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自分の作品を愛し抜くこと。ある出会いの記憶と、ご縁に寄せて

いつも私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

先日、とても嬉しい出来事がありました。こちらのnoteで、私の記事を引用してご紹介いただいたのです。

うんちの話をキッカケに。

みーちゃんさん、
ありがとうございます!

自分が紡ぎ出した言葉が誰かの心に留まり、こうして別の形となって響き合えること。
それは、何かを創り出す者にとって何よりの喜びであり、深く心が温まる瞬間でした。

あまりに温まりすぎた心

ご紹介いただいた記事を読みながら、
自分の記事に笑ってしまいました。
更に、
私の中にある忘れられない情景が脳裏に蘇ってきました。

それは数ヶ月前のこと。
とある出版著者である高齢の方と接する機会がありました。
会話の中で、図々しくお伝えした。

「私はいつか、本の出版や映像化を夢見ています😤!」

一時は生死を彷徨う闘病を経て、
力強く過ごされている方。

「お会いしたことありましたか?」

闘病後、私をお忘れになられていた…
図々しい記憶など、忘れてもらって良いと思っていました。

それでもその方は
記憶を辿ったのでしょう…

一週間後。

「出版はいつですか?」

思い出してくださいました。
その方は、ご自身の著書を私に見せてくださいました。

手渡された瞬間にゾクゾクした。
指先に伝わる、確かな紙の質感。
ふわりと漂うインクの匂い。

ページを開くと、
そこには幾重にも引かれた「斜線」がありました。
何度も、何度も、大切に読み込まれてきた痕跡だった。
それは単なるペンの跡ではなく、著者がご自身の生み出した作品に対して注いだ「無償の愛」そのものでした。

その方は私に、その本にサインをしてプレゼントしてくださいました。
転売されていること、
当時の値より高く出回っていること。

少し心を傷まれているようでした。

「誰かに当てて、サインをすると売値が下がってしまうよ。」

最初は私の名前を添えませんでした。
転売するつもりはない。
そもそもやり方さえ知らない。

「名前を添えて欲しい。」

図々しく名前を添えていただいた

私の心を大きく揺さぶったのは、

ご自身の作品を

まるで我が子のように

愛おしそうに、

そっと撫でていた

その方の姿でした。

自分がこの世に生み出したものを、誰よりも愛し、慈しむ。

そのひたむきで純粋な姿に、私は深く感銘を受けました。

今回、私の記事を温かく紹介してくださったお気持ちに触れ、改めて。

生み出すこと

そしてそれを

届けること

の尊さを噛み締めています。

奥歯はひっそり噛み締めて届けます

あの時、本を優しく撫でていた著者のように、私も自分の言葉や作品を深く愛し抜きたい。

たとえ日々の中で立ち止まってしまうことがあっても、

またこの作品を撫でたい。

そんな風に、読んでくださる方の心にそっと寄り添い、

安心できる場所になれる
ような作品を、
これからも紡いでいけたら…

と思っています。

感謝を込めてコラボ

改めまして、素敵なご紹介をしてくださったみーちゃん様、タカーズ事務所の皆様、いつも読んでくださる皆さんに、心からの感謝を込めて。

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