小学校受験「6月からやるべきこと」-年中さん-編
小学校受験の家庭教師をしていて、「小学校受験、いつから始める」のが良いのかというご質問をいただく時、お会いしてみないとはっきりとは言えませんが、豊かで正しい家庭教育のお時間を過ごせる環境のご家庭であれば,年中さんから始められるのがよいのではとお伝え致します。
お子様の興味や発育にあったお教室選びがなされていれば年少さんからの開始も有効だといえます。
しかし年少さんほど個々の発育状況や持って生まれたものの違いがはっきりしている年齢はありません。そこで焦ってあれができない、これができると判断するのは時期尚早ではないでしょうか。
年少さんから誰かと比較してできる、できないと様々なお試験対応を詰めるのではなく、年少さんはまずは前回お話ししたように、家庭での母子分離,自発的な発話、躾やマナー、お手伝いなど、家庭教育が不十分なのに、お試験対策に翻弄されてしまうと、年中さんになってから幼稚園や保育園,お教室ではやれているのですが…とご家庭で行う家庭教師とのお授業はお母さまと離れられない、お家にいると甘えて集中とできないとうことが起こります。
正しい豊かな日常をすごしてきた年中さんとそうでない年中さんとではその後の伸びしろにかなり違いがでてきます。
絵画制作なども検定を含めてどんどん年長への土台を築いていく時に,苦手なことや、やりたくないことを無理にやらせるというのはーというご家庭の方針の元、甘えられる、嫌なことはごねればやらなくて済むということを知っていれば、いつまでもやらないことを、ご家庭が肯定してきていると、どんな課題でもスムーズにいかずに時間がかかってしまいます。
年少での緩急の匙加減がご家庭でうまく行っていないと,お子様に大人が振り回されながらのお試験になり、ご両親にもかなり精神的なご負担がかかります。
前回のブログの「6月やるべきこと」年少編を是非実践して頂ければ、今からお話しする年中で「6月からやるべきこと」がスムーズに、ご成長著しくなることは間違いありません。
さて、年中さんの「6月からやるべきこと」とは。
お受験界での新年長は11月からということで、すでに6月には8ヶ月が経ち、早くから開始したつもりが、できないことが浮き彫りになるというご家庭もあれば、年中さんのこの時期からお受験をスタートされるご家庭もいらっしゃるかと思います。
年中さん
「6月からやるべきこと」
1、生活面の自立
2、時間の概念の確立
3,集中力を養うための持久力をつける
4、できないことをできるに変えるための学習方法をみつける
5、お試験以外に努力して成し遂げることにチャレンジする
1,生活面の自立
これは小学校入学までに行うこととして、とても大切ですが、年中さんのご家庭にはとても大変なことです。
おじいちゃま,おばあちゃまの年代でなければ、全て親がかりでやることが当たり前の時代です。
朝顔を洗う,歯磨きをする、幼稚園の準備も勿論親御さんの完全サポートがあることが必然の年齢かと思います。
ここを心を鬼にしてとまでは言わないのですが、習慣化するまでは大変ですが、一度自分でできるようになると年中さんは俄然成長します。
基本的には1人でできることが嬉しい年齢だからです。
お手洗いに1人で行けない年中さん、ひいては年長になっても大人がついていかないとできないなど、最近はお受験準備はどんどんされていらっしゃるのに、こと生活面では皆様お忙しいを理由に、どうしても時短を優先されて、全て大人がやってしまうというご家庭が多いので、お受験生活をスムーズに過ごす礎として、年中さんで必ず生活面での自立計画をスタートさせていただきたいと思います。
これにはお手伝いがとても有効です。
帰宅時に靴を揃える
配膳のお手伝いをする
洗濯物を畳む
お弁当箱を洗う
様々なことがありますが、どんなお手伝いもお母様や大人が助かるお手伝いです。
そして心の底からお手伝いをしてくれて「ありがとう」という感謝の気持ちを伝え、人の役に立つ喜びを知ることで、自分のことは自分でやるという自立のきっかけになります。
生活面の自立を促すのは、年中さんのご家庭にとってなかなか思い切りのつかない、案外大変なことかもしれませんが、年中さんで一部でも生活面の自立ができているお子様は年長での全てのお受験課題がスムーズにいくことは経験からのご提案です。
2、時間の概念の確立
これはお受験生活では忘れられていて,最後に、こんなことも知らなかったのと驚くことの多い課題です。
年長さんの半ばに時間の概念について問題として発問をした時、1年はまだしも、1週間の時間の概念も確立されていないことに愕然とすることがあります。
1日は24時間、1週間は7日間で平日は月曜から金曜の5日間で土日は週末であること。
また1ヶ月は28日から31日のいづれかであり、30日の月は5ヶ月であること。
1年は365日あり、日本では春夏秋冬で3ヶ月ごとの季節があること。
この中の1週間でよいので時間の概念を知り、昨日あったことや明日何があるのかを楽しみにできるように,年中さんのうちにカレンダーをみられるようにしてみてください。
生活面での自立を促せば、自ずと明日の準備やお手伝いの継続のお約束ごとなどで、お子様自信が時間、時の経過を意識して考えられるようになってきます。
その瞬間だけという生活をしていると、「今朝の朝ごはん」は何を食べましたか。
この質問も,お試験面接でよく聞かれる質問ですが、案外練習しないと答えられないお子様が多いことに驚きます。
頑張っていることの質問の答えとしても、時間の経過で継続した練習の過程をお話してきることが大切です。
「〇〇を頑張っています」というだけでなく、「毎日朝15分縄跳びの練習をして、100回跳べるようになったので、もっと練習して、夏までに300回跳べるように練習しています。
このように答えられるのは時間の概念が確立されているからだといえますね。
是非カレンダーを見てお話ししたり、平日の予定を事前にお話しして、楽しみにしていることがあと何日なのかなど、お子様が自然と時間の概念を身につけられるようにしていきましょう。
最終的にはお試験まであと何ヶ月だから頑張ろうというかなり先の目標までの時間があとどれくらいなのかを感じ、更に頑張ることができるようになることが大切です。
3、集中力と持久力
人間の集中できる時間は大人でも30分,お子様なら10〜15分と言われていますが、小学校受験では全ての課題で集中力が問われます。
まずは集中して発問が聞けるかが大前提の小学校受験です。
この発問を集中して聞いて一回で発問の意図を理解して、時間内で正解するというのは集中力の賜物です。
ではそのために何枚もペーパーを行い集中力を養えばよいのでしょうか。
そうではありません。
まずは生活の中で、散漫な習慣をやめ、一つのことを成し遂げてから次にということを徐々に増やしていきましょう。
何かをやる時に急に他のこのを考えて今やっていたことを放り出して次にいくことを容認し続けてしまうと、いざというときもその習慣が楽なので集中して何かをやり遂げることが難しくなってしまいます。
一つことを集中してやり遂げる達成感や喜びの体験を繰り返していくうちに、脳がそちらのほうに快感を得るようになり、はい,集中して、ほかのことしない、などどいう声がけを年長さんになってから始めなくてはなら無いということがなく,小学校受験という全てのことが前倒しでできるかを問われるフィールドにご自身が楽に入っていくことができる土台を生活習慣から築いていかれることが年中さんで確立していただきたいことです。
4. できないことをできるに変える学習方法をみつける
年中さんのペーパーの内容は6月からどんどん難しくなってきます。
新が取れて3ヶ月目となる6月は新しい環境にも慣れて、精神面でも安定してくる時期でもあり、
年中さんにとっては一度目のホップの時期だともいえます。
この時期できないことへの不安を持っているとなんと無く今まですごくできていたのに、急にグズグスになることもまま有りますが、ホップ,ステップ,ジャンプの最初の成長の時期となることが多いので、まずは苦手をできるに変える方法を確立させて行きたい時期です。
全体的に進めてきた、ペーパーや体操、絵画制作などもお子様によって苦手意識が強いことに対して,それぞれに合う方法を見つけて、できるに変えていくことが、年長さんになる前の土台作りがしっかりするために大切なことです。
これから小学校受験という、ご家庭は、まずはブログでお伝えしている年少さんでできていてほしいことができていなければ、家庭学習と生活を見直していただき、そこと並行してお受験の課題を進めていただけたらと思います。
では、「できないことをできるに変える」方法とは、何でしょう。
一言で言うと個々の「できない」に合う指導法は一人一人違います。
これまでは家庭教育としてまず合格に向けて必ず身につけて臨んでいただきたいことをお話ししました。
ここからはお試験合格に向けて,ご家庭やお教室ではどうしても横並びの画一的なご指導の中で生まれてくる「できない」に関してソフィエスの家庭教師がのご指導で「できる」に変わるという例をお伝えしたいと思います。
まずは面接や行動観察におけるお喋りや立ち居振る舞いについては、授業の前後のご挨拶をお子様によっては毎回点数化することで、ぐにゃぐゃ,バタバタのご挨拶にお悩みのお子様が、数ヶ月後には見違えるご立派な合格基準のご挨拶ができるようになり、ご家庭からはお教室や模試でも立派なご挨拶や取り組む姿勢を高く評価されるようになりましたと嬉しいご報告をいただきます。
家庭でもお教室でもなかなかできない、ご挨拶や立ち居振る舞いが家庭教師の個々に寄り添うカリキュラムで、合格基準へ導かせていただくことができます。
特筆すべきはペーパーです。
「後悔しないお受験」を謳わせていただき、ご指導の指針とさせていただく,ソフィエス家庭教師では、それぞれのお教室や家庭学習でのつまづきや苦手意識を一度のご指導ー分野別でオリジナルのご指導方法を確立していますーで霧を晴らし、できないをできるに変えるご指導で、「この課題以外はなんでもできるのですが」というお悩みにも、「この問題が苦手でいつもでてくると嫌がります」などのペーパーのお悩みを一回のご指導でピンポイントにスラスラ解ける喜びを知ることで、お子様は笑顔でお家の方にこうやって解くんだよと説明することができるようになります。
顕著な例としては、回転図形の9マス,16マスまでの問題も6マスまでしかやっていないお子様が16マスまでスラスラを解けるようになるご指導方法を実践していて、面で考えることが苦手で、どうしても回転問題に苦手意識のあるお子様が,お教室の先生が目を見張る解き方で花丸をとることができて、ご家庭で驚きと,お子様の笑顔に触れる瞬間がソフィエスの家庭教師の至福の瞬間であります。
どんどん難しくなる年中さんのペーパーとしては、置き換えやシーソー,回転,四方観察、計数のウィークポイントにもダイレクトにアプローチして、早い段階からできる問題に変えていければ、年長さんになられた時にはできる自分に自信がつくことで,ペーパー以外の課題にも積極的に取り組んでいかれるようになります。
全ての課題で効果的で他ではなし得ない、個々に合うご指導方法につきましては、お悩みがあるご家庭からのお問い合わせをお待ちしております。
5、「お試験以外」の成し遂げることにチャレン
年中さんから全てがお試験モードでないことが望ましいと考えます。
お試験以外で頑張っていることや、大好きなことがあるお子様は最後までお試験をポジティブに捉えてご成長されます。
時間軸に関しても1ヶ月後の大会や発表会に向けて頑張るという経験から、1ヶ月というスパンがどれくらいなのかを自然と認識して、それまでの期間どれくらい頑張ったかを経験して何かをなしえた時、努力すれば目標を達成することができ,その何物にも変え難い経験が、自信を生み、お試験への強さや他にない魅力を生むことになるからです。
どんなことでもお子様が目標に向けて何かを成し遂げ、努力が喜びに変わる経験があることをお勧め致します。
長くなりましたが、小学校受験「6月からやるべきこと」年中さん編に触れていただき、皆様がお子様とのかけがえのない「後悔しないお受験」の時間を充実した実りあるご成長の時間にしていただけることを願っております。
昨年も全てのご家庭に「後悔しないお受験」の時間を持っていただけるようご指導、100%の合格実績を達成し、全てのお子様とご家庭に悔いのない子育ての時間とその先の笑顔をお届けすることができました。
ソフィエスの家庭教師では、小学校受験のあらゆる課題について、高い合格基準へ、最善のご指導方法でアプローチいたします。
6月の体験枠が残り少なくなっております。
HPのお問い合わせ、インスタグラム、ブログのコメント欄からお申込みください。
⬇️是非一度ご体験ください。
インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/sophies.protutor07/
メールアドレス
Sophies.protutor07@gmail.com
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