見出し画像

触媒

さあ、日曜日だ。
日曜日はボクが書きたいことを勝手に書く日だ。
お気楽にお付き合いいただきたい。


プラチナ触媒反応

ハクキンカイロは触媒反応で発熱するそうだ。
燃料にベンジンを使用するが、そのベンジンを直接燃焼させるわけではないので炎が出ることはない。

ハクキンカイロは、燃料となる炭化水素の『ベンジン』という液体が気化する際、ハクキンカイロにある”プラチナ触媒”のおかげで酸化(炭酸ガスと水に分解)されます。
分解する際に発する熱を利用したのがハクキンカイロの発熱する仕組み。 触媒作用の熱なので、炎が出るわけではありません。

ハクキンカイロ株式会社 ホームページより引用

マッチなどでプラチナ製の火口ひぐちに火を近づけると、ベンジンの気化ガスがプラチナと接触して触媒反応が起こり、気化したベンジンを炭酸ガスと水に分解し、その分解時に(ベンジン1cc当たり11,500カロリーの)熱を放出するんだそうだ。

ハクキンカイロ本体には12.5㎖のベンジンを入れることができるが、そのベンジン(の気化ガス)に直接火を点けたら、あっという間に燃え尽きてしまうだろう。そして火事や火傷のリスクも高くなる。だが、触媒反応のおかげで、一定の熱量で12時間ほど暖を取ることができるので、冬のレジャーやアウトドアで人気が高く、100年に渡って永く愛されている製品だ。

ボクたちの化学反応

ボクたちも何か化学反応を起こしたいと願っている。
自分自身の熱量を上げていきたいと考える人も多いだろう。
組織の熱量を上げたいと思っている人もいるに違いない。

でも、燃料に直接火を点けちゃだめなんだ。
火を点けるべきは触媒であるプラチナだ。
点火は触媒反応を起こすためのきっかけに過ぎない。

メラメラと炎が上がらなくていいんだ。
永く熱を発しよう。
安定した熱量を得よう。

そのために自分の中に輝く芯プラチナを持とう。
ほんのひとかけらでいいんだ。

それが触媒になってくれるはずなんだ。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
最後まで読んでくださってありがとうございます。

これまで書いた記事をサイトマップに一覧にしています。
ぜひ、ご覧ください。

<<科学的に考える人>>


いいなと思ったら応援しよう!