遠出しなくてもOK。地理を遊びながら学べる仕組みを実験してみた。
「これはどこ?」
「北海道だよ」
「え~!また北海道?多すぎる!!」
とある日。
私は次男(小1)と近所のスーパーにいた。
私が発案したゲームで、次男は大盛り上がりだった。
その名も「産地を見つけて、お菓子ゲットっと!」
夏休みの目的を再定義した
先日、こんな記事を書いた。
今の所、「中学受験を目指す」というワケでもない我が家。
子供が小学校の授業が分からなくて苦痛に感じる事のない様に…と、色々なワークに取り組ませてきたものの「勉強が嫌い」に仕向けてる可能性すらあある。
「そもそも私は、大量のワークをやらせたかったのか?」
と、記事を書いた後にも悶々と考えていた。
いやいや、そんな事はなかったはず。
そこで、私のバイブルを久しぶりに読み返してみた。
塾に殆ど行かずに、開成に合格したぎん太さん(当時高校生)が描いた、「おうち遊び勉強法」。
私はこの本を初めて読んで以来、ずっと「殿堂入り本」として大事にしている。
そうだ。
無理強いするのではなく、「日々の遊びがいつの間にか学びに繋がっていた!」という状態をこっそり作る事が、私のやりたい事の1つだ。
今までも、勉強をゲーム化して色々と遊んできた。
夏休みなら、これを毎日実践できる!!
そう思い、私は再び「地理」に関する遊びを考えて早速実験してみた。
産地を見つけるゲーム
早速、自ら考案?したゲーム「産地を見つけて、お菓子ゲットっと!」を次男で試してみた。
<ルール>
①平仮名で都道府県名が書かれた日本地図とペンを用意する。
②スーパーへ行き、野菜の産地を調べる。
③産地が分かったら、日本地図の中からその産地を見つけて印をつける。
④都道府県をいくつクリアできたか?によってお菓子を購入できる。
・5個見つけた→お菓子1個
・10個見つけた→お菓子2個
因みに、景品のお菓子は次男が今ハマっている「こんぺいとう」。
1個25円(笑)
ひらがなで書かれている日本地図は、こちらでDLした。
「暑いから行きたくない」とごねている次男を無理やり連れだして(笑)
お買い物スタート。
スーパーでバインダーに挟んだ日本地図とペンを渡してみると、意外なほどすぐにハマり始めた。
夏野菜が多く並ぶ店頭のコーナー。
今まであまり気にしてこなかったけど、1つ1つ産地を確認すると「頻繁に登場する地名」がいくつもあった。
・群馬
・千葉
・北海道
特に北海道はあまりにも頻繁に登場するので、次男も「また北海道?多すぎだよー!」と笑っていた。
きっと次男の中で「北海道=野菜」と認知されたに違いない(笑)
結局次男は、5個や10個では満足できず。
最終的には「加工食品の加工会社の所在地」によって47都道府県をコンプリートする作戦に出てきた(笑)
本当は47都道府県全てをコンプリートさせてあげたかったけど、あえなく時間切れとなり最終的に21箇所チェックを付けた。

何はともあれ、楽しんでくれて良かった。
大きさを感じられるパズル
そして私は、もう1つ「地理で遊べるアイテム」を購入した。
日本地図のパズルである。
アプリでも学べるけど、電子機器の使い過ぎで「目の負担」が気になる。
ちょうど書店で見つけたので、気軽な気持ちで購入してみた。
ところがコレ、めちゃくちゃ良い!!
・都道府県ごとのピースに触れる事で、「大きさ」を体感できる。
・地図の周りには、特産品や名所の情報がありセットで覚えられる。
・ピースを外すと、台に「路線図」が描かれている。
・付録に日本地図ポスターが付いている。
・パズルの収納ケース(透明な袋)が付いている←超大事!!!(笑)

改めてピースに触れみると、本当に北海道は大きい。
そして、東京都がめちゃくちゃ小さい。
パズルで遊びながら「こんなに小さい東京都なのに、日本で一番沢山の人が住んでいるんだよ~」なんて会話をすると過密レベルをひしひしと感じられる。

こんな素敵な教材が1000円以下で購入できるなんて。
やっぱり学研さんは良い仕事する(笑)
このパズルに取り組みながら、時間も測った。
1つ1つのピースの間に「枠」がないので、割と難易度が高い。
地理が分からないと場所の検討もつかないし(^_^;)
私が挑戦した後に、次男が挑戦。
もちろん次男はサッパリ分からないので、地図の外側に書かれている地名を指して「ここに富山県って書いてあるから、この近くじゃない?」等とヒントを出した。
結局20分かかったものの、次男も楽しめていた。
この日は、パズルを近くに置いたままNHKニュースも一緒に鑑賞。
ニュースを30分見てるだけで、沢山の都道府県名が登場した。
その都度パズルで「ここだね」と話しながら見る。
うん、これだけで結構身近になる!!
ゲームどころか、夕方に「NHKのニュースを30分並んで見る」なんて無職になったからこそできた事。
だけど、こういう時間こそ大事なはず。
勉強を机上のものにせず、日々の生活とどれだけ結びつけられるか?
知恵を絞り、試し続けたいと思う。
今日もありがとうございました。
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