はじめまして、『そだてるはたらくプロジェクト』です!
はじめまして。
『そだてるはたらくプロジェクト』です。
ちょっと長いので、もし略すなら『そだはたPJ』。
私たちは、そだてながら、はたらくひとたちが、柔軟に”選択”できる社会をつくる「社会課題研究コミュニティ」として活動しています。
…と言われても、
「社会課題研究コミュニティって?」
「実際にどのような活動をしているの?」
「どんな人に需要があるプロジェクトなの?」
など、その存在や実態に疑問を持つ方もいるはず。
『そだてるはたらくプロジェクト』 はじめてのnoteでは、私たちが社会に対しどのような存在でありたいのか、立ち上げ背景や目的、実際の活動についてお伝えします。
■『そだはたPJ』の立ち上げ背景
💡「どんな状況でも働ける社会」が身近に
個々の事情や価値観に合わせた「働き方の調整」や「制度の充実」など、企業での働き方はここ数年で大きく広がりました。またその変化に対し、社会全体が意識を変えようと働きかける動きも感じるようになってきました。
厚生労働省の令和5年の調査では、共働き世帯がこの20年で1.32倍(*1) に増加。また、同省の研究によると、働く人の多くが「時間」「場所」「働き方」を自分で選びたいと考えている(*2)ことが分かりました。
こうした労働に関するニーズが多様化する中で、今後はより一層「社会全体で支える仕組みづくり」が大切になると考えています。
(*1) 令和5年版 厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会- バックデータ「図表1-1-3 共働き等世帯数の年次推移」より
(*2) 厚生労働省 令和5年10月20日公表 報道発表資料「新しい時代の働き方に関する研究会」の報告書より
💡”多様な働き方” が生み出すペイン
仕事を通じた自己実現が重視され、働き方の多様化も進む一方で、「どう働けばいいかわからない」「働きたいのに働けない」と感じている人がいるのも事実です。子育てや介護、心や体の不調、地域による情報格差…。こうした事情による課題は、もう「その人だけの問題」ではないはずです。
一方で、何らかの事情で思うように働けない仲間をサポートする負担を一手に引き受ける同僚がいることも事実。急に産休育休に入った方の仕事を引き継ぐことになって疲弊してしまう…という声も挙がっています。
私たちは、労働における問題を、ペインを抱える人たちだけが悩み、解決しなければならない事柄ではなく、社会全体が取り組むべき「社会課題」だと捉えています。
経営者や同僚、家族や友人など、社会で共に生きる誰もが個人のペインに寄り添うこと。そして、それを通し、企業ひいては社会が継続的に発展できる土台を整えていくこと。
これこそが、これからの社会に求められる姿勢であり、そのスタンスで取り組む人をひとりでも増やしていくことこそが、私たち『そだてるはたらくプロジェクト』の描く世界です。

■『そだはたPJ』が探求したいこと
💡「そだてる」「はたらく」の選択肢を拡げる
その人の自己実現を最大化し、「そだてる」「はたらく」の選択肢を拡げること。それが『そだてるはたらくプロジェクト』の目的です。
そしてそのためには、個人が声を上げるだけではなく、「コミュニティとして、ひとつのテーマを多角的に考え続ける姿勢を、社会に示していく必要がある」と考えています。
その一歩として、私たちがコミュニティの中心に据えるのが「子を育てながら、働く人」です。
子を育てる人は、ママだけではありません。パパだけでもありません。
身近に子育て中の仲間がいる人や、これから子育てをしたいと考えている若年層、キャリアを考えて妊娠に踏み切れず悩む人、更に言えば、子育て中の従業員を抱える経営者も一員です。
子育て中の人と関わる上で、「互いに心地の良い、環境や仕組みづくりをしていきたい」と考える全ての人が、隔たりなく交わり、共に探究し続けられるコミュニティとして、活動していきたいと考えています。
■『そだはたPJ』の活動
💡オンラインオフラインでの多様な“研究”

・何気ない気づきを拾う「交流ツール」
チャットツール『slack』で、交流や日常の小さな気づきの共有をしています。何気ない一言に、大きな課題や解決の糸口が隠されていると考えています。
・考えを深める「そだはた会」
安心してくつろげるスペースで、より深く「そだはた」について研究しています。ちょっと子どもの見守りを任せられる、子どもから目が離せる環境であることで、日常では考えを深めづらい内容について、より深く話し合えています。
・研究の輪を広げる「Podcast」
現在は準備中ですが、トークチャンネルにはパパママだけでなく、アーティスト、サービス提供者、専門家など幅広いゲストをお呼びし、様々な視点から研究を深めていく予定です。
💡“実践の場”としてのプロジェクト

・無料で利用できるイベント内の出張託児ブース 『SODAHATA』
イベントスペースの一角でお預かり可能な、出張 託児ブースを提供しています。どこでもちょっとしたスペースがあれば設置可能で、販売イベントや企業の社内イベントなど、様々な場でご利用いただいています。
来場者だけでなく、イベントスタッフのお子様もお預かりするなど、多様な“そだはた”を実践しています。
・子育てワーキング実証実験
都内のコワーキング施設の一角をお借りし、子連れでも打ち合わせや作業ができる空間を実現するための、実証実験を行っています。
・プロダクト共創、ワークショップづくり
おこさま向けのプロダクト開発や空間設計において、パパママのリアルな声を元に、リサーチ/提言を行っています。こどもも一緒にプロジェクトに参加することもあり、こどもの「はたらく体験」も創出しています。
■『そだはたPJ』の運営メンバー
💡それぞれの“そだはた”を追究するメンバー
子育て中という共通点はありながらも、こどもの人数もこれまでの経験も、現在の働き方も様々なママが中心となって運営しています。
ママや女性に限らず、子育て中の人と関わる上で、「互いに心地の良い、環境や仕組みづくりをしていきたい」と考える人・事業者・企業にも輪を広げながら、活動していきたいと考えています。
代表のnoteはこちら
■『そだはたPJ』のこれから
💡正解はないから、社会を巻き込み、問い続ける。
”そだてる”と”はたらく”のあり方に正解はありません。
答えのない問いだからこそ、「互いのはたらき方や生き方を大切にできる社会」を様々な視点で描きながら、私たち自身が体現する活動体で在り続けたいと思っています。
このnoteは、そんな私たちの研究や活動の報告を通し、「互いのはたらき方や生き方を知り、新たな選択を発見していただく」ひとつのきっかけになれたら、と思っています。
皆さんの”そだはた”の実現に、私たちが少しでもお役立てできそうなことがあれば、お気軽にご連絡ください。まずはぜひ、情報交換をさせてください。
皆さんと一緒に、一歩でも、「互いのはたらき方や生き方を大切にできる社会」の実現を、前に進められたら嬉しいです。

