日本の年末が忙しくなっている
明日から12月だ。
昔はこの時期は赤と緑の配色だったが、最近は黒と金の配色を見かけることが多い。日本にブラックフライデーが根付いたせいだ。
我々日本人には全く馴染みがないが、アメリカにサンクスギビングデー(感謝祭)という祝日がある。それは、アメリカに移住したイギリス人たちがアメリカの先住民(ネイティブ・アメリカン)から農業や狩猟の知識を教えられ、初めて収穫ができたことを感謝し、彼らと共に宴を開いたことに由来しているそうだ。毎年11月の第4木曜日に祝われる。
アメリカ人にとってのサンクスギビングデーは、どうやら日本人にとっての正月に近いもののようだ。この日に合わせて長期休暇を取って里帰りして、家族でターキーを食べたりするらしい。
そんでもって、サンクスギビングの翌日である11月の第4金曜日にブラックフライデーと銘打った大セールが各地で一気に開催される。日本で言うなら初売りセールみたいなもんだろう。ジジババの財布の紐も緩むもんな。
ブラックフライデーを日本に持ち込んだのはトイザらスだ。てっきりAmazonかと思っていたが違っていた。イメージが強すぎるんだよ。
なんでAmazonのイメージが強いかと言うと、ブラックフライデーの翌週の月曜日にECサイトがサイバーマンデーというセールを開催するからだ。近年ではブラックフライデーのイメージの方が強くなってしまって、統合されて「BFCMセール」などと呼ばれることもあるとか…
サイバーマンデーが終わると、次はクリスマス。
そのあとにやっと正月が来る。
日本の年末も忙しくなったもんだなあ…
