夏キャンプが地獄にならないための暑さ対策。冷感グッズで暑さを乗り切る裏ワザ7選【初心者も必見】
「夏のキャンプって、なんか特別だ。」
そんなふうに思ったのは、まだキャンプに慣れていなかった頃のこと。長い休みを使って、友達と本栖湖のキャンプ場に行っていた時でした。
「もっと涼しいと思ってたのに、めちゃくちゃ暑いじゃん・・・」
想像していたよりもずっと厳しい暑さにぐったりしながら、それでもどこかワクワクしている自分がいました。汗だくになりながらテントを設営し、虫よけスプレーを全身に浴び、冷えた飲み物をやけにありがたく飲み干した時に記憶は、今でも夏が来るたびに思い出します。
キャンプを始めるには夏がいちばんハードルが低い。学生なら夏休み、大人でもお盆の連休を使ってちょっと遠出できる。気軽な気持ちで始めたキャンプが、思いがけず「こんなに暑いのか・・・」という洗礼になることも。
それでも、やっぱり夏のキャンプには夏だけの魅力が詰まっています。暑さを知って、対策を知って、工夫を重ねた先に「快適な夏キャンプ」は待っている。
今回は、そんな“夏キャンプの暑さ対策”をテーマに、実体験を交えながら、今おすすめしたい冷感グッズや過ごし方のコツを紹介していきます。
✅️夏キャンプって実はメリットもたくさんある

秋の涼しさが待ち遠しくなるほど、夏のキャンプは正直言って過酷です。ベテランキャンパーの中には「夏は避けて、涼しい秋に行くのが正解」と語る人も多いですが、それでもやっぱり夏休みのキャンプには特別な魅力があります。
例えば、小学生の頃の思い出って、やっぱり夏が多くありませんか?釣りに虫取り、スイカ、花火、そしてキャンプ。季節と体験が結びつく感覚が強いのが、夏なんですよね。
まあ僕の場合には実家が自営業だったので、どこにも行けず、扇風機の前で大の字に寝転がって昼寝をしていた記憶が大部分を占めていますが・・・
それでも海沿いに住んでるおじいちゃんの家に数日間だけ泊まりに行けた時には、海水浴、スイカ、花火などを楽しみました。
夏って良いですよね・・・暑くなければ笑
そして夏に楽しむキャンプも、“良いところ”と“しんどいところ”の両方が存在します。どちらもちゃんと知っておくと、対策もしやすくなります。
夏キャンプの良いところ
夏キャンプの良いところって、まず第一に、荷物が少なくて済むのが圧倒的にラクです。いやホント、冬のキャンプって荷物が多い。服も寝具もストーブも全部がかさばる。そして保温性を重視すればするほど、どんどん装備が重くなってしまいます。
でも夏だったら、重いストーブも重ね着する服も必要なし。シュラフも薄手のものか、ひんやりしたタオルケットで十分。防寒具がいらない分、パッキングも軽くなります。
「でもやっぱり夏キャンプは暑いんじゃないの?」って思うかもしれませんが、最近はポータブル扇風機や冷感寝具も進化しているし、ポータブル電源を持っていれば工夫次第で快適に過ごせるんです。
さらに、夏は長期休暇を取りやすいという最大の利点もあります。子どもたちがいる家庭では、家族での思い出作りにもぴったり。アクティビティも豊富で、川遊びやSUP、釣りなんかも盛んになる時期です。
夏キャンプの大変なところ
とはいえ、やはり夏キャンプは良いことばかりではありません。夏には夏ならではの“しんどさ”もきっちり存在します。
たとえば、虫問題。蚊やブヨだけならまだしも、ハチやアブ、さらには謎の虫まで・・・なぜか顔面にめがけて突進してくるあの不思議な動き、体験したことがある人なら分かってくれるはずです。
朝晩は長袖・長ズボンでガードするのが鉄則。虫除けスプレーや虫よけの森林香、香取線香やモスキートランタンで蚊を遠ざける工夫も欠かせません。
さらにブヨに噛まれないように足元の露出を控えたり・・・やることがたくさんあるんです。
それと、人の多さ。キャンプがブームが去ったとはいえ、夏休み期間中のキャンプ場はどこも混みがち。お盆ともなると予約すら取りづらく、現地では騒音やマナーの問題も出てきます。夜中に大声で騒がれると、せっかくの自然体験が台無しになることも。
そして、最も大きな課題が「暑さ対策」です。ここが個人的にも最大の問題。
炎天下のテント設営に始まり、調理中の火の熱、寝苦しい夜・・・全部が「暑さ」と関係してきます。特に小さな子どもや高齢の方は熱中症のリスクもあるので、冷却グッズの準備や日陰の確保は必須です。
さらにここ数年では、突然のゲリラ豪雨も気にしておく必要がありますよね。ゲリラ豪雨備えて、防水対策や天気チェックも抜かりなくしておく必要があります。
✅️夏の暑さを乗り越える5つのキャンプ術

夏キャンプの一番のハードルといえば、何度も言うようですがやっぱり「暑さ」です。自然の中にいるからといって油断は禁物。標高や立地、装備次第で快適度はガラリと変わります。
ここでは、僕自身が実際に試してみて「これは効いたな」と感じた暑さ対策のアイデアを、5つに絞って紹介していきます。すぐに実践できるものばかりなので、ぜひ自分のスタイルに合わせて取り入れてみてください。
1. キャンプ場選びがすべてを左右する
まず、暑さ対策の第一歩は「どこでキャンプをするか」です。
標高が高い場所、たとえば1000mを超える高原キャンプ場などは、真夏でも夜は肌寒いくらい。昼間の気温も比較的穏やかで、平地に比べて体への負担が少ないのが特徴です。
ただし、アクセスや装備の問題もあるので、自信がない方はまずはコテージ泊から始めてみるのもあり。クーラーが使えたり、屋根付きで虫の心配も減ります。
平地のキャンプ場を選ぶなら、電源付きサイトがある場所を探しておくと安心です。冷却グッズやサーキュレーターが使えるだけで、過ごしやすさが段違いになります。
とはいえ、電源サイトは人気が高く、週末や連休はすぐ埋まってしまうのが現実。そんなときは、ポータブル電源が頼りになります。最近では、ACコンセント付きで家庭用の扇風機を一晩中動かせる大容量のタイプも増えています。
もしそこまで準備できなくても、充電式のサーキュレーターやコンパクトな扇風機、団扇や扇子があれば体感温度はかなり下がります。風を生み出すものは、夏キャンプの命綱です。
2. テントに工夫を凝らすと快適さが一気に変わる
テントの選び方や設営の工夫次第で、暑さの感じ方は大きく変わります。狭いテントは熱がこもりやすく、換気もしづらい。できれば少し余裕のあるサイズのテントを選ぶと快適です。
メッシュパネルが多めのテントであれば、風通しも良好。中で蒸し焼き状態になるのを防げます。設営場所も重要で、直射日光の当たらない木陰やタープの下を選ぶようにしましょう。
大きめのオープンタープがあれば、その下にテントを張ることで直射を避けられ、日中の室温上昇をかなり抑えることができます。
また、設営のタイミングも意外と大事。炎天下に一気に立てようとせず、暑さのピークを過ぎた時間帯にゆっくり作業するのがベター。無理せず水分補給を挟みながら、休み休み行いましょう。
これからテントを選ぶという人には、色にも注目してほしいです。黒や濃い色は日光を吸収しやすく、内部の温度が上がりやすいので、白系や明るめのカラーを選ぶと少しでも涼しく過ごせます。
3. “昔ながらの知恵”で地熱を和らげる
高機能なギアも便利ですが、日本に昔からある涼の取り方を応用するのもおすすめです。
たとえば「打ち水」。地面に水を撒くだけで、蒸発時に熱を奪い、周囲の体感温度を下げる効果があります。特に砂利サイトや土の上ではよく効きます。
また、タライ代わりになるバケツに水を張って、足を冷やすのも効果的。キャンプ用のウォータージャグや収納ボックスなどを使えば、簡易的なフットバスにもなります。
水を使う際は、他の利用者に飛び散らないよう配慮を忘れずに。地面への打ち水は、自然素材のサイト(芝生・土など)であれば基本的に問題ありませんが、砂利や人工素材の場所ではスタッフの指示に従いましょう。
4. “ひんやり系アイテム”は迷わず投入すべし
首に巻くネッククーラー、冷感タオル、凍らせたペットボトルなど、“冷やすアイテム”は多ければ多いほど安心です。
最近では、スイッチ一つで首元を冷やしてくれるネックファンや、濡らすだけで気化熱によって冷却してくれるタオルも豊富。首・脇・足首といった“動脈の近く”を冷やすと、全身の熱がすっと引いていく感じがします。
クーラーボックスの中にキャンプ用の保冷剤を入れておけば、予備の冷感グッズを冷やしておくこともできます。家庭用保冷剤よりも長持ちで、冷却力も段違いなので、夏キャンプにはぜひ用意しておきたいですね。
5. 寝具と衣類を“涼しい仕様”に変える
夜になっても気温が下がらない日もあるのが夏の怖いところ。そんな夜に頼りになるのが、冷感素材の寝具や衣類です。
ニトリの「Nクール」シリーズや、ユニクロの「エアリズム」など、汗を素早く吸い取って乾かし、肌触りもひんやりとしたアイテムは、キャンプでも大活躍。
特にマット類や枕カバータオルケットなどは、1枚あるだけで寝苦しさがだいぶ和らぎます。風通しの良いコットと合わせれば、地熱の影響も避けやすく快適さが格段にアップします。
加えて、接触冷感素材のマスクや、濡らして使えるタオルなども地味に活躍します。夏のキャンプでは「汗をかく前提」でアイテム選びをすると、ぐっと快適になりますよ。
接触冷感素材ってなに?
夏キャンプを少しでも快適にしたいなら、「接触冷感素材」という言葉を覚えておくと便利です。
これは、主にレーヨン、ナイロン、キュプラ、ポリエチレンなどの化学繊維から作られている素材で、肌に触れた瞬間、体の熱を生地側にサッと移してくれる性質があります。そのため、ひんやりした感触が生まれるという仕組みです。
表面はさらりとしていて、汗をかいたあとでもベタつきにくく、吸湿性や速乾性にも優れているので、寝具や下着、衣類としても人気があります。ニトリやユニクロの商品で一度は使ったことがある人も多いかもしれません。
夏のキャンプではとくに重宝する素材で、電源が使えない環境でも身体を冷やす助けになります。日中の衣類はもちろん、夜の寝具にも使えば、蒸し暑さによる寝苦しさをグッと軽減してくれます。
アウトドアで使うものは、どうしても汗や土で汚れがち。だからこそ、自宅で丸洗いできる冷感アイテムを選ぶのがポイントです。翌日の使用や連泊にも対応しやすく、いつでも快適な状態で使えます。
1.暑さ対策なら標高が高いキャンプ場を選ぶべし
2.メッシュパネルがある少し大きめのテントを選ぶといい
3.打ち水などで地熱の温度を下げるのもコツ
4.家にある冷感アイテムをすべて導入すべし
5.寝具や衣類も冷感素材のものを使うべし
✅️冷感グッズのおすすめグッズ5選
都会と違って、キャンプ場では朝晩冷え込む場合があります。
その気温差は10度以上にも及ぶところも多々あるんです。
冷感グッズを使って暑さ対策をしたとしても、寝冷えして風邪をひいてしまわないよう、いくら暑くても冷やしすぎないように気を付けて下さい。
ニトリ ひんやりケット シングル(NクールWSP i-n S)
ニトリの「Nクール」シリーズの中でも特に人気のある、シングルサイズの冷感ケット。テレビCMでもおなじみで、夏の寝具として広く知られていますが、実はキャンプシーンでも重宝されています。
特に夏場のキャンプでは、シュラフを使わずにこの冷感ケットと毛布だけで過ごしているという声も多く、荷物を減らしたいライトキャンパーにとってはかなり便利なアイテムです。
生地には吸水・速乾素材が使われており、汗をかきやすい夏の夜でもサラッと快適。汚れてもネットに入れて洗濯機で丸洗いできるので、衛生面でも安心です。
さらに、制菌防臭加工が施されているため、汗や部屋干しによる嫌なニオイを防ぎ、清潔さを保ちやすいのも嬉しいポイント。
特にパパさん、そろそろオヤジ臭が気になり始めてきていませんか?
これなら臭いがつくのを防いでくれます。ママやお子さんに嫌な顔をされなくて済むかも知れませんよ。
素材は接触冷感生地とパイル地のリバーシブル仕様になっており、気温に応じて使い分けられるのも魅力です。冷えすぎが気になるときはパイル面、蒸し暑い夜はひんやり面、といった具合に使い分けられます。
家でもキャンプでも活躍する、夏の定番寝具として一枚持っておくと心強いアイテムです。
サイズは(約)幅140×奥行190cmのシングルサイズです。
ロゴス 冷感・吸汗 スヤスヤシュラフ
ロゴス(LOGOS)の「スヤスヤシュラフ 72601100」は、夏のテント泊を快適にしてくれる接触冷感タイプの寝袋です。
肌面にはQ-max値0.4以上という、しっかりと冷たさを感じられる接触冷感生地を採用。吸汗機能も備えているため、汗をかいてもさらっとしたドライな寝心地をキープしてくれます。
表面には通気性が高く、さらりとした肌ざわりのサーマブレスクロスを使用。リバーシブル仕様なので、季節や好みに合わせて肌に当たる面を使い分けることができます。
ファスナーを開けば敷布団や掛け布団としても使用可能。同じシリーズであれば連結して使うこともでき、家族やカップルでのキャンプにも便利です。
自宅の洗濯機で丸洗いできるため、衛生面でも安心。収納時はクッションとして使えるため、車中泊や移動中の休憩にも活用できます。
ひんやり快適な寝心地と使いやすさを兼ね備えた、夏のキャンプに頼れる一枚です。
クールウォーターパッド ライト
「クールウォーターパッド ライト」は、内部に水道水を注いで使う冷感パッドです。水が持つ熱吸収と放熱の性質を利用して、寝ている間も快適なひんやり感を得られるのが最大の特徴です。
パッド内の水は自由に移動するので、体のラインに優しくフィット。寝返りを打つたびに冷たい面が触れるようになり、熱がこもりにくく、常に涼しさを感じられます。夏の暑い夜でも、サラッとした使い心地で快眠をサポートしてくれます。
水の出し入れは蛇口から簡単に行える仕様になっていて、使用後の水抜きもスムーズ。自宅はもちろん、準備の手間さえクリアできればキャンプでも活躍します。特に寝汗の多い子どもや、暑がりな方におすすめです。
耐荷重は最大1500kgとしっかりとした強度もありますが、鋭利なものや尖ったものが当たると破損や水漏れの原因になるため注意が必要です。また、水を入れすぎると圧がかかって漏れやすくなるため、適量を守って使うことがポイントです。
正直紹介するか迷ったのですが、ちょっと使ってみたいという個人的な希望です。アウトドア専用ではありませんが、暑い季節を快適に過ごすための一つの選択肢として、十分に実用的で面白いアイテムではないでしょうか。
NANGA(ナンガ )COOL TOUCH SHEET クールタッチシーツ マミー型シュラフ
ナンガといえば本格派のダウンシュラフで知られていますが、実は夏向けに接触冷感素材を使ったタイプも登場しています。
このモデルは、UVカット効果や撥水性、吸水速乾性といった夏キャンプに嬉しい機能をしっかりと備えた一枚。汗をかいてもベタつかず、肌ざわりもさらっと爽やか。まさに暑い夜にぴったりの仕様です。
「ナンガにしては派手」と感じる方もいるかもしれません。たしかに、シンプルで無骨なイメージのナンガにしては珍しいポップなデザイン。ただ、それも夏っぽくて案外アリかも、と思わせる色使いです。(柄のない単色モデルもあります)
ストレッチ性が高いので、寝返りもスムーズ。窮屈さや締めつけ感を感じにくく、自然な姿勢で眠ることができます。
コンパクトにたためて持ち運びやすく、収納面でも便利。サイズは最大長210cm×最大肩幅80cmで、身長178cm程度まで対応しています。体格が大きめの人でも安心して使える設計です。
夏キャンプをより快適に、より軽やかに楽しみたい人におすすめの一枚です。値段もナンガのシュラフと考えたらお手頃に思えてきます。
✅️その他の暑さ対策グッズ
瞬間冷却コールドスプレー 500ml
キャップを外す手間もなく、そのままシュッと使える大容量タイプの冷却スプレー。運動や作業のあと、衣類の上からひと吹きすれば一気にクールダウンできて、火照った体をスッとリセットできます。
使い方は工夫次第でいろいろ。たとえば、水で濡らしたタオルにスプレーすれば、即席の冷たいおしぼりに。首や顔まわりをサッと拭くだけで、リフレッシュできるので、熱中症対策はもちろん、打ち身や捻挫などの応急処置にも便利です。
冷たさが長く続くわけではないので、涼しさを持続させるにはちょっと不向きかもしれません。でも、その分「一瞬のリセット」には最適。夏キャンプでは寝る直前に寝具に吹きかけて、ひんやりとした感触の中で眠りにつく、という使い方もおすすめです。
ひんやりマスク 接触冷感フェイスカバー
夏のアウトドアで気になるのが、顔や首まわりの日焼け。そんな悩みにぴったりなのが、ひんやり快適な接触冷感フェイスカバーです。紫外線カット素材を使用しているので、肌をジリジリと焼く強い日差しからしっかり守ってくれます。
首元まで覆えるデザインで、日焼け対策だけでなく、すっぴん隠しや冷房対策としても使える優れもの。通気性と吸汗速乾性にすぐれているので、長時間つけていてもムレにくく、さらっとした快適なつけ心地が続きます。
とても薄くて軽く、折りたたんでもかさばらず、バッグやポケットに入れて気軽に持ち運び可能。しかも洗濯機で洗っても色落ちや変形の心配が少なく、毎日でも使いやすい仕様です。
生地には高弾性の柔らかい素材を使用し、顔にフィットしてズレにくく、ストレスの少ない着用感。防風・防塵効果もあるため、登山やキャンプ、釣り、ランニングなど幅広いアウトドアシーンで活躍してくれます。
夏の強い日差しの中でも快適に過ごすために、1枚持っておくと安心できるアイテムです。
でも人の多いキャンプ場ではちょっと怪しく見えてしまうかも知れません笑
泥棒に間違われないように、気をつけましょう!
✅️まとめ
せっかく楽しみにしていた夏のキャンプも、暑さでぐったりしてしまってはもったいない。自然の中で過ごす開放感を味わうためにも、どうにかしてこの暑さとうまく付き合っていきたいところです。
まず試してみたいのが、標高の高いキャンプ地に行くこと。気温そのものが違うので、過ごしやすさがグッと変わります。テント泊が不安なら、エアコンのあるコテージを選ぶのも手です。
平地のキャンプ場なら、電源付きサイトを予約して扇風機やサーキュレーターを持ち込むという方法もあります。ポータブル電源があれば、電源のない場所でも対応できますし、最近は充電式や電池式の小型ファンも充実しているので選択肢は豊富です。
設営の時間帯をずらしたり、木陰を選んだり、テントやタープの色やサイズにこだわるだけでも体感温度は変わってきます。ちょっとした工夫が、驚くほど快適さを左右します。
さらに、接触冷感素材を使った衣類や寝具、タオルやマスクなども、夏のキャンプの頼もしい味方。肌に触れるたびにひんやりと感じさせてくれて、汗をかいてもすぐ乾き、いつでもさらっと快適。これらをうまく組み合わせれば、暑さ対策はぐっとレベルアップします。
ただし、油断は禁物。野外では朝晩に冷え込むこともあるので、寝冷えにはくれぐれも気をつけてくださいね。冷感グッズと防寒アイテムのバランス、これが意外と夏キャンプのカギになってきます。
気温や湿度に合わせて、快適さを自分で調整できるのが、キャンプの面白さでもあります。自然の中で気持ちよく眠れる夜を迎えられるように、ちょっと先回りして準備しておきましょう。
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