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ぼくらが猫を撮る理由


はじめに

こうした記事や写真のタイトルを考える際に、ふと思い浮かぶのが、自分の一部となっている大好きな曲や映画、影響を受けた書籍や絵画、舞台、古典芸能の演目等のタイトル。
ちなみに前回の記事 https://note.com/somy_ausf_n/n/n8c5f4356a194 のタイトルは、四半世紀ほど前にインタビューさせていただいた、あの映画監督の出世作から。※この話はまた別の機会に

今回のタイトルも「アタシが猫さんを撮らせていただく理由」が本意なのですが、先日ライブでたっぷりと幸せな気分をいただいた、OZKさんの大好きな曲に寄せて。30年ほど前、社会人になり故郷を離れる新幹線の車窓越しに富士山を眺めながら聴いていた思い出深い一曲。※これもまた別の機会に

ある朝、桜の中、猫さんに、出会った🐈

ファインダー越しに下手からフレームイン

アタシの人生に大きな変化をもたらしたこの一枚を撮ったのは2018年の春。桜を求めて通勤ウォーキングの経路を大きく変えてみた途端に、劇的な出会いが待っていました。
この写真、猫さんがいるといないとでは大違い、しかも歩いている様子であることで、写真に幾つもの流れ、動き、物語が加わったのですよねぇ。
例えば、

●この猫さんは、どこに向かっているのかしら⁉️
●どんなお顔をしているのかな⁉️
●頭上に咲き誇る桜には気付いているの⁉️

◇写し手はこの後、猫さんを追いかけてみたのかな⁉️
◇それとも、このまま別れて桜を撮り続けたの⁉️

▶︎後日、この猫さんに再会する機会はあったのかしら⁉️

等々、この写真をご覧いただく皆さんに抱いていただく感想も、グッと幅が広がるのではないかと⁉️

いや増す一期一会感

毎朝、同じ通勤路を同じ時間に通っていても、お天気はもちろん、路傍に咲いている花や、お日様が射す位置、その光が形作る影といったものは日々変化していて、実は全く同じ風景を目にすることなんてないはず。そこに(気ままな)猫さんという存在が加わることで、さらに高まる一期一会感。

「さて、今日はまたあの猫さんにお会いできるかしら⁉️」
「もしかしたら、別の猫さんに初めまして😺の機会があるかも」
なんてことを考えていると、時に足が重くなりがちな朝の通勤路を歩くことにも、ちょっと楽しみが見出せたりして、随分と気持ちが楽になったものです。

ということで、この後、8年後の現在まで連綿と続く、通勤路で出会う猫さんの撮り歩きがこうして始まったのです。
当時40年以上の人生の中で、猫さんにはご縁がほとんどなく、ましてや触れた機会などほとんどなかったのですがね。やがて猫さんに会えそうな場所をピン❗️と気付くようになり、触れるのをお許しいただける猫さんも現れ、毎日に欠かせない存在となっていきました。
※そんな猫さんの写真は、また別の機会に

冒頭の写真の猫さん、遊歩道を横切ってヒョイと塀の上に。
こんな一枚を撮らせていただけました📷

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