Mac mini M4にUSB-Aはない?外付けHDDがつながらずUSBハブ・ドッキングステーションを検討した話
【2026/5/3 更新】 記事内容を最新に更新しました。

到着予定日の、1月5日。
箱の前に座ったまま、
しばらく開けずにいました。
開けたら、この楽しい時間が終わる気がして、
少しだけ躊躇していたのだと思います。
年末にMac miniを注文しただけなのに、
気持ちはもう、次の段階に進んでいました。
深夜に「502 Bad Gateway」を眺めていた夜や、
10万円分のカードを押せなかった大晦日も、
全部ここにつながっています。
Mac mini は、思ったより小さい

箱を開けた瞬間、まず思ったのは、
「あ、これなら置き場所に困らない」
机の隅に、ちゃんと収まるサイズ。
角が丸くて、主張しすぎない。
機械なのに、どこか家具みたいで、
しばらく電源も入れずに眺めていました。
今日は、まず眺める日。
……のはずでした。
そして、気づく。「USB-A がない」

ふと、背面を見て。
前面も見て。
……あれっ、USB-A がない。
外付けHDDを右手に持ったまま、
挿す動作の途中で、止まりました。
挿す場所が、ありません。

それは、4年前に買った4TBの HV320。
iPhone3GSからの写真をバックアップしている、
いわば「家のアルバム」です。
しかも、もうiCloud上にはありません。
これが繋がらないと、
写真も、下書きも、
ここ十数年分の自分も、机の上に出てこない。
noteの記事が書けない。
思い出が消える、というより、
また買い物しなくては…という購買ループ。
開封の余韻は、
ここで一度、完全に止まりました。
変換アダプタで済ませない理由
USB-CからUSB-Aへの変換アダプタ。
たぶん、それが一番手っ取り早い。
値段も安い。
すぐ届く。
話も早い。
……はずなのに、なぜか手が止まります。
Macなのに美しくない。
SDカードも使う。
車の中で、信号待ちのたびに流している、
いつものプレイリストが入ったSD。
そのたびに変換コネクタを繋ぐのは
正直、気持ちのいい動作じゃありません。
SSDも、いずれ増やしたい。
外付けを増やして、
机の上をこれ以上ごちゃつかせたくない。
そして、もうひとつ。
実は…。
ずっと引っかかっていること
電源ボタン。
Mac miniは小さい。
小さいけれど、
電源を入れるたびに、少し持ち上げる。

ほんの一瞬。
たいしたことじゃない。
でも、その「たいしたことじゃない」が、
毎回積み重なると、確実に気になる。
できれば、
持ち上げずに、
そのまま押したい。
電源ボタンの位置を調べて、
底面の左奥にあると知ったとき、
「えっ本当に?」と少しだけ驚きました。
ふと思い出した、あのコメント
机の前で考えていたとき、
以前もらったコメントを思い出しました。
K.さんからの言葉です。
香り立つエスプレッソメーカーと、
「Mac mini」 & UGREENのドッキングステーションをお勧めします(おまけ枠…)。
背中をそっと支えます。
▼ こちらで紹介されています
そのときは、「なるほど」くらいで読んでいました。
でも今読むと、この一文だけが残ります。
背中をそっと支える。
押すでもなく、
引っ張るでもなく、
ただ支える。
支えるって、たぶん、
作業が止まらないようにすることなんだと思います。
支えられているのは背中というより、
毎日使う机の上なのかもしれません。
注文ボタンの前で
UGREENのページを開きます。
USB-A。
前面のSDカードスロット。
SSDを内蔵できる構造。
HV320がそのまま繋がる。
写真が戻る。
書く環境も戻る。
そして、
持ち上げずに、電源を押せる。
DPポートは、
まだ来ていない未来のために残しておける。
全部を並べて考えると、
これは贅沢でも、過剰でもありません。
最初に整えておきたい、最低限。
……とは思う。
それでも、
指を置いてから、ほんの一瞬だけ止まりました。
注文ボタンを押す

それでも、押しました。
画面が切り替わるだけ。
音もなく、
ただ「注文完了」と表示される。
その瞬間、
ふっと息が抜けます。
肩の力が、
少しだけ落ちました。
次にやることは、ひとつだけ

Mac miniは、
この時点で、まだ電源を入れていません。
でも、不思議と焦りはありません。
届いたら、
載せて、
つないで、
そして…
本体を持ち上げずに、電源を押す。
まずは、それだけを確かめたい。
週末でいい。
電源を押して、うまく写真を見ることができたら
頂き物のドリップコーヒーを淹れようと思います。
HV320が机の上に戻ってきたら、
たぶん、ようやく
“記事が書ける自分”に戻れる気がします。
▼ この続きは、後編で書きました。
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Mac miniは、スペック表だけではわからない部分もあります。
本体のサイズ感、机の上での収まり、
ケーブルの取り回し、使っているモニターとの相性。
実際に置いてみて、はじめて気づくことも少なくありません。
いきなり購入するのが少し不安な方は、
レンタルサービスで一度Mac miniを試してみるのもよさそうです。
自分の作業環境で数日使ってみるだけでも、
買う前の不安はかなり減らせると思います。
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私自身はAmazonで購入しましたが、設置場所や使い勝手を慎重に確かめたいときには、こういうサービスも良い選択肢だと思います。
気に入れば、そのまま購入も出来るそうです。
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