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小暑と第三十一候「温風至」
本日より、二十四節気は十一番目の「小暑」へ、七十二候はその初候へ移ります。
二十四節気 第十一「小暑」
小暑は梅雨が明けて、本格的な夏の暑さが始まる頃を言います。先日蝉が飛んでいく様を見ました。大きな体に薄い羽を羽ばたかせる、あの独特なフォルム。まっすぐ私の横をすり抜けて飛んでいきました。夏ですね。
第三十一候「温風至」
七十二候は「小暑」の初候、第三十一候「温風至」です。「あつかぜ いたる」と読むそうです。私は最初「おんぷう」と読みました。「あつかぜ」はなかなか馴染みのない読みでした。
意味は漢字の通りで、暖かい風が吹くころということです。ここでいう「暖かい風」とは、「春になる頃に吹く、冬の寒さが和らぐような風」ではなく、「真夏の蒸すような熱風」ということですよね。夏が苦手な私は、想像するだけで萎えてしまいますが、というかもう既に暑い日は到来していますからね、「あつかぜ」を感じている方も多いことでしょう。
夏が得意な方は、このくらいの気候になるとテンションが上がるのでしょうか。「夏だー!」「海に行くぜ!」みたいな気持ちになれる方をちょっと羨ましく思ったりもします。
私はギラギラの太陽に照らされた窓の外を見て「暑い…暑すぎる(見た目から)…引きこもろう…」となってしまうので。笑
夏の暑さの本番ということですが、二十四節気で言うと夏の節気はあと二つです。あとひと月もすればもう秋が始まります。全然世間は夏真っ盛りでしょうけれど。
夏が苦手なみなさんは、どうにか凌いで一緒に乗り越えましょうね。
そろそろ風鈴が飾られる頃かもしれません。
涼を感じに行くのもいいかもしれません。
そして、七十二候関係ありませんが、本日は七夕ですね。雲が晴れてくれるといいのですが。天の川が見られるといいですね。
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