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わたしたちは“何を忘れてしまった”んだろう?──わたしが見てる、この世界。第26話

わたしには、はっきりとした前世の記憶があるわけじゃない。
でも──
たしかに一度、思い出した“気がした”ことがある。

瞑想のような状態で、深く内側に入っていったとき。
静かな映像のように、
知らないはずの景色が浮かんできた。
誰だったかわからない人と、知らないはずの感情でつながっていた。

あれが前世だったのかどうかは、正直わからない。
でも、“何かが確かにあった”という感覚だけは、今も残っている。

それ以来、ずっと引っかかってる。
思い出せない。けれど──探りたくなる。

わたしは、何を忘れてしまったんだろう?
それは記憶じゃなくて、
「自分は本当は、どう在りたかったか」という感覚かもしれない。

日常の中に、ふと漂う違和感。
「それ、なんか違う」と思う瞬間。
それらすべてが、**“思い出しかけている合図”**のような気がしてる。

わたしは、その合図を無視したくない。
完全に思い出せなくてもいい。
でも、“わからないまま”にはしておきたくない。

わたしの奥にあるもの。
わたしがすでに知っていること。
そして、わたしがまた思い出そうとしている何か。

探しながら、思い出しながら、
わたしはわたしに近づいていく。

次回予告:

「この違和感は、ちゃんと“合図”だった気がする」
──いつも通りのはずの日常に、小さな“サイン”は隠れていた

ハッシュタグ:

#わたしが見てるこの世界 #前世の記憶 #思い出せないけど残ってる #内なる感覚 #note連載 #違和感からはじまる探求 #わたしを思い出す旅

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