季節の過ごし方 ー秋ー
アーユルヴェーダには、季節ごとの過ごし方が指南されている
秋は、夏からの"Pitta(ピッタ)"が体内に蓄積している時期で、Pittaがこれ以上増えてしまわないように、調整するのがポイント
--概ね 秋分の日(9月22日ー24日)以降、寒く空気が乾燥する少し前まで--
Pitta*とは、食べ物を消化して栄養に変える、考えを理解する、体温を保つなど"変化を生み出す力"、またリーダーシップ、判断力などであり、
増えすぎると、怒りっぽい、イライラ、消化不良、炎症、熱感などにつながる
<変化、熱さ、賢さ>
※3つのドーシャ:Vata, Pitta, Kapha のひとつ
例えば、
・(太陽の日射ではなく)月見を楽しみ月光浴 →適度に体を涼ませる
・運動する →秋は中程度の体力があるのでそこそこの運動強度で動いていい
・オイルトリートメント(アビヤンガ)はココナッツオイルなど →適度な冷性
・(健康な人は)昼寝しない
・油脂分はそんなに摂取しない(ギーを除く)
・酸味、辛味の強い食事にしない
・消化によい古米はGood (ちなみに、日本の伝統として言われている通り、今年の新米を食べるのは"新嘗祭"11月23日からにする。新米は多少消化に重く冬は体力や消化力があがる時期だから。よくできている!)
・苦味、甘味のあるものを(過剰ではなく)意識的に食べる
・緑茶Good 1日2-3杯程度 飲みすぎない、その他温かい牛乳Good
・よく熟したブドウ、りんご、バナナ 蓮根、キャベツ、きゅうり、芋類、ウリ、葉野菜 すすめられる
ーー通年の基本的な食べ方ーーー
・お腹が空いてから食べる(消化力が高いタイミングで)
・腹八分目(自分にあった量で食べる、未消化物を作らない、消化力やドーシャを適切に保つ) なお食事時間は20分を目安にすると満腹中枢が稼働して、どれくらいが腹八分かわかりやすい
・作りたての食べ物を食べる(食事の満足感 栄養/オージャス)
・パックに入っている食べ物はなるべく控える(作ってから時間が経っているから 自然ではないものがたくさん入っている可能性が高いから)
・牛乳と塩/魚/酸味のある果物との食べ合わせをしない(体内の経路が詰まる原因)
・冷たいものをとらない
など
(参照:アーユルヴェーダの古典)
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