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どこに向かって泳いでるんだか

さあ、日曜日だ。
日曜日はボクが書きたいことを勝手に書く日だ。
お気楽にお付き合いいただきたい。


忙しいのは嫌いじゃない

最近めっちゃ忙しい。
でも忙しいのは嫌いじゃない。

6月に入ってからスケジュールがパツパツになってるんだよ。酷い日は朝の9時から20時まで、昼の1時間休憩以外全く隙間なくミーティングで埋められてるときもある。そして8割がたのミーティングはボクがファシリした上に、自分で議事録も作るという変態的な仕事だ。

だいたい話しながらメモを取っていくが、ミーティング中に書いているのはホントにメモなので、ミーティングが終わった後で他人が読めるように直していかなければならない。ここに結構時間がかかるので、ミーティングの時間内にファシリながらメモを書き散らかして、全部のミーティングが終わってから、ひとつひとつ思い返しながらメモを議事録に書き換えていくことが多い。

そうすると、その時の細かいディティールを忘れてしまったりすることが多い。なので、最近はAI搭載の文字起こしアプリを使っている。ボクの仕事は専門用語や社内用語が飛び交うので、最初はハチャメチャな文章が起こされていたが、そういった専門用語を辞書登録していくうちに、結構頼れる存在になってきた。議事録という性質上、会話をそのまま文字起こししたものは使えないが、「あれ?メモのこの部分ってどんな流れで出てきた発言なんだっけ?」って思うときに、音声録音より見返しが早いのでおススメだ。

オフィスも嫌いじゃないけどね

ボクは忙しくなるとオフィスに行かなくなる。
通勤にかける時間がもったいないということもあるが、その気持ちは忙しくなくても同じだ。ボクの考えるオフィスに行く意味は「同僚と直接顔を合わせて会話ができる」ところだと思っている。ちょっとクサイ言い方をすると「思いがけないケミストリーが生まれる」のだ。これは本当に起きる(ただし人による)。

ただし、この時に生まれたアイディアはほんの小さなきっかけに過ぎない。それを誰かが育てていかなければプロジェクトになって行かない。昨日の「7つの習慣」の記事じゃないが、誰かが「主体的(proactive)」にそのアイディアを引っ張っていかなければならない。それができないんだったらオフィスに行く意味はない。それなら自宅からリモートで充分だ。

マグロは泳いでいないと死んでしまう

マグロは常に泳いでいないと死んでしまうそうだ。
通常の魚はエラをパタパタ動かすことができて、その動きによって口から水をエラに通して酸素を吸収するが、マグロにはそのエラを動かす筋肉がない。だからマグロは口を開けて泳ぐことでエラに水流を当て、酸素を取り込んでいる。

その代わりマグロの体は泳ぐことに特化した構造になっている。その体はラグビーボールのような流線形をしており、背びれや腹びれは水の抵抗を受けづらくするため格納式になっている。その体を有していることで、マグロは時速160kmものスピードで泳ぎ続けることができ、毎日300kmもの距離を移動することができる。だからマグロは三陸沖や西南諸島でふ化したのちに、1年程度で太平洋を横断し、アメリカの西海岸で数年過ごし、産卵のためにまた日本近海に帰ってくるのだ。

ボクもマグロに似ているなあ…

ボクも動いていないと死んでしまうタイプだ。
暇であることに飽きてしまうタイプなので、スケジュールに空きができてくると「この空いた時間でなにをやろうかな…」と思ってしまう。

胸びれをパタパタさせて酸素を取り込むのは得意じゃないので、狭いコミュニティを飛び出して、ガバっと口を開けて一気に酸素を取り込みたい。そして気が付いたら今までと違う場所にいる…

それがボクのライフスタイルだ。
だけど、ボクがマグロと決定的に違うのは、目指している場所がわかってないことだ。

魚は、太陽の位置と地球の磁場を感じることで、自分の位置や進むべき方向を見定めることができるそうだ。それを「太陽コンパス」「磁気コンパス」と呼ぶそうだが、どうやらボクにはそれらが備わってなかったようだ。


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