積小為大
積小為大(せきしょういだい)
小を積んで大と為す。
小さなことをコツコツと積み重ねることによって、いずれ大きな成果や発展につながるという二宮尊徳(二宮金次郎)の言葉だ。大きなことを成し遂げたいなら、日々の小さな努力を疎かにしてはいけない。
毎日コツコツと続けることに目先の成果を求めてはいけない。ただ漫然と、無為に、愚直に続けるんだ。
一年も経てば実が成る。
ただし一年目に成る実はほんのちょっとだ。
それを種籾にして、またその翌年もコツコツと続けることで、少しずつ作付面積を拡げて行くんだ。
成功の秘訣なんてそんなシンプルなもんだ。
そして成功してもしなくても、ただただ漫然と、無為に、愚直に続けることが大事なんだ。
小田原の報徳二宮神社で引いたおみくじにも書いてあったよ。
「およそ凡人は大きなことを望んで小さなことを怠り、できにくい事に気をもんで、できやすい事につとめない。それ故大きな事を成し遂げられない。」

ただし、「目的と手段を見失うなかれ」とも書かれていたけどね。
