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【プロローグ】:ママの救世主

10歳の次男(以下「あゆむ」)は、とびきりの笑顔で私を照らす太陽のような存在でした。「ママ、大好き。ねぇ、ママのこと大好きねだからね!」
私が「知ってるよ、ママも大好きだよ」と答えるまで、何度も何度も繰り返すのです。

家事や仕事に追われ、私が少し疲れた顔を見せると、すぐに気づいて駆け寄ってきます。時には肩揉みや背中のマッサージを「仕方ないな〜」なんて言いながらやってくれました。
「あゆむはママの救世主だよ」
そう言って頭を撫でると、あゆむは誇らしげにニコニコと満面の笑顔。
あの日々に一生分貰った「大好き」の言葉が、今の私の毎日を支えてくれています。

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