見出し画像

【はじめてのnote】看護師だった私が「普通の人生」から降りた日ー 壊れるまで気づけなかったこと ー

はじめまして🌷

きっとたくさんの記事の中から、

何かの縁でここに辿り着いてくれたのだと思います。

このnoteを開いてくれて、本当にありがとうございます!👏🏻

まず、少しだけ自己紹介をさせてください。


私は、2023年から看護師として働いていました。

資格を取って、就職して、働いて。

いわゆる「普通の人生」を歩いていくはずでした。

でも、その「普通」は、思っていたよりずっと難しいものでした。



壊れるなんて、思っていなかった

看護師になったばかりの頃、毎日が必死でした。

覚えることは多く、責任は重く、常に気を張っていました。

患者さんの命を預かる仕事です。

失敗は許されない。

先輩や同期、何より患者さんへ迷惑をかけてはいけない。

ちゃんとしなきゃいけない。

そうやって、自分に言い聞かせ続けていました。

でも、ある日。

朝、起きた瞬間に思ったのが

「行きたくない」

ではなく、

「体が動かない、仕事に行けない」

でした。

涙だけが出ました。

理由は、自分でもわかりませんでした。


うつ病は「特別な人のもの」ではなかった


日本では約15人に1人が生涯のうちにうつ病を経験するとされています。

また、世界保健機関(WHO)も、うつ病は「誰にでも起こりうる一般的な疾患」だと説明しています。

それでも当時の私は、

「自分が弱いからだ」

と思っていました。

周りは普通に働いているのに、

どうして自分はできないんだろう。


小さい頃から我慢強さだけは誰にも負けず、

真面目が取り柄だった私が

どうして?

そうやって、自分を責め続けていました。


私は「HSP」なの…?

本屋でメンタル系の本を読み漁っていた時に

「HSP」という言葉を知りました。

HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、心理学者のエレイン・N・アーロンが提唱した概念です。

簡単に言うと、

刺激に対して非常に敏感な気質を持つ人

のことです。

病気ではなく、生まれ持った特性です。

・人の感情に影響されやすい
・小さなことを深く考える
・気を遣いすぎる
・疲れやすい

こうした特徴があります。

人口の約15〜20%いると言われています。

私は、この特徴に強く当てはまっていました。


今思えば、

小さい頃からその傾向があったと思います。

母は、愛情深い人でした。

ですが同時に、過保護で過干渉でもありました。

私は、母の期待に応えたくて必死でした。

がっかりさせたくなかった。

嫌われたくなかった。


その結果、私は、

人の顔色を人一倍伺う子どもになりました。

空気を読むことが得意で、

その代わりに、

自分の気持ちは分からなくなりました。


あの時も、大人になってからも、

自分の心を削りながら

知らぬ間に消耗されていったのだと思います。



働けなくなった私に残ったもの

結局、私は看護師を辞めました。

その後も転職をしましたが、長く続けることはできませんでした。

働けなくなりました。

社会から、少し離れました。

周りは前に進んでいくのに、

自分だけが止まっているように感じました。

焦りもありました。

金銭面や精神面、社会面

様々な不安も当然あります。

「この先どうなるんだろう」

何度も考えました。


それでも、生きています。


今の私は、

胸を張って「元気です」とは言えません。

でも、

生きています。

あなたに「私の生き方」を届けようと、

こうして文章を書いています。

それだけでも、

昔の私からしたら、

十分すぎるほどの前進です。




なぜ、noteを書こうと思ったのか

理由は、とてもシンプルです。

同じように、

生きづらさを感じている人に、

「一人じゃない」

と伝えたかったからです。


そしてもう一つは、

壊れてしまった自分の人生にも、

意味を持たせたかったからです。

経験は、消えません。

苦しかったことも、

辛かったことも、

全部、

今の私を作っています。


noteという場所で

「私の人生」を届ける場所。

取り繕わず赤裸々に書こうと思っています。

かっこ悪い部分も、弱い部分も全部。



最後に

もし今あなたが少し疲れているなら。

立ち止まっているなら。

それでも大丈夫です。

止まることは、

悪いことではありません。

壊れたのではなく、

守るために止まったのかもしれません。


どうか、今の自分を大切に。



このnoteでは、壊れてしまった私が

どうやって生きているのか、

回復していくのか、

その過程を書いていく予定です📝


もしよかったら、
いつでもまた読みに来てください☺


長くなりましたが、ここまで読んでくれて

ありがとうございました♩

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集