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真珠湾(パールハーバー)戦艦ミズーリのツアー

昨年オアフ島を訪れた際は、入口まで行ったものの手続きの煩雑さに挫折し、入場を断念してしまいました。そのため、今回は事前にチケットを予約し、万全の準備をして再挑戦することにしました。チケットの手配には、便利なANAのツアーサイトを利用しました。

アクティビティ名: 真珠湾(パールハーバー) 戦艦ミズーリ入場チケット 事前予約 / 入場チケット 参加日時: 2025-12-20 利用代金: 約6,400円

第二次世界大戦の終結の舞台となった戦艦ミズーリの入場チケット手配サービスです。見学はセルフガイドなのでご自身のペースで自由に観光可能。船上デッキはもちろん、当時の様子が忠実に再現された戦艦内を歩き、乗組員たちの生活の様子をご覧いただく事ができます。

真珠湾(パールハーバー) 戦艦ミズーリ入場チケット 事前予約

チケット購入後、1日程度で代理店のVELTRA(ベルトラ)から承認メールとチケット用のQRコードが届きます。これを印刷するか、スマートフォンに保存しておきましょう。当日は戦艦ミズーリの入場口で、この【QRコード付きチケット】を提示してスキャンしてもらいます。

当日はカポレイエリアからの移動だったので、渋滞もなくスムーズに現地へ到着できました。まず目指すのはパールハーバー・ビジターセンター(Pearl Harbor Visitor Center)です。

敷地内へはカバンの持ち込みができません。財布程度の貴重品以外は入口でロッカーに預けることになるため、不要な荷物は車に置いておくと預ける手間が省けます。

戦艦ミズーリはフォード島(Ford Island)という島の奥側に停泊しているため、そこまではシャトルバスで移動します。乗り場は潜水艦博物館の右側にあります。フォード島は軍の施設内にあり、一般車で入るには事前の申請など面倒な手続きが必要なため、シャトルバスを利用するのがお薦めです。

午後は混み合うので、8:00〜9:00の時間帯に訪れるのが良いでしょう。戦艦ミズーリの見学は、せっかくなら最初は日本語ガイドの説明を受けながら回るのがおすすめです。ガイド料金は入場料に含まれています。

戦艦ミズーリは歴史的に大変重要な戦艦です。太平洋戦争終結後の9月2日、日本の降伏文書調印式が行われたのもこの船の甲板でした。
式の場所には、奇しくもかつてペリーが来日し、日米和親条約の調印を行ったのと同じ東京湾の地点が選ばれたそうです。またその際、ペリー来航当時の古い星条旗を掲げて式が行われたとのことです。
その後、朝鮮戦争や湾岸戦争への参戦を経て1992年に退役し、1999年からは博物館として現在に至ります。

全長約263mの戦艦大和と比べると、ミズーリは全長が約7m長い一方で幅は狭く、機動性を重視した設計でした。大和は重装甲で、舷側・砲塔とも非常に厚い装甲を集中配置し、「不沈艦」を志向した重防御設計でした。
ミズーリは舷側装甲などは大和より薄いものの、集中防御方式と区画構造、さらに高い速力を活かした回避行動も含めた総合的防御を採用していました。

大和を撃沈したのと同じ米機動部隊にミズーリも所属しており、鹿児島県坊ノ岬沖・沖縄方面で作戦行動に参加していました。
1945年4月11日にミズーリは日本軍からの特攻攻撃を受けています。その跡は現在でも修復されずの残されています。その4日前の4月7日に同艦隊の攻撃を受け大和は沈没しています。

戦艦大和については、広島県呉市の大和ミュージアムで資料を通じて学ぶことができます。この博物館は、明治時代から戦後に至るまでの日本の工業化の歩みを学ぶうえでも良好な施設です。

館内の見学はゆっくり回ると一時間程度かかります。当時の様子や実際の施設を体感するよい良い機会です。

このほか島内には航空博物館もあり、お時間に余裕があればシャトルバスの2番目の停留所から訪問することができます。


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