デロンギ マグニフィカSを使って気づいたこと【全自動コーヒーメーカー正直レビュー】
こんにちは、OMASAです。
毎朝コーヒーを淹れる時間、もしかして「作業」になってませんか?
豆を量って、ミルを回して、ドリッパーにセットして、お湯を注いで……
それ自体は好きだけど、集中したい仕事の朝に毎回やるのはちょっと違うな、と感じていました。そこで選んだのが、デロンギの全自動コーヒーマシン「マグニフィカS(ECAM22112B)」です。
デロンギのコーヒーメーカーやエスプレッソマシンを検討している方に向けて、スペックだけじゃなく「実際どうなの?」という部分も含めてまとめます。
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デロンギのコーヒーメーカー、どのシリーズを選べばいい?

全自動コーヒーメーカーのシリーズ比較と選び方を解説。
デロンギの全自動コーヒーマシンにはいくつかシリーズがあって、初めて調べると「マグニフィカS」「ディナミカ」「エレッタ」「プリマドンナ」と並んでいて正直わかりにくいです。
おおまかに整理すると、
マグニフィカS:エントリー〜ミドルクラス。エスプレッソとカフェジャポーネが自動で作れる。ミルクは手動
ディナミカ:マグニフィカSと並ぶ別シリーズ。アイスコーヒー機能など搭載メニューが異なる
エレッタ:さらに上位。自動カプチーノなどミルクメニューが充実
プリマドンナ:フラグシップ。タッチパネル・スマホ連携など全部入り
マグニフィカSを選んだのは、「エスプレッソとカフェジャポーネがちゃんと飲めればいい、操作はシンプルがいい」という用途にぴったりだったから。ミルクの自動泡立てにこだわりがないなら、上位機種に追加投資する必要はないと判断しました。
実際に使ってわかったこと:良い点3つ
① ボタン一つで本当に完結する
豆を入れて水を入れておけば、あとはボタンを押すだけ。1杯のエスプレッソなら約20〜180ml、カフェジャポーネなら1杯約120ml(2杯同時抽出も可能)を自動で抽出します。
粉砕から抽出まで全自動なので、待っている間に別のことができます。「コーヒーを淹れる作業」から「コーヒーが来るのを待つだけ」に変わるのは、地味に大きい変化です。
グラインダーはコーン式(円錐形)を採用していて、低速回転でコーヒー豆を挽くため、摩擦熱が発生しにくい構造です。
揮発性のアロマを逃さずに、プロペラ式よりも均一な粒度に挽けるため、安定した味わいを楽しめます。挽き目は7段階で調整でき、自分好みに追い込んでいけます。
② カフェジャポーネが意外と優秀
「カフェジャポーネって何?」という方も多いと思いますが、これはデロンギが開発した日本限定の抽出プログラムです。
エスプレッソの味とドリップのすっきりした後味を融合させた深蒸しレギュラーコーヒーで、ハンドドリップのように蒸らしながら間欠抽出することで、芳醇な香りと旨味を凝縮しています。
エスプレッソほど濃くなく、かといって薄くもない。マグカップで飲む普段使いのコーヒーとしてちょうどいいです。
エスプレッソもカフェジャポーネも1台でカバーできるのは、このモデルの大きな強みです。
③ 掃除がフロントから全部できる
水タンク容量1.8L・豆ホッパー容量250gで、一般的な個人利用なら数日に一度の補充で運用できます。
抽出ユニットは本体から取り外して水洗い可能。水タンクもカス受けも、すべて前面から引き出せる設計なので、背面にスペースを空ける必要がありません。
本体サイズは幅238mm・奥行き430mm・高さ350mmとコンパクトで、デスク横やキッチンカウンターの端にも収まりやすいです。
正直に書く:気になる点も

「デロンギ マグニフィカS まずい」という検索をしている人が一定数いるのは把握しています。正直に言うと、豆の選び方や設定次第で味は大きく変わります。
スーパーで売っている安い豆をデフォルト設定で使うと、確かに期待値を下回ることがあります。逆に、自分好みの豆を使って7段階の挽き目ダイヤルを調整すると、印象がかなり変わります。「機械がまずい」というより「設定を詰める余地がある」という感覚です。
もう一点。
ECAM22112Bで自動抽出できるのはエスプレッソとカフェジャポーネのみで、カプチーノなどのミルクメニューは付属の手動スチームノズルを使って自分で泡立てる必要があります。これを知らずに買うと「思ってたのと違う」となる可能性があるので、事前に把握しておいてください。
アイスコーヒーにも使える?

「マグニフィカS アイスコーヒー」の検索が直近3ヶ月で急増しています。結論から言うと、普通に使えます。
エスプレッソモードで濃いめに抽出して、氷を入れたグラスに注ぐだけ。カフェジャポーネモードで少量・濃いめに設定して氷で割るのもおすすめです。専用のアイスコーヒーモードはありませんが、そこは自分で調整する楽しみがあります。
コストの話:1杯いくら?

デロンギ マグニフィカSの1杯あたりのコストと長期的な費用対効果を解説。
ポンプ圧は最大15気圧(抽出時9気圧)で、エスプレッソ抽出に必要な圧力を安定して維持します。コーヒー豆を直接使う全自動タイプなので、1杯あたりの材料費は使う豆のグレードによって変わりますが、カプセル式と比べると大幅にランニングコストを抑えられます。
1日3杯飲む場合、カプセル式との差額は年間で数万円単位になることも。デロンギのエスプレッソマシンは中古市場での流通も活発なので、将来的に上位機種へ乗り換えるときもある程度の価格で売れる可能性があります。
こんな人に向いている
毎日コーヒーを飲む、できれば豆から飲みたい
操作はシンプルなほうがいい
エスプレッソとカフェジャポーネが飲めればOK
ミルクの自動泡立てにはこだわらない
キッチンやデスクの省スペースに置きたい
逆に、カプチーノやカフェラテをワンタッチで作りたい人はディナミカ以上を検討してください。
マグニフィカSには手動のスチームノズルが付属しているので、自分で操作してミルクを泡立てることはできます。ただし上位機種のような「ボタン一つでカプチーノ完成」という自動化はされていないので、その点は把握しておいてください。
毎朝のコーヒーは、仕事の準備を整えるルーティンのひとつ。その時間をもっと快適にしたいなら、全自動のエスプレッソマシンは十分すぎる投資対効果があります。
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毎日飲むものだから、道具にちょっとこだわるだけで、朝の時間がまるごと変わります。
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