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完璧じゃなくていい。もっと自分にやさしくなるために


「もっとちゃんとしなきゃ」
「失敗しちゃいけない」
「みんなに認められなきゃ」

そんな風に、いつの間にか自分に厳しくなりすぎていませんか?

私はずっと完璧を目指していました。
家事も育児も、仕事も、人付き合いも。
「できて当たり前」と思っていたし、できなかった日は自分を責めました。

でも、あるとき気づいたんです。
完璧を目指すほど、心がすり減って、
本当に大切なものが見えなくなっていたことに。

完璧主義が原因で引き起こしたトラブル

完璧主義でいると無意識に家族や周りにも「完璧」を求めてしまっていました。

ある日、夫に転職の話がきました。ただえさえ通勤に1時間かかっていたのが、さらに30分も通勤時間が長くなるというではありませんか。
妻のわたしは大反対。年収はあがっても今よりさらに家族の時間が無くなるのは自分たちが一番大切にしていたものとはかけ離れてしまう。そう思っていました。

でも夫の考えは違いました。年収さえあがればもし離婚という形になっても何とかやっていけると、、、。そう。夫は離婚を考えていたのです。

理由は毎日家に帰ると完璧を求められて辛いと。
私は全く夫の異変に気づくことさえできていませんでした。

そこから自分の完璧を手放そうともがきました。

完璧主義を手放せるようになった4つの視点
①『完璧』の基準は人によって違うことに気づいた。

②『終わらせる勇気』
誰かの80点は誰かの100点であること。どんな形でもいいから幕をひいてあげることが大切であること

③『〇〇しなければならない』を『まっいっか』と口癖にしてみた。

④『人からどう思われるか』という思考を『自分はどうしたいか』に変える

完璧主義を少しずつ手放すことで夫の気持ちも変わってきました。家族の笑顔も増えました。

私たちは、本当は「そのまま」で価値がある。
100点を取ったときだけじゃなく、
がんばったけどうまくいかなかった日も、
イライラしてしまった日も、
その全部が愛すべき「自分」なんです。

子どももそう。
何もできない赤ちゃんの時は健康でいることだけで100点だったのに、大きくなってくると

ご飯を全部食べて欲しい。
友達と仲良く遊んで欲しい。
片付けができるようになって欲しい。

と要求が増えてくる。

でもこどもは失敗しながら、転びながら、大きくなっていくのです。
大人だって同じですよね。

今日からできる「完璧主義を手放す」練習

・70点で合格にする
 「これでいいかな?」と思えたら、十分!

・できたことに目を向ける
 今日一日、「できなかったこと」じゃなく「できたこと」を数えてみる。

・あえて手を抜く日を作る
 完璧を目指さない日を作ると、心に余白が生まれます。

・「まぁいっか」の魔法を使う
 うまくいかない日も、自分に「まぁいっか」と言ってあげる。

最後に

完璧を目指さないからこそ、
本当の自分に出会える。

力を抜いたあなたのほうが、きっともっと素敵です。

今日も生きてるだけで、ちゃんとえらい。
そんなふうに、自分を優しく抱きしめてあげてくださいね。

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