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初心者がやりがち!キャンプでトラブルにならないための7つのマナー&ルール

キャンプでの夜、焚き火のそばで木々のざわめきを聴いていると、心がほっとする瞬間があります。

僕にとっては、都会の喧騒から離れて自然と触れ合うのは特別な時間です。

キャンプ場では初心者もベテランも集まりますが、ルールを守らないと楽しさが損なわれることがあります。
特に初心者には知っておいてもらいたいマナーがあります。実は、ルールを無視すると周りから白い目で見られたり、キャンプ場が閉鎖に追い込まれてしまうかも知れません。

今回は、初心者の方にはもちろん、ベテランキャンパーさんにも改めて頭に入れておいて貰いたい、そんなキャンプ場のルールやキャンプのマナーについて詳しく掘り下げてお話していきたいと思います。


✅️キャンプにはマナーが問われる時代

キャンプブームは2020年のコロナ禍にピークを迎え、2025年現在は、その勢いは少し落ち着いてきているのではないでしょうか?
ハードオフなどを覗くと売られたキャンプ道具の山。流行りに飛びついた方が売ってしまったのでしょう。

テレビやYouTubeでの特集も以前より減りつつありますが、夏が近づくにつれ、少しずつ露出が増えてきています。
Xでもキャンプ関連の投稿が以前ほど目立たなくなったと個人的には感じますがどうでしょうか。

ただ実際にキャンプ場に行ってみると、まだまだ賑わっており、週末にもなると人気のキャンプ場は混雑しています。

僕も本栖湖にあるキャンプ場に行ったら、平日なのに激混みでした。場所取りの為に撤収作業をしている方に「次に使っていいですか?」と尋ねると、「Wait about 10 minutes」と英語で返事が返ってきたことがあります。
外国の方も、ゆるキャン△をみて訪れているのでしょうか、その日は両隣から英語が聞こえてきて、「えっここ日本だよね」と、まるで海外に行っているように感じたことがありました。


ブーム以前かブームに乗ってかわかりませんが、、キャンプをしつづけているキャンパーさんの中からは、より質の高いキャンプを求める方が増えています。
キャンプブームとともにマナーやルールに関する問題も目立つようになってきました。もともと一部では見られた行為でしたが、利用者が増えたことで、そうした意識の差が顕在化してきたように感じます。

例えば、夏になると毎年のように話題になるのが、ゴミの放置や直火の使用、深夜までの騒音トラブルです。SNSで取り上げられたり、ニュースになるのもこの季節が多い印象です。

せっかくの自然を満喫するキャンプですから、お互いに気持ちよく過ごすためにも、基本的なマナーとルールを守ることを大切にしたいですよね。

✅️何故ルールやマナーを守らなくちゃいけないの?

キャンプは自由で開放的なものですよね。日常生活でも当たり前に守るマナーがあるように、キャンプでもマナーがるんです。

例えば、信号機では赤で止まり、青で進みます。知り合いに会ったら軽く会釈や挨拶も行います。小学校の道徳や家庭で教わった日本人なら常識のことです。

他人に失礼な態度を取らない、乱暴なことはしない、ゴミをポイ捨てしない、困っている人を助ける・・・最近は薄れてきているかもしれませんが、これが集団生活の知恵です。

現代では、歩きスマホや車でのスマホ操作もマナー違反とされます。それがないとギスギスしてしまうため、ルールが存在します。

キャンプも同じです。都会のストレスから逃れて自然を楽しむのに、隣の人と嫌な思いをしたくありませんよね。
1泊2日でも、見知らぬ人同士が共有スペースで過ごすため、マナーとルールを守ることが大切です。

最近、夏になるとバーベキューやキャンプでマナーを守れない「迷惑キャンパー」が話題になります。これが原因で直火が禁止されたり、新ルールが増えたり、最悪キャンプ場が閉鎖するケースもあります。

傍から見たら、そんな迷惑キャンパーは、どうせ夏だけキャンプをしに来たDQNか大学生でしょ?なんて、勝手な偏見で見てしまいますが、もしかしたら、そんな事はなく、普段もキャンプをしている人なのかも知れません。

そんな人が、いつもルールを守っているようには思えませんよね。

もちろん、お酒が入って弾けちゃったなんてことも考えられますが、それが事故やトラブルに発展する例もあるため、平和に楽しむために、みんなでルールを共有しましょう。

✅️郷に入っては郷に従えーキャンプ場ルールは事前チェック!

混み合うキャンプ場

キャンプの予定を立てたら、まず訪れるキャンプ場のルールをチェックしてください。

公式サイトや雑誌で前もって知れる場合もありますが、着いてからでも対応可能です。
去年OKだったことが今年禁止されることも多いため、油断は禁物です。「あそこのキャンプ場は大丈夫だったから、ここも大丈夫でしょう」といった考えは絶対に避けてください。

予約制のキャンプ場が増えている今、予約時に質問するのも賢い方法です。キャンプ場によっては「よくある質問」で禁止事項をまとめてくれています。

例えば、あるキャンプ場では「ドローン撮影禁止」が新ルールとなっています。チェックイン時に説明がある場合もあるため、しっかりとメモしておきましょう。

確かにドローンでキャンプサイトを撮影すれば、映える写真が撮れますが、ドローンの音って意外に響くんですよね。僕もドローン撮影させていただいたことがありますが、それはOPEN前の誰もいない時という条件でした。
結果、ドローンのカメラの性能が悪すぎて、映像も写真もほとんど使い物にならなかったんですけどね・・・。

事前準備をしておくことが、楽しいキャンプの第一歩につながります。

✅️初心者必須!7つのキャンプ基本マナー

ここでは、初心者もベテランさんも押さえておきたいマナーを7つ紹介します。

①挨拶のマナー

キャンプ場では初対面の隣人と過ごすことが多いため、挨拶はした方がよいと考える人が多いです。
テントやタープを張る位置を確認する必要がある場合は、一声かけるのがスマートです。
距離がある場合は無理に顔を出さなくても、炊事場やすれ違い時に「こんにちは〜」くらいが自然です。

たまに無視されることもありますが、相手が人と関わりたくないのかもしれません。それでも挨拶を続ければ、気持ちの良いキャンプになります。

特に設営が遅れたり騒がしくなりそうな時は、トラブル回避のために声かけをしてください。女性ソロキャンパーの場合、挨拶がトラブルになることもあるため、相手を見て臨機応変に対応します。

僕も設営中に「こんにちは〜」と挨拶したら、隣の人から「いい天気ですね」と返ってきたり、差し入れをもらったりしたことがあります。

・・・いやいや・・・差し入れ欲しさで、声をかけたのではないですよ、勘違いしないでくださいね。でも頂いたお肉・・・美味しかった〜。

②騒ぎすぎはNG

高性能Bluetoothスピーカーがキャンプでも人気ですが、ボリュームを上げすぎたりワイワイ騒ぎすぎると迷惑になります。

キャンプ場によっては音響機器自体が禁止されている場合もあるため、事前確認をお願いします。

僕が行ったところでは、熊よけのためにボリュームUPを推奨されたキャンプ場もありましたが、管理人に確認するのが確実です。

夜のロマンチックなランタンも、明るさが強すぎると迷惑となることもあります。そして就寝後から朝7時までは音や声のボリュームを抑え静かに過ごしてください。

③他人のサイトを尊重

自分のキャンプサイトは基本的には自分のスペースです。キャンプ場から借りているとはいえ、他人が近道で横切ったり、ギアに触ったりするのはいい気分はしませんよね。

よく考えたらわかることですが、これらのことは絶対にNGです。近道だからと人のサイト内を横切る人もたまにいますが、相手側のことを考え、自分でするのはやめておきましょう。

炊事場を占領したり、荷物を散らかしておくこともトラブルの原因となります。自分の荷物はしっかり管理し、共有スペースはさっと譲るのがマナーです。

④共有スペースは綺麗に

炊事場で残飯や生ゴミを放置するのは大罪です。排水溝が詰まる原因にもなるため、ゴミ分別を正しく守ってください。さらに、野良猫などのの野生の動物が来てしまうこともあるので、その対策としても生ゴミを放置しないようにしましょう。
それで熊が来てしまったとしたら・・・恐ろしいですよね。

その他、食器を洗う前に汚れをふき取ったり(新聞紙やキッチンペーパーで)するのも効率的です。アルカリ電解水スプレーも便利です。事前に汚れを少しでも拭き取っておけば、排水口を詰まらせる確率も減るでしょう。

そして使い終わったら軽く掃除して場所を譲りましょう。

⑤子供から目を離さない

ファミリーキャンパーさんに注意してもらいたことがあります。それは子供から目を離さないこと。子供がそばにいると思っていても、すぐにいなくなってしまうことがよくあります。

色々と禁止してばかりではせっかくのキャンプが台無しになってしまいますが、油断は事故や迷子に繋がります。

見晴らしのいい場所で、サイト内や遊び場では大人が付き添ってください。過保護なくらいが安全です。

誘拐、迷子、交通事故、水難事故、やけど、怪我、キャンプ場ではどれも起こりえます。放任主義も良いですが、しっかり目視で確認する(できる)ようにしておきましょう。

⑥ゴミ捨てルールを守る

ゴミの分別は地域によって異なるように、キャンプ場も様々です。

持ち帰り必須の場所もあれば、種類によっては処分OKな場所もあります。撤収時にサイトを見回り、落とし物やゴミをチェックしてください。

訪れる前より綺麗に帰る心がけで「立つ鳥跡を濁さず」を目指しましょう。

もちろん、帰りの道中のサービスエリアや道の駅のゴミ箱に捨てて帰るのも、マナー違反です。

⑦キャンセルは早めに

体調不良や仕事、悪天候でキャンプに行けなくなったら、早めにキャンプ場に連絡してください。
人気があるキャンプ場ならキャンセル待ちがいるかもしれません。譲り合いが、楽しいキャンプの秘訣です。

急な雨でキャンセルした時に「わざわざ連絡していただいてありがとうございます」と、感謝された経験もあるので、キャンプ場の管理の人には来るのか来ないのかだけの連絡があるだけでも助かるのだと思います。

1.隣人には挨拶しよう
2.騒ぎすぎない
3.他人のサイトに入りこまない
4.共有スペースはキレイに保とう
5.子供から「目を離さない
6.ゴミ捨てルールを守る
7.キャンセル連絡は早めに

✅️チェック必須!6つのキャンプ場ルール

キャンプ場ごとのルールを6つピックアップします。予約時に確認してください。

①焚火はOK?

最近、焚火の直火禁止のキャンプ場が増えてきました。理由は、芝生や植物を傷つけたり、火の不始末で山火事が発生したり、燃えカスを埋めてしまうマナーの悪い人が増えたためです。

例えば、山間部のキャンプ場では乾燥期に火が原因で一帯が燃えるリスクが高く、完全禁止のところもあります。直火禁止でも焚き火台ならOKな場所が多いですが、事前に公式サイトで確認が必須です。

使用するなら、風向きや混雑状況を考慮して火の粉が飛ばないよう、難燃シートを敷くのが賢明です。僕も一度、風が強かった日に焚き火台を使ったら、近くのテントに火の粉が飛んで慌ててしまったことがありるので、風防もあると良いかもしれません。

②花火はOK?

花火は夏休み中のキャンプの楽しみの一つですが、許可はキャンプ場ごとに異なるため事前確認が大切です。

手持ち花火ならOKでも、ロケット花火は基本禁止の場所も多いです。

あるキャンプ場では花火広場と銘打って、花火をするためのスペースを設けていたりします。または、火災リスクから全面禁止の場合もあります。

許可される場合も、水入りバケツを用意して安全第一でしてください。ゴミ処理ルールもチェックして、持ち帰りか現地処理かを確認しましょう。

煙や騒音を出すため、21時まで終えるのがマナーです。隣が近い時は事前に挨拶をしておくとトラブル回避になります。

また夏にはルール違反をする迷惑キャンパーさんも出てきます。禁止なのに花火をやる、人に向けてロケット花火を打ってくる・・・このどちらも見たり経験したことがあるので、ルールを守っている側も注意が必要です。
・・・もちろん僕は、花火を打ち込まれた方ですからね。

③車の注意

サイト内まで車を入れる許可があるキャンプ場も増えてきていますが、安全運転と徐行が絶対条件です。

ルールに一方通行がある場合も守らないと事故につながります。

少し前のニュースでは、バック時に子供を轢いた痛ましい事例もありました。

駐車位置を決める際は、周囲に人がいないか念入りに確認して、小さな子供が近づかないよう注意してください。

朝晩のドアの開閉音や電子音も騒音になるため、配慮を願います。

④クワイエットタイム

多くのキャンプ場では消灯時間や「クワイエットタイム」が設定されています。

時間帯は場所によって異なり、夜10時から朝7時、または夜9時消灯が一般的です。騒音や音楽はもちろん、話し声も控えめにしてください。

ランタンの明るさも調節して、静かな夜を楽しむのがマナーです。笑い声は静寂な夜にはよく響いてしまいます。声のボリュームを抑え楽しい時間を過ごしましょう。

⑤マスク&手洗い

自然の中でも油断は禁物です。キャンプ場の共有スペースでのマスク着用を求めるルールがある場所も減りましたが、もしも体調が悪い時には着用するようにしておくといいでしょう。

特に炊事場やトイレは人が集まるため、MY手洗い石鹸やアルコール除菌スプレーを持参すると安心です。

チェックイン・アウトは代表者だけで済む場合が多いため、混雑を避ける配慮をしてください。2025年現在でも、感染症対策として一部キャンプ場が引き続きルールを設けている場合もあるので、事前確認を忘れずにお願いします。

マスクの着用は義務ではなくなっていますが、知らないとこでコロナやインフルエンザも流行っていたりします。防衛の意味でも、マスク&手洗いは心がけておきましょう。

⑥木登りOK?

木登りやハンモック取り付けが禁止されているキャンプ場もあるため注意が必要です。理由は、木に傷がついて病気になったり、枝が折れて危険だからです。

特に古い木や管理区域の木は厳禁の場合もあります。ハンモックなら専用のスタンドを使うか、許可された場所でだけにしてください。

事前確認が大切で、違反すると罰則がある場所もあります。僕が見たのは木の幹に太い釘が何本も打ち付けられていたこと。いたずらだとしても、心が痛みました。

1.焚き火はしてもいいか
2.花火はしてもいいか
3.自動車の扱いに注意
4.就寝時間になったら静かにしよう
5.マスクと手洗いもしておこう
6.木を大切に

キャンプ場のルールを確認

✅️まとめ

キャンプはルールとマナーで成り立っています。

ゴミを捨てない、来たときより綺麗に、謙虚な気持ちが大切です。

キャンプの予定が決まったら、キャンプ場のHPや管理人に確認をしてください。家族や友人に情報を共有して、迷惑キャンパーにならないようにしましょう。

楽しいキャンプライフを送るために、みんなでマナーとルールを守ってください。

ルールとマナーを守りつつ、自己防衛もしておきましょう。


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