【読書記録 -83】朝礼 スピーチ 雑談 そのまま使える話のネタ100
朝礼/スピーチ/雑談を成功させる重要ポイント
本書『朝礼 スピーチ 雑談 そのまま使える話のネタ100』によると、朝礼/スピーチ/雑談を成功させる重要ポイントは以下の通りだ。
「エピソード力」の活用
話しベタでも、相手にとって有益な情報をユーモアで伝え、行動を促したり距離を縮めたりすることが可能となる。これは第一印象を覆すほどの力を持つ。
ネタは「借りもの」で十分
自分の平凡な体験談でなくとも、イチローや徳川家康など一流の人物の「エピソード」を引用することで、聞き手の興味を強く引くことができる。
「小ネタ」のストック
講演の達人の見解に基づき、「小ネタを20個」用意しておけば、厚みのある話ができ、突然のスピーチでも困ることはない。

朝礼のネタ不足を解消する「そのまま使える」スピーチ術
ボクは少人数で雑談するのは割と得意だ。
だけど、壇上に立ってスピーチするのはメチャメチャ苦手だ。やれと言われればやらないこともないのだが、99.9%固辞することだろう。
だけど、やっぱり急に指名されて壇上に上がって、スラスラとスピーチができる人を見ると、やっぱりちょっと憧れてしまう。そう、なんだかんだ言って、スマートにスピーチができる人はカッコいいのだ。
本書の著者 西沢泰生は、かつて伝説のクイズ番組『第10回アメリカ横断ウルトラクイズ』で準優勝を果たした経歴を持つ。つまり彼は「情報収集のプロ」であり「自分の情報のストックから必要なものを素早く取り出す能力に長けている人」だ。
本書も単なるネタ帳ではなく、それを素早く取り出すことにフォーカスした構成になっている。偉人のエピソードから身近な時事ネタまで、ビジネスシーンに即した「そのまま使える」形になっている。そして「目的別にカテゴライズされている」ので、その日の職場の空気や季節感に合わせた最適な話題を瞬時に選ぶことが可能になるのだ。
全てを頭に叩き込む必要はないだろう。
本書を手元に置いておき、必要に応じてパラパラとページをめくれば、手頃なネタを見つけ出すことができるだろう。それだけを覚えて壇上に立てばいい。
スピーチが終わったら忘れてしまっても問題ないのだ。
参考リンク集
・Amazon『朝礼 スピーチ 雑談 そのまま使える話のネタ100』書籍紹介ページ
