Mt.FUJI 100を走る男に見た|「このままでいいのか」と悩まない人の軸
こんにちは。
家族も自分もあきらめない
氷河期世代の人生選び直しコーチ
三ツ矢竜一(りゅう)です。
「自分の軸が立っている人は揺るがない」
先日、同級生からそう感じました。
この記事はこんな人におすすめ
・「このままでいいのか」と漠然と感じている方
・自分が何者かわからなくなっている方
・軸のある生き方をしたいと思っている方
結論
自分が何者かを言語化できる人は、ぐらつきません。
軸がある人は、強いです。
彼のこと
彼はトレイルランナーです。
Mt.FUJI 100。
富士山を舞台にした
100マイル(約161km)のレース。
トレイルランナーなら誰もが知る、
日本最高峰の大会です。
彼はそれを、30時間で完走しました。
彼は、年に3回、100マイルを走ります。
金曜の夜、仕事が終わると鈴鹿山脈へ向かいます。
7つの山を縦走し、
翌日の夕方まで寝ずに走り続ける。
「寝ない練習をする」と彼は言いました。
OSJトレイルランニングシリーズ。
全戦完走者だけに贈られる盾を、
嬉しそうに見せてくれました。
「命まで取られることはない」
私は長年、「このままでいいのか」
と自分に問うことをしていました。
その際には私の軸はなんなのか
私が何者なのかよくわかっていませんでした。
仕事では、年下が役職についていく。
私は遅れをとっているなと感じていました。
同じように彼も感じていたと言います。
周りの同級生が管理職になっていく中、
彼は会社員のまま走り続けています。
傍から見れば、遅れているように見えるかもしれない。
でも彼は、ぐらついていませんでした。
「好きなことをやっていることに充実感がある」
こんなことを私が彼から感じました。
また、こんなことも言いました。
「こんな苦しい思いをしているから、仕事では大丈夫。
命まで取られることは仕事ではない。」
ある方が読んだ本で、経営者が苦しい判断に迫られる。
その時に冷静になれるよう運動をしていると
書いてありました。
彼もその経営者たちと同じ視座にあると私は感じました。
軸がある人は、強い
私は彼と話しながら、
気づいたことがあります。
彼は自分が何者かを、
語ることができる。
走ることが彼の土台で、
仕事のメンタルを山が支えている。
「このままでもいいかな」とも語った。
それは不安から出たことではないと思う。
自分の軸を言語化できている人間の
静かな肯定でした。
外の評価に揺れない。
他人の速さに焦らない。
軸がある人は、強い。
そう感じました。
おわりに
言語化できていない時期の私は、
足場のない土台の上に立っているようでした。
何かあるたびに、ぐらぐらと揺れる。
不安が消えない。
でも今、私には言えます。
自分が何者か。
何のために動いているか。
それが決まってから、
私はぐらつかなくなりました。
人生の選び直しは、
軸を言語化するところから
始まると思っています。
あなたは言えますか。
自分が何者か。
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