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h_fujieda
【推し活】君の夢が見られなくて
帯状疱疹で弱っていた間、会社に行けなくて眠る日々が続いていた。頭を鈍器のようなものでずっと殴られたような痛みのせいだった。皮膚科で特効薬を処方してもらい、それを飲みながら生活していた。
その間に、夢を見ていたときには綴っていたノートが手元にあった。しばらく見ることが出来なかったけど、たった1日だけ夢を見ることが出来た。
やっぱり弱っていたせいなのかもしれない。好きな人のことを考えてることも出来ないくらい、動けなくて。夢を見ることが出来た時、こんな言葉をノートに綴っていた。
元気になったらまたいつものように笑っていたい。一緒に過ごす時間がほしいんだ。
わがままかも知れないけど、これがたった1つの願い。
明日は公開練習日があるけど、会いに行けないからおとなしく仕事をしている予定。仕事を休んで会いに行けばいいのに、そんなことをする余裕すらない。ここんところ、試合も出てなかったから心配だし――
いつの間にか好きになっていて、時々感情が揺れ動くようになった。それはなにかわからないけど、気になり始めている。周りは否定するかもしれないけど、少しだけの間――夢を見させてください。
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