#36 繋がる命のバトン。淡路ザルの世界へ ようこそ!
2026年5月 いよいよ新しい命の季節に
2026年5月。
淡路島モンキーセンターは、サルたちの出産シーズンに入りました。
先陣を切ったのはプッカ。
5月2日に男の子を出産しました。

母親 プッカ
赤ちゃんは男の子
出産後、山から下りて来た直後は警戒して観覧エリアまで来ていませんでしたが、夕方にはスタッフさんの近くまで赤ちゃんの顔を見せに来て、出産祝いのサツマイモをもらっていました。
プッカは育児経験があるからか、ベテランママの余裕を感じさせます。
早くから歩行練習も始めていて、よちよち歩きですが日に日に歩く距離が長くなっています。

ママと一緒に練習中
プーサンの血筋♡プックンの誕生
赤ちゃんの名前はママの名前から「プックン」と名付けられました。
プッカの祖母であるプーサンの子どもや孫たちは、みんなプーコ、プーアル、プーキチなどプの付く名前が付けられています。
プッカはプックンから少し離れてご飯を食べたりすることもありますが、プックンがコローンと転んで「キュキュッ」と小さく鳴いたり、周囲が騒がしくなったりするとすぐに駆け寄って抱き上げます。
我が子の異変には即座に反応するその姿に、母親の深い愛情を感じる光景でした。

すぐに立ち上がったプックン
続々と誕生する赤ちゃんたち
5月4日。
続いて出産したのはメカブでした。
メカブの赤ちゃんも男の子で、「モズク」と名付けられました。

母親 メカブ
赤ちゃんは男の子
モズクという名前は、母親のメカブが生まれた時に名前の候補に挙がっていたとのこと。
「モズクくん」という呼び方の響きも可愛いので、彼にピッタリな名前ですね。
5月15日には、ミルクが出産しました。

母親 ミルク
赤ちゃんは女の子
赤ちゃんは女の子で「イチゴ」と名付けられました。
名付けの由来は聞いていませんが、きっと「いちごみるく」からなのだろう、と推測しています。
その後、5月19日にはカマクラが男の子、サザエも男の子を出産しています。
出産直後は赤ちゃんの顔はほぼ見えませんし、母親の警戒心が強いので至近距離での撮影は行わず、自分の目でしっかりと愛でてきました。
メカブ、ミルク、カマクラ、サザエ…。
彼女たちの画像が少ないのには、ある理由があります。
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