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ソロしゃぶ葉、デビューしてみない?ソロ飯とは平和な、独裁交渉ご飯。

みなさんのお好みは?

ソロしゃぶ葉
したことありますか?

ソロしゃぶ葉の体験者に出会うことは、あまりない。
自己紹介のようになってしまうが、

私…大抵のことは、
ひとりでOK。

そして私のソロしゃぶ葉は、
ちょっと特殊な事情を抱えている。

しゃぶ葉に入り、
席についてまず、心の中で確認する。
「今日のコンディションは?」
顎の疲れ具合。
胃の気分。
辛さへの渇望度。

これをひとりでやるから、誰にも評価を受けない。誰にも急かされないで、完璧なシミュレーションができる。

まず、顎との戦い

私は顎が疲れやすい。これは弱点ではなく、個性だと思っている。
だから迷わず薄切り肉を選ぶ。ふわっと湯に泳がせて、すぐ引き上げる。噛む前に溶けてくれるやつが最高だ。

複数人でいると、
「もっとしっかり泳がせようよ」
という圧が生まれる。

ひとりなら、そういうことが一切ない。

0.5秒でくぐらせた肉を、誰の目も気にせず口に放り込める。

これが自由という味わい。

次に、胃腸との交渉

興味はないだろうが…
私の胃腸は、葉物や海藻が得意ではない。うまく消化できず、詰まってしまう。

だからしゃぶ葉で野菜ゾーンを前にしても、私は惑わされない。

豆腐と、サイドのカレー。
この二本柱で戦う。

豆腐はダシをよく吸う。
カレーは言わずもがな、最高だ。
しゃぶしゃぶした薄切り肉をカレーにつけて食べると、もう何も要らない気持ちになる。

「それしゃぶしゃぶじゃなくてカレーでは?」
というツッコミは誰もしない。

私の中では立派なしゃぶしゃぶだ。
ソロというより、
胃腸と私の二者間交渉で、
すべてが平和に決まる。

そして、辛さの独裁

また為にもならない情報だが…
私は辛いものが好きだ。
聞いてないと言わず、聞いて欲しい。

かなり好きだ。

しつこいが、
どのくらい好きかというと。
私好みの辛さで作ったカレーをシレーっと出したら、本気の家族喧嘩になった。
食卓で、一食に一味唐辛子や辛味ソースを一本使い切る。
「もういい加減にして」
「見てるだけで汗が出る」

と言われたことが、多々…。

卓上の薬味エリアにラー油や唐辛子があると、目が輝く。

複数人の鍋だと、辛さの許容量は「一番苦手な人」に合わせることになりがちだ。
鍋は民主主義ではなく『弱者連合制』なのである。

でもひとりなら。独裁が許される。

ラー油をかけ、唐辛子をのせ、
スープを一口飲んで
「ふっ」と息をつく。
これが私の至福の時間。
誰も止めない。
誰も心配しない。
(私の胃腸以外は)

辛いものが好きな人なら、
この感覚、
わかってもらえるんじゃないかと思う。

アレンジは、ひとりの特権

ある日、ごまだれとポン酢を半々で混ぜてみた。理論上はおいしいはずという確信はあったが、同席者がいたら
「えっ、それ混ぜるの?」
という空気が怖くて試せていなかった。

結果、最高だった。

ソロしゃぶ葉は、このような

「試してみたかったけど言い出せなかった仮説」
を検証できる場所でもある。

みなさんの中にも、
こっそりと温めている

「やってみたいアレンジ」

があるなら。

ひとりで来るのが一番早い。

胃腸と相談しながら、
家族に批判されるほどの辛さを解放しながら、
誰も知らないアレンジを発明しながら。

私のソロしゃぶ葉は今日も、
静かに、
しかし確実に、
進化している。

あなたのオススメアレンジを教えてくれたら嬉しいです。

#心を満たすひとりご飯
#きめたぜソロしゃぶ葉

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