【焚き火の前で#7】霊を信じてる?──僕に起こった奇妙な出来事 Part.2
僕の母は昔から、「少しだけ霊感がある」と言っていた。
人のオーラが見えたり、もうすぐ亡くなりそうな人の生首が見えたりしたらしい。
実際、そのあとに一週間ぐらいで訃報が届くことも何度かあった。
おじいちゃん(母の父)が亡くなる前日の夜には、玄関からトラクターのようなゴゴゴゴゴゴーみたいな音がして、十人くらいの人影が家に入ってきたと言っていた。
金縛りにあって動けず、布団の中で母は息を潜めていたらしい。
人影たちは、はじめに隣で寝ていた母の妹(叔母)の方へ行ったらしい。
次に母のところへ来て母の顔を覗き込み、首を横に振って、次に隣の部屋に寝ていたおじいちゃんのほうへ向かった。
しばらくして、そのまま玄関から出ていったようだ。
翌朝、おじいちゃんは息を引き取った。
屋根の上ではカラスが大きな声で鳴いていたという。
ここから先は
1,804字
チップもらったって嬉しくないぞ、コノヤロー(めっちゃ嬉しい) もしどうしてもというのでしたら・・・でも本心ではありません(嘘) いただいちゃったら有料記事買ってインプットします。 そして全力でアウトプットに使わせていただきます! よろしければサポートをお願いします!(おいおい)
