Thunderbolt 4対応14ポートのドッキングステーションが23,790円──エレコム DST-W13が35%オフでかなり現実的
エレコムのドッキングステーション「DST-W13」が、Amazonのタイムセールで35%オフになっている。
通常価格36,990円のところ、セール価格は23,790円。
差額は13,200円である。
Thunderbolt 4対応、14ポート搭載、最大96W給電、8K/30Hz映像出力、4画面同時出力対応。
この内容で2万円台前半なら、ノートPCの拡張環境として、かなり現実的な選択肢になる。
ケーブル1本でノートPCの環境が一変する
ドッキングステーションの最大の価値は、ケーブル1本でノートPCの機能を大幅に拡張できることだ。
モニターをつなぐ。
キーボードとマウスをつなぐ。
有線LANをつなぐ。
SDカードを読み込む。
外付けストレージをつなぐ。
スマートフォンを充電する。
これらを全部、Thunderbolt 4ケーブル1本で処理できる。
帰宅したらケーブルを1本挿すだけで、デスクトップ環境が立ち上がる。
外出時は1本抜くだけで持ち出せる。
この「1本で全部」という体験は、一度使うと戻れない。
最大4画面同時出力に対応
DST-W13は、HDMIポート×1、DisplayPort×2、Thunderbolt 4ポート(ダウンストリーム)×1を映像出力に使える。
これにより、最大4画面同時出力が可能だ。
シングル出力なら最大8K/30Hz。
複数画面接続時は最大4K/60Hz。
デュアルモニター環境を作りたい人はもちろん、トリプルモニター以上の環境にも対応できる。
仕事でExcelとブラウザとチャットツールを同時に開く。
動画編集でタイムラインとプレビューを別画面に出す。
コードを書きながらドキュメントと端末を並べる。
こうした使い方で、画面の数はそのまま作業効率になる。
USB-Cポートから30W給電もできる
USB Type-Cポート(ダウンストリーム)は、USB 10Gbps対応で、USB Power Delivery 30Wの出力が可能だ。
つまり、ドッキングステーション経由でスマートフォンやタブレットを充電できる。
デスクの上にケーブルを何本も出さなくていい。
ドッキングステーションに挿すだけで充電が始まる。
ノートPC本体へは、Thunderbolt 4ポート経由で最大96W給電。
これなら多くのノートPCを充電しながら作業できる。
2.5Gbps有線LANとSDカードスロットも搭載
有線LANポートは2500BASE-T対応。
一般的な1Gbpsよりも高速な有線接続が可能だ。
Wi-Fiが不安定な環境や、大容量ファイルの転送が多い作業では、有線LANの安心感はかなり大きい。
また、SDカードスロットとmicroSDカードスロットも搭載されている。
カメラで撮った写真や動画をそのまま読み込める。
写真を扱う人、動画を扱う人、SDカードからデータを取り込む機会がある人には、地味だが効くポイントだ。
注意点は、Thunderbolt 4対応PCが必要ということ
このドッキングステーションはThunderbolt 4接続が前提だ。
USB 2.0接続時はUSB 2.0互換で動作するが、映像出力には対応しない。
Thunderbolt 4の性能をフルに引き出すには、PC側にもThunderbolt 4ポートが必要になる。
購入前に、自分のPCがThunderbolt 4に対応しているかは確認しておきたい。
また、付属のACアダプターが必要で、バスパワーだけでは動作しない。
据え置き運用が前提の製品であることも理解しておきたい。
23,790円なら、デスク環境の整理に踏み出せる
エレコム DST-W13は、ノートPCの拡張環境をかなり整えてくれる製品だ。
Thunderbolt 4対応。
14ポート搭載。
最大4画面同時出力。
最大96W給電。
USB-C 30W出力。
2.5Gbps有線LAN。
SD/microSDカードスロット。
Φ3.5mmオーディオジャック。
この構成で36,990円が35%オフの23,790円。
ノートPCをデスクトップ的に使いたい人。
ケーブル1本で接続環境を整えたい人。
マルチモニター環境を構築したい人。
そういう人にとって、今回のセールはかなり狙い目だと思う。
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