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メンタルモデル

今日は「メンタルモデル」について話そう。

「メンタル」とはもちろん精神性のことだ。
そして「モデル」は、非現実世界や抽象概念などを、なんらかの目的のために具体化(もしくは単純化)した表現のことを指している。

つまり、メンタルモデルとは、過去の経験を元にして、そこから形成される「物事を捉えるための前提」という言い方ができるだろう。

自分のメンタルモデルは、自分の過去の経験に基づくものだ。だから同時に何種類ものメンタルモデルを持つことはできない。(映画に出てくるような多重人格者を除いて…)

当然、一種類のメンタルモデルでは物事を一方向からしか捉えることができない。それでは新しいクリエイション(創造・創作)は起きづらいだろう。

だから「対話(ダイアローグ)」が重要になる。

ダイアローグとは(アメリカの物理学者デビット・ボームの定義によれば)「考えをはっきりと述べつつも、自分の主張や立場に固執することなく、互いの言わんとする意味を深く探求する会話」のことを指している。

ダイアローグの考えを用いれば、自分のメンタルモデルに固執せず、相手のメンタルモデルを知ることができる。そして、誰かのメンタルモデルを理解することができれば、多面的な物事の捉え方ができるようになる。

そうすれば、その人たちと一緒に新しい何かを作り上げることができるだろう。

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