【焚き火の前で #10】真面目すぎる自分が時々イヤになる
高校は地元ではそこそこ名のある進学校だった。
周りは当然のように、大学進学というレールのど真ん中を歩いていた。
毎朝の単語テスト、夏休みは1週間、文化祭なし・・・。
でも僕は、どうしても馴染めなかった。
空気に染まるのが苦手で、横から眺めている側だった。
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