やるべきか、やらざるべきか
「どうすればいいんだろう…」という悩みは多い。
ボクのところにも時々そんな相談が来る。
これ、分解して考えてみると、
ー 何かをやったほうがいいのか
ー それともやらない方がいいのか
という二択の悩みであることが多い。
そういう場合、ボクはだいたい3つの観点からアドバイスするだろう。
ひとつは「リスクヘッジ」の観点。
それをやるとどんなリスクが生じるのか、逆にやらないとどんなリスクが生じるのか。その二つのリスクを比較して、プラスになる可能性の方が上回るのならやってみるべきだと判断することができる。もちろん逆にマイナスが大きいなら、やらないという判断になるだろう。
二つ目は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の観点。
やってみないと、やってみたあとの後悔はわからない。リスクがさほど大きくないのであれば、とりあえずやってみることが、自分の経験値を上げることにつながる。
三つ目は「ポジショニング」の観点。
自分の中に曲げられない信念や変えられない手順を持っていて、それを元にやるかやらないかの判断をしているなら、それは素晴らしいことだ。そういった基準をブラさずに積み重ねていくことによって、コミュニティの中に自分のポジションを確立することができる。
そう考えると「やらない」という判断は、よほどマイナスのリスクが大きくない限りするべきではない、という結論に行き着く。
マイナスのリスクはいくつかあるだろう。
お金の問題、時間の問題、将来的な価値の問題などだ。
だけど、そこに「よくわからない誰かの意見」や「目先の億劫さ」などの要素は加えるべきではない。それはリスク=「不確実性要素」ではなく、単なる「不安感」でしかないのだ。
