「高○動物園野球部」物語 エピソード泉岳寺!#27~調子にのってないのに・・・編~
この物語は、東京の泉岳寺近辺にある高校の野球部を舞台にした、個性豊かな部員たちが巻き起こす騒動を描いたノンフィクション風の回顧録です。著者が、自らを「動物園」と揶揄するほど風変わりな仲間たちとの過酷かつ爆笑に満ちた練習の日々を綴っています。物語には、アザラシのような風貌の「アザ」や、ユニフォームの着こなしが独特な「東城」、そして破天荒なプレースタイルの「福田」など、強烈なキャラクターが次々と登場します。昭和の熱血指導や理不尽な伝統、合宿での珍事件がユーモアたっぷりに描かれ、著者の青春時代を彩った人間模様が生き生きと表現されています。最終的にはこのエピソードがアニメ化へ向けて動き出すという、現在進行形のサクセスストーリーとしての側面も持っています。
今号は長編スペクタクルです!THEガマンして読んでください!
相も変わらずノック受け続ける日々そんなある日、
ダイビングナイスキャッチをしてみんなに拍手喝采&声援を貰った瞬間
「調子に乗ってるんじゃないッ!」
と間髪入れず監督からの罵声を浴びまして・・・
ぶっちゃけ3年間こんな意味不明のことがエブリシングエブリナイ!
なんども挫けそうになりましたが打って打って打ちまくってやりました・・・が!
毎日、怒鳴られ殴られ・・・・。
どうして?何故?
わかりました・・・しかも卒業して数年経ったOB会の席で・・・。
ワタクシ達の代はまぁOB会の出席率がたぶんワースト1位で・・・
その時は無理やり呼ばれワタクシと監督お気に入りの「わーくん」の2人が出席。
かなり上の先輩から知らない後輩まで50人くらい集まってました!
そんな中、ある光景を目にするのです!
な、な、ナント!!!
知らない後輩が監督とじゃれ合っているではないですか!!!!
あり得ない・・・・
そんな光景を目の当たりにしたのも手伝ってかついに監督にワタクシ・・・
直談判したのです!
ワタクシ:「御無沙汰してます」
監督:「来たか打てない4番!」
※でた!と言ってもワタクシの3年間の打率は4割3分7厘です!
ワタクシ:「はい」
監督:「音楽やってるのか」
ワタクシ:「はい」
監督:「そうか、ならローリングストーンズになれ!」
ワタクシ:「は?へ?ん????????」
監督:「ペイント イット ブラックだ!」
ワタクシ:「はぁ。」
※訳わからなかったがここで意を決して!
ワタクシ:「なんで自分はあんなにも殴られ怒鳴られた毎日だったのでしょうか?」
言うてもうた・・・・
そうしたら監督、鼻で笑って・・・
監督:「アイツ(わーくんを指して)にそうしてたらどうなったと思う」
ワタクシ:「・・・・辞めてたと思います」
監督:「そうだ!」「おまえは!どうだ!辞めたか!」
ワタクシ:「いやッ、何度も辞めようと思いました」
またまた監督鼻で笑って
監督:「おまえは辞めやせん!」「音楽やってんだったらストーンズになれ!」
ワタクシ:「・・・・はい」
監督:「以上」
ゲェ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ッ!
と言う事はワタクシはただの「THE怒られ役!」
お袋にも何度も愚痴をこぼして・・・それでも毎日ユニホーム洗ってくれたのに・・・
試合も最終試合観に来てくれたのに・・・
ワタクシ情けなくて涙が出てきませんが・・・・
こんな単純なことだったんだ・・・と22歳の別れならぬ
22歳の失態でした。
聞かなきゃ良かったなぁって当時は思いましたが
今となっては良い想い出です!
「ストーンズになれ」は意味不明でしたが・・・。
これが回答です・・・。
