雨の日が好きになる”紫陽花”写真
雨が降った後にお出かけすると、濡れたコンクリートの匂いがして夏だなと感じました。梅雨がもう少しで終わって、また夏が始まりますね。
長年、写真を撮っている方でもこの時期は決まって”紫陽花”の写真を撮りにいくんでしょうか。毎年毎年桜は撮りたいってなりますが、紫陽花も同じ感じなんですかね。私はカメラ歴はそこまで長く無いので、将来どうなるんだろうと気になる所です。
都会のオアシス「グラングリーン」。大阪梅田にも紫陽花が咲いていました。6月の風物詩を撮ってきました。
雨の日はカメラを持ち出さない方が良い
雨の日が好きになるって表題に対して早速矛盾していますが、カメラやレンズは基本的に水・湿気に弱いです。
しっかり防湿せずに放置しているとカビが生えたりします。窓際や風通しの悪い湿気が多い場所での保管はNGです。また、持ち出して濡れたまま放置するのもよろしくありません。取り扱いには注意しましょう。
雨の日の写真は特別
さて、冒頭で雨の日の危険ポイントをお知らせしましたがメリットもあります。基本的に人は雨の日に出かけるのを嫌います。そこがチャンスなんです。晴れの日の写真か、雨の日の写真。世の中には圧倒的に晴れの日の写真が多いと思います。誰も撮らない雨の日だからこそ特別な1枚を撮りに行きましょう。

雨の日に撮りたい被写体
やはりこの時期は、紫陽花が美しいです。そしてこの花は雨が降って本領を発揮します。水も滴るいい女という感じで水に濡れると非常に色気が出てきます。晴れの日もいいんですが、曇り、雨の時の青色・紫の発色が最高なんです。
また、夏は日傘を差す人も多いですが雨というイメージにピッタリなのは傘です。傘×紫陽花はとんでもなく相性がいいんです。基本的に曇りの日や雨の日は影が無い分メリハリ(コントラスト)のある写真を生み出しにくいとされていますが、紫陽花は奥行きを自ら生み出してくれるので、前ボケなどを作りやすく、”なんかいい”写真が撮りやすいです。



その場の空気感を伝える
写真は動画と異なり、その場の物語を伝える事が難しいです。しかし一方で、1枚から物語を想像する写真を撮る事も可能です。なんかいい雰囲気がある写真には必ず物語があります。私が今回それを意識して撮った1枚がこちらです。みなさんは何を感じますか。

少しは、雨の日、6月に撮る写真の魅力が伝わりましたでしょうか。写真を撮る身として、極端な話、いつ何時もカメラを持ち歩いておくべきなんでしょうけどなにかを撮りたいという欲を1番は持たないといけないと思います。雨で少し憂鬱になる日もありますが、大切なカメラを雨から守りながら、今日もでかけましょう。
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