#31「秋の山籠もり観察記」配信の裏で見せた居残り組と子ザルたちのほっこり時間
はじめに
私はただの「淡路ザル好き」で、ほぼ毎日「淡路島モンキーセンター」で淡路ザルを観察している一般人です。
研究者や専門家ではありませんので、この記事の内容はあくまで
【個人的見解】であることをご理解いただけますと幸いです。
秋の山籠もりシーズン突入
ついに今年も、あの季節になりました。

3:40pm
エサ場におサルさんは1人もいない
1年ぶりに見た、この光景…。
2025年9月19日(金)
時刻は午後3時40分頃。
3日前の同じ時間には、まだたくさんのサルがいて
『お腹が空いたよ~』『ご飯はまだ~?』のフードコールが聞こえていたのに。
遡ること2時間ほど前
淡路島モンキーセンターのYouTubeライブ配信を見て
「サルの数は少なそうだけど、来園者がいるから見学可能」と判断。
午後2時20分頃、モンキーセンターに到着。
「数は少ないけど、ギリギリ見学できる」とのことで、エサ場に向かったのですが、呑気に途中で綺麗な景色を撮影している間に状況が変わっていました。

2:35pm
キレイな青空と海
エサ場に到着すると
『あれ?サルがいない…』
言葉を発しなくても、私の顔に疑問の色が浮かんでいたのでしょう。
スタッフさんが
「ついさっきハナレが現れて、サルが山に上がってしまったよ」と教えてくれました。
エサ場に残っていたサルは、わずか2人。
1人は、クリクリした丸い目が可愛いおばあちゃんの『カギ』

カギさん
春先に比べると、動きはゆっくりになった印象ですが、食欲旺盛です。

おばあちゃんなので、たくさんサルがいる時にスタッフさんからピーナッツや果物をもらっても、他のサルに取られてしまうこともありますが、この日は他のサルがいなかったので、もらったブドウやバナナを美味しそうに食べていました。
もう1人は『メカブ』です。

メカブさん
スタッフさんから「あそこにメカブがいるよ」と教えてもらい、近くまで歩きながら
『メカブ…メカブ…誰かの親戚なのは間違いないんだけど、誰の親戚だったかな…』と思い出せずにいたら
「ニーナのお姉ちゃんだよ」と言われてスッキリ解決!

メカブは群れのサルですが、普段からエサ場に来ない日が多いようで、私は久しぶりに聞く名前でした。

カキさんと似ていますね
この後、メカブはサツマイモを食べながら山に帰っていきました。
1人残ったカギは、大豆を食べようとカッコンに挑戦していましたが、すでにサツマイモや果物をたくさんもらっていたので、お腹は満足していたようです。

そんなカギも、午後3時過ぎには山に帰っていきました。

上空には飛行機
今年は9月になっても残暑が続いていたので、サルたちの山籠もりが遅れていましたが、いよいよ本格的な山籠もりシーズンに入ったようです。
今年は居残り組がいるのかな?
2025年9月20日(土)
いよいよサルたちの山籠もりシーズンになったので、朝から臨時休園になるかな…と思っていたのですが、出勤するサルの数は少ないものの、通常開園されていました。
午後3時過ぎ、エサ場に到着。
迎えてくれたのは、かわいいおばあちゃん3人組でした。

カギさん(中央)・サクラコさん(右)
サクラコは今年29歳になりました。
人間なら90歳を超えていると思うので、ご長寿さんですね。
かなりスレンダーな体格になりましたが、おやつのおねだりもするし、食欲も旺盛でしっかりと歩いています。
赤ちゃんはいないかな?と思っていましたが、大人気のダンくんと母親のダンダンが来ていました。

6月に生まれたダンくん。
生後3か月になり、ママから離れて1人で遊ぶことも増えました。
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