3年ぶりの回帰、Startupweekend苫小牧2025 12/12~14
この記事をみてStartupweekendとは何ぞやという方も少なくないと思うのでまずそこから説明していく。
Startup Weekend(SW)は、週末3日間でチームを組み、アイデアを形にして発表するイベントです。主に起業や新規事業に挑戦したい学生や社会人が集まる。(もちろん友達やつながりが欲しい、とりあえず何か挑戦・経験がしたいという理由で参加する人もいる、自分もそんな感じ)
今回で4回目の参加となり場所は苫小牧、苫小牧は今から3年前に初めて参加した時に開催した場所であり、3年ぶりの苫小牧参加でもあった。

1日目 12/12
初日は苫小牧。久しぶりに会う友達に再会できて嬉しかった。
オープニングのピザパーティーでは、初めて会う人、定期的に顔を合わせる人、久々に会う人が混ざり合って、場が一気ににぎやかになった。
場全体がワクワクした空気で包まれていて、どこにいても自然に話しかけられる感じ。
久々に会った人たちと雑談したり、初めて会う人と軽く自己紹介したりして、すぐに場に溶け込めた。

ここで今回の参加者を知ることからスタートする
その後のアイスブレイクでは、いくつかキーワードを出して、その中から2つだけ選び、それを組み合わせてビジネスアイデアを考えるというチームワークに挑戦。この時点ではまだ本格的なチームではなく、アイスブレイク用のチームだったけど、短時間でもみんなでアイデアを出し合うのはめちゃくちゃ楽しかった。
ちなみに俺はキーワードで「北朝鮮」を出したら会場がややどよめいた😂
しかも自分では取りに行かず、他人に取らせた(笑)。
自分のチームは結局「クリスマス」と「車」を組み合わせてアイデアを考えた。

一つだけ「北朝鮮」という異質なワードが😂

がっつき具合がすごい

非リアの男女向けに高級車をレンタルするサービスというアイデアを発表した笑
アイスブレイクが終わったらいよいよチーム結成、数々のアイデアの発表がある中、苫小牧でラジオのパーソナリティを勤めてるYさんという方の熱意に引かれ、勢いでチームに加入をした

ちなみに今回はなんと宿付きであり、自分含めて7人がそこに宿泊した、宿は全て個室でかなり居心地がよく、暖房も効いてて暖かかった、
ちなみにオートロックであることは知らなかったので、同じチームのKと同じくインキーをやらかして、2回フロントを呼ぶ羽目になったが笑
(写真撮り忘れた😭)


2日目
自分のチームの当初のアイデアは「子供向けのみんなのクローゼット」だった
最初はリーダーのYさんが上手く役割を振ってくれて、自分自身その作業に集中することができた。


とりあえず行動力だけはズバ抜けてると自分で思っていたので、子持ちの友達に電話をかけたり、Googleフォームのアンケートなどでヒヤリングを積極的にすることをしていた。
ただコーチングの時間になる頃にリーダーのYさんがラジオの仕事が入り途中で抜けることになるという、プロ野球でいうシーズン途中に監督が退任するような大打撃が起こってしまった…
しかもちゃんとしたサブリーダーをしっかりと定めておらず、それに加えコーチングはもちろんオーガナイザーからのアドバイスを含めて言われたことを真に受けてしまうというSW初心者が良くやりがちなことをしてしまい方向性が見失ってしまうというところに陥ってしまった…
そこでチームメンバーである専門学生のKが今回のオーガナイザーであり、SW20回以上の参加を誇る「みぎー」という人に相談しに行って、「全部の意見を聞き入れるのはおすすめしない、どれを聞き入れるか聞き入れないかはしっかりと選ぶべき」などと言ったことを言ってくれたのと、同時にYさんが仕事から戦線に復帰したところでチームが一致団結して方向性が少しずつ定まっていった。
ただ自分自身はというと2日目の疲れが大量に溜まってたのと自分のやりたい方向性とは違ってるとなと思い、その場で感情的になりかけてしまった(てかほぼなってた)
昔の自分だと机を叩いてたり椅子やホワイトボードを蹴飛ばしたりと自チームはもちろん他チームのこととか何も考えずに感情任せな行動をしてしまっていたと思う
※もちろんマジでやったら大問題になるので間違っても絶対しないように笑
自分自身もどうしていいか分からなくなりとりあえずオーガナイザーのみぎーはもちろんNさん、Tさん、Jさんの元へ行き現状を相談した
そしたらNさんが
「SOMAってさなんでSWに参加しようと思ってるの?」と言ってきて
自分は「優勝したいとかは特になくて、繋がりを増やしたいのと、自分自身成長する機会にしたいから参加してます」と答えた
そしたらTさんが
「成長って具体的にどんな感じ?」と聞いてきたので
「自分自身昔から集団で動くのが大の苦手で、協調性がなかったり人の話を聞けずに自分の話ばかりしちゃうところあるんですよ、そこを改善してくて…改善できるならした方がいいなとは思ってて…」
そう言うと
Nさんは「SOMAが上手くいかないって思うのは必ずしも自分自身が原因って訳ではないよ、環境でそうなってるのかもしれないし、無理に治そうとするよりもSOMAを受け入れてくれる人や環境を探す方がいいかもね」
Nさんがそう言ってくれた瞬間自分自身感極まって「泣きそう」って言ったら、
「泣きたいならいっぱい泣きな」って言ってくれたら自分自身の抑えてたものが急になくなった気がして、みんなが作業してるならその場で大声を出して大号泣してしまった…
(作業してたほぼ全員がドン引きしてたと思うが…笑)
最近泣いたことがあまり無かったので久しぶりに大声(ほぼ断末魔のような奇声だが笑)を出して大号泣してから凄いスッキリした気分にはなった
色々考えた結果チームから離脱することを決めてNさんとJさんが元のチームにその事を伝えてくれた…
そしてさらにありがたいことにJさんが
「うち来なよ、ちょうど人手が欲しかったからさ」って言って別のチームに無事入ることができてさらに仕事まで振ってくれた、チームを移動してだいぶやりやすくなったと感じた
元のチームの人は「戻りたかったらいつでも戻ってきて大丈夫ですよ」と言ってくれたり気を遣ってくれたりしてくれたからそんなに気まずくはならなかった
ただこの時はまだ気持ちの整理は付いておらず宿に戻る最中にも感情的になって大声で発狂したり、怒鳴ったりとかしてしまった(別のチームのS君が宥めてくれたからなんとかはなった)
宿に戻ったところでS君が「これから作業するけど話したかったら何時でも部屋きていいよ」って言ってくれたので、0時半にS君の部屋を訪ねた
そこでの話はお互いにSWに参加している理由はもちろんその他関係ないことやくだらないことで盛り上がって気づいたら1時間も話してた
このおかげでだいぶ気持ちの整理が着いて心が楽になった
3日目

3日目の朝にS君や元のチームのKとRと一緒にソフトクリーム買いに行ったぐらい気持ちの整理が着いたところで移籍先のチームで作業を再開、移籍先のチームのアイデアは「病院ファストパス」という病院の待ち時間をなくしたいという思いで行ってる事業のところだった、自分自身はそこで最後の発表までずっと仕事を振ってくれたり役割を与えてくれて本当に感謝している。
ただ宿に戻ってから3日目の朝まで「やっぱり元のチームに戻りたい」という思いがあった
理由を述べると
・「何も貢献できないまま身勝手な理由でチームを抜けた自分自身が許せなかった」
・「アイデアではなくリーダーの熱意でチームを選んだんだから、その熱意に応える形でチームに貢献したい」
という思いが出てきて3日目の朝までずっと迷ってて、中々作業が身に入らなかった
ただ、3日目朝の進捗状態を見て、
「スタートアップは義理や人情で上手くいくほど甘い世界ではない」
「時にはそれらを捨てて勝ち筋が見えるところまで行くのも大事」
という考えがよぎってしまって
罪悪感は多少抱きつつも移籍したチームで最後を迎えようと思った
元のチームのリーダーであるYさんも全てのプログラムが終わったあとに「君の判断は間違ってなかったと思う」って言ってくれて安心感が出た
最終発表を終えて結果は元のチームと同じ同率2位で実質準優勝であったが、自分個人としては出し切った悔いは特にないと考えている

まとめ
今回のStartupweekend苫小牧を振り返ったら
参加者の中で誰よりも周りに恵まれた&参加者の誰よりも人間として1番成長したと考えている
・2日目夜で行き詰まった時に相談に乗ってくれた&別のチームに誘ってくれたオーガナイザーの人達
・2日目夜のホテルで優勝チームにいて、作業中にも関わらず話に付き合ってくれたS君
・苫小牧でラジオパーソナリティをやってて、元のチームのリーダーだったYさんや、同じ宿に泊まってた専門学生のKとRを初めとするチームのみんな
・俺を受け入れてくれて、仕事も振ってくれた移籍先のチームのみんな
・Googleアンケートに答えてくれたり、忙しい中ヒヤリングのために電話に出てくれた友人や
苫小牧クリーンセンターの職員の方
など
他にも多くのたくさんの人がわざわざ自分のために色々気配りをしてくれたり、アクションを起こしてくれたことに本当に感謝しかない。
本当にありがとう!!!
そして今回のSWで
「コーチやオーガナイザーのアドバイスは真に受けちゃダメ」
「少しでも違和感を感じたらチームから抜けることも考える」
と戦略も学んだ
次回のSWでも実践してみる
ちなみに次回のSWは2/27~3/1に
札幌のエアウォーターの森(JR桑園駅から徒歩5分ほど)で開催します
(後々情報等もSNSで出します!!!)
札幌では5回目の参加&初のオーガナイザー就任で盛り上げる側につくことになり、今までよりもさらに楽しい場にするので、是非みんなに来て欲しいです!!!
予定空いてる方はGoogleカレンダーに記入お願いします!!!
とにかく3年ぶりに苫小牧に来たら想像以上の成長&人の恵まれっぷりであった
そしてまた更に苫小牧という街を好きになった
