰も彼もがそれを着ていた
相変わらずのインバウンドの多さに辟易しつつ、気が付いたことがあった。
外国の女性が着物姿でそぞろ歩きしているシーンは昔から見かけてはいたが、今回ちと様子が違ったのである。
見たことのないタイプの着物を着ている若い女性が沢山いる。
色は白か、薄いピンクとか淡い色彩のレース素材。
その中でも、着物も帯も全部白というホワイトコーデが目立っていた。
半襟もヒラヒラしたレースで、着物のレースはオ―ガーンジーを重ねてあるような、これってウェディングドレスの生地かい?という質感である。
そんな真っ白コーデのインド系らしき3人組の女の子が嬉しそうに目の前を通り過ぎた。
レンタル着物
もしや今のトレンドってこんな感じなの?とレンタル着物のサイトを見てみたら、レース着物は2021年ごろブームに火がついたらしい。
いつも蒸し暑い時期に京都に行っていたので、あまり着ている人を見かける機会がなかったのかもしれない。
それにしても、レース着物にレースの帯締め、レース手袋、小物もレース、髪飾りにオーガンジーって、サイト内のモデルを見ていたら、あのキューティーなんちゃらっていうアイドルを彷彿とさせた。
なるほど、と合点がいった。
日本文化ってなんだろう?
アイドルやオタクも日本文化だ。それは認めるけど、あれは日本の着物とは違うものである(気がする)。
かくいう私は、母親が和裁をする人だったこともあり(いや、まだ生きてるけど)人より着物持ちである。でも全然着ない。浴衣も着ない。
今年こそ着ようって毎年思っているけど、気候が暑すぎるし寒すぎるしめんどくさい。
そして箪笥の肥やしになる。。。
なんのはなしですか?
以前から気になっていた、#なんのはなしですか?界隈に参加してみました。
では、また。
ごきげんよう。
