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「コク」のある記事を書くことについて考える話

 rich flavor


 「コク」のある記事を書いてみたい。
 そんな気持ちにさせられました。

 先日、テレビ朝日の「家事ヤロウ!!!」の中で、食レポの際、良く知らないくせに「コクがある」ってコメントしたタレントさんに突撃するコーナーがあったのです。
 「コク」について明確に答えられるタレントさんはいなかったのですが、自分も、たしかに.... 「コク」って何だろうって感じなんですよね。

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 ハイ、自分も、あんまり良く分からないまま使ってますね。
 イメージとしては、濃くてw、深いw....? 
 そんな感じなのですが、やっぱり簡単には説明できないです💦

 番組の中では「コク」というのは、定義があるわけではないけれど、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の基本的な味の組み合わせで、濃厚感や広がり、複雑さなどを併せ持ったものだということでした。

 番組の中では、その後、「コク」を出すために、甘味と酸味、塩味とかを組み合わせて調理したりしてたのですが、そんな様子を見てると、これって、"note" の記事にも応用できないものかと思ったのです。



  「五基本味」と呼ばれる、甘味酸味塩味苦味うま味にあたる記事の要素を規定して、それを組み合わせれば、「コク」のある記事になるのではないか?

     そんなことを考えてみたので”note”してみようと思います。


五基本味の記事について

 それぞれの味の記事について、次のように考えてみました。

「甘味のある記事」
    読む側の気持ちに配慮した記事。
    文章はもちろん、内容においても口当たりがよい。

「酸味のある記事」

    読む側の心に鋭く刺さる記事。
    読んだ後に、それまでとは違った視点や気づきが与えられる。

「塩味のある記事」

 読む側に批判的思考の視点を提供する記事。
    自分の意見等に対して、「それで本当にいいのか」といった批判的な視点を持って書かれる、いわゆるクリティカルシンキングの様子が提示される。

「苦味のある記事」

    読む側の自戒につながる記事。
 酸味や塩味とは違い、相手に対する意見であり、忠告や諫言も含まれる。

「うま味のある記事」

    読む側に満足感を与える記事。
    読んだ後、読んだ人が自分のためになったと感じられる。

 と、こんな感じに整理してみましたが、どうでしょう。


 考えていくと、意外と、酸味塩味苦味の3つの味が、けっこう分類が難しかったです。

 もちろん、酸っぱいのやしょっぱいのが好きな方もいると思うのですが、その味単独のキツい味つけになると、「コク」以前に、不快な記事になってしまうような感じがします。
 そういう意味で似てるとこがあるのです。

 「酸味」は、記事を書く上で、書く側の感性がキラリと光る部分ですが、強すぎると「苦味」を感じさせちゃうかもしれません。

 ただ「苦い」だけの記事なんかは、読んでもあまり楽しくなさそうで、そもそも読みたいとは思わないですよね。


    やっぱり、記事においても、「甘味」や「うま味」が大事だと思うのですが、ただ口当たりのいい「甘い」だけの記事には、読みやすさはあっても「コク」は感じられない感じがします。
 また、ハウツーや必要な情報の記事などの役に立つ「うま味」の記事だって、それしかなければ、ただの説明文に終わってしまい「コク」にはつながらないかもしれません。

 やっぱり「甘味」を際立たせる「塩味」があったり、「うま味」の中にちょっとした「酸味」や「苦味」(毒とも言うw)があったりすると「コク」を感じるものだと思うのです...


  そんなバランスや塩梅を意識しながら記事を書くことができれば、「コク」のある記事になるのだと思うのです。

 「五基本味」にはないけど、他にも「辛味」や「渋味」なんてのもあったり、香りや食感も関係してくるらしいので、「コク」を出すためには無数の組み合わせがあるのだと思うんです。

 自分自身、そんな自分なりの組み合わせで、「コク」を感じさせられる記事を書けたらいいなと思います。(まとめは作文みたいw)


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