【海外の映画館-14】ベトナム-ホーチミン (2019) BHD Star Cineplex
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こんにちは、Solo Penguin(ソロペンギン)です。
私、ペンギンは、海外ひとり旅に時々出かけます。
ペンギンらしくおぼつかない調子でヨタヨタと旅します。
映画好きという生態で、気が向いたら現地の映画館にペタペタと歩いて向かいます。
この【海外の映画館】シリーズでは、ペンギンが訪れた海外の映画館での体験を、思い出しながら記事を書いてみようと思います。
第14回目のこの記事では、2019年に訪れた、
ベトナム、ホーチミンの中心部にある
BHD Star Cineplexを紹介します。
前回の記事で「本シリーズの一旦の〆です」と言って、パリの後にベトナムで映画館に行ったのをすっかり忘れていました。
旧: BHD Star Cineplex (閉店)
所在地:Bitexco Financial Tower, 2 Đ. Hải Triều, Sài Gòn, Hồ Chí Minh 12345, Vietnam
↑ 2026年現在 Google Maps の検索結果です
2019年に訪れた時に、劇場の写真を撮らなかったので当時の写真がありません。
BHD Star Cineplex は、現代的なオフィスビルBitexco Financial Tower の中にありました。下層階はショッピングモールのようになっていて、その一部としてこのシネコンがありました。
現在、この映画館は閉店しているようです。
ホーチミンの街
ペンギン、実は海外旅行でアジア圏を訪れたのは、この時が初めてでした。
ペンギン、暑いのがめちゃくちゃ苦手で、虫が怖いのもあって、どうしても避けがちな行き先エリアです。


写真が残っていません。
もっとたくさん撮っていたのですが、消失しています。
これは、このシリーズでも再三お知らせしてきましたが、断捨離などの途中で、データ移行に失敗したのが理由です。
初アジア、かなり緊張しました。
ペンギン、アメリカやヨーロッパの映画をめちゃくちゃ観てきたので、そっち方面に行く時はさほど緊張しないのですが、アジアは本当に未知。
TVなどの映像で見かけたとおり、バイクが道を埋めるように大量に走っていました。人が多くて賑やかな印象です。
ゴミが結構落ちてるのが気になりました。
ヨーロッパも、都市部はゴミが落ちてるところが多いですが、物量が、ベトナムの方が多い印象でした。
これ、毎日、ゴミを掃除する公共のサービスがあるみたいですね。
だから、人々はポイポイと道にゴミを捨て、決まった時間に掃除されているということなんだろうなぁ。
ということはですよ、その掃除の時間の一瞬しか、1日の中でキレイな時がないということですよね。それは…もっといい方法がありそうですけどね。
これは、ペンギンの性癖として、抵抗あるなぁ…。
道端の小さな露天の市場で、生きたニワトリが売られてたのが、カルチャーショックでした。
ベトナム、鶏肉がおいしいかもなぁ。
先進国は、大量飼育のブロイラーとかが多いし、こんな新鮮(=生きてる)状態の元気なニワトリさんたちの方が健康的でおいしいだろうよ、きっと。
ベトナムでは、KFCとかも現地の元気なニワトリさんとか使ってるのかなぁ?
ホーチミンは、新しい高層ビルの建設がどんどん進められている印象で、おそらく現在は、ペンギンが訪れた時よりもすごい”都会”になっているでしょう。
なぜホーチミンに行ったかというと、実は旅行目的ではなく、友人がホーチミンに引越して住んでいるので、友人に会いに行ったのでした。
BHD Star Cineplex (2019) の体験
BHD Star Cineplex
キレイで立派なオフィスビルの下のショッピングモールにあるシネコンでした。

入場料 大人 80,000ドン(当時1ドン=約0.0046〜0.0047円)
でした。日本円で370円くらい。
そうか、あれ、370円だったのか。
数日だけの滞在だったので、円換算をしてなかった。
「80,000!?」
なんか結構高そうだなぁ…と思っていました。
370円で、あんな立派なシネコンで映画観られるなら、かなりお得だったんだ。今、知りました。
現在は残念ながら閉店していますが、このシネコン、キレイで上映クオリティも十分良かったと記憶しています。
映画 『フォードvsフェラーリ』の鑑賞
『フォードvsフェラーリ』
FORD V FERRARI
2019年 アメリカ 153分
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:クリスチャン・ベール
マット・デイモン
カトリーナ・バルフ
ジョン・バーンサル
トレイシー・レッツ
あらすじ(イントロ)
1960年代のカーレースの世界の実話にもとづく。
アメリカのレーシングカードライバーだったキャロル・シェルビー(マット・デイモン)は、ル・マンで優勝した後、ほどなく心臓病が理由で、志半ばでキャリアを引退した。
元イギリスのレーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)は、家族と共にアメリカに移住し、小さな自動車整備工場を経営しながら時々レースに参加していた。
そんな2人は、あるレース会場で出会った。
1963年、アメリカの大衆車で知られるフォード社は、新たなブランドイメージへの拡大を考え、イタリアのフェラーリの買収に乗り出すが、フェラーリにコケにされて屈辱を味わう。
フォードの二代目社長のヘンリー2世は激怒し、フォードとしてレースカーの開発とル・マンへの参加を決意する。
この大きなプライドをかけたプロジェクトのマシン開発にシェルビーが抜擢され、シェルビーがマイルズを引き込むことになる。

映画 『フォードvsフェラーリ』の感想
これは、映画館で観なきゃいけないヤツです。
私、スポーツ観戦とかまったく興味ないのに、なぜかカーレースの映画がかなり好きなので、この映画は気になってました。
この時、まだ日本で公開されていなかったので、ひと足さきに観ることができました。
字幕は、ベトナム語の字幕がついてたと思います。
読めないので、字幕を見た記憶が残っていません。
クリスチャン・ベールとマット・デイモンが出てるだけでも、ある程度映画のクオリティは保証されているようなもの。
実際観てみたら、期待以上にすばらしい作品でした。
フォードって、ル・マンに出たことあるんだ〜!!?
って、まずその事実に驚いたけれど、脚本、役者の演技、映像、すべて地に足のついた安定感と、ほどよい軽快さが、全体的に良質な作品だという印象に納まりました。大人な映画です。
各キャラクターの個性や心情もよく描かれていて、ドラマとしての見応えがある。キャスティングもすべてうまくいっています。
特に、クリスチャン・ベールの演技がすばらしく、偏屈で職人気質なマイルズの外見や口調、その中にあるまっすぐで朴訥な人柄がよく表われた演技でした。

クリスチャン・ベールというと、私はいまだに、映画館で観たスピルバーグ監督の映画『太陽の帝国』(1987)の少年を思い出してしまう。
ああ、あの子がこんなに立派になって、ノーラン版のバットマン(2005-2012)にもなって、もうこんなに渋いオジサンになってしまって…、うう…感慨深い。
あれ?…私の人生はどこにあったの?
はたと気づく。
ジェームズ・マンゴールド監督作品です。
私、この監督の映画『ナイト&デイ』(2010)がすごく好きなんですよ。
唯一無二の本気のアクション俳優トム・クルーズ主演。トムがやるから意味がある、アクション映画の定番トンデモ展開を笑い飛ばしたコメディ・アクション作品。
あの軽快さとバカっぽさ、でもちゃんとラブロマンスとアクションな仕上がりが良かった。
めちゃくちゃおもしろかったです。

この『フォードvsフェラーリ』は、シェルビーとマイルズの男の友情、マイルズと妻の絆、マイルズと息子の時間、男たちの情熱、常に絡み続ける金と権力、いろんなドラマがしっかり表現されています。
マイルスの妻モリーが、車でブチギレるシーンとかいいね、この妻役のカトリーナ・バルフもとてもよかったです。
カーレースの緊迫感と迫力のある美しいアクション映像も、言うまでもなく見どころです。
自宅で観られる時は、選択肢の中でいちばん大きな画面でどうぞ。

まぁ、感想と言いつつ、なんだかこの映画を細かく説明したい気が起こらない。
とにかく、「じっくり観てください」とオススメします。
さいごに
【海外の映画館-14】ベトナム-ホーチミン (2019) BHD Star Cineplex
いかがでしたか?
前回の記事で「本シリーズの一旦の〆です」と言って、
フランス旅行の後にベトナムに行って、そこで映画館に行ったのをすっかり忘れていました。
今回が、本当の一旦の〆です。
次に海外の映画館に行くのはいつになるかな?
また、その時に!
2026.07.28 note-063
Solo Penguin
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