【海外研修アドベンチャー0】社会人3年目で海外研修 YOUは何しにオーストリアへ? 第0話
まずはこちらをご覧ください。

実は、海外での経験がわりと長めです。
noteを始めた頃から、
いつかは書きたいなと思っていました。
そのことには一切触れず。
気がつけば4年半。
ついに書く覚悟、書く悟ができました。

こんにちは、情報翻訳家の須川元介です。
今日のテーマは
「会社員時代の海外研修について」
出発の経緯や、
研修の目的をお話します。
自分語りの多い記事ですが、
楽しんでもらえるように書いてみます。
読んでいただけると幸いです。
ずばり、この内容
今まで書けなかった理由は、
身バレ。
会社員時代の話、
書くのビビってました。
でも、今は個人事業主だし、
時間も経ったし、
会社のことを悪く書くわけでもない。
登場人物の名前などをごまかせば
書けそうだなと思ったので書いてみます。
もし、想像もしない不都合が生じた際には
予告なく有料に変えるかもしれません。
ご了承ください。
それでは早速、
海外研修アドベンチャー
開幕です。

~10数年前のある日~
「須川、オーストリア行きたい?」
「あ、行きたいです。」
そんな1ラリーの会話で
研修行きはあっさり決まりました。
私がいた会社は、年に1人、
海外研修に行く事が出来ました。
行き先はオーストリア (ラリアじゃない方)
期間は3か月。
ただし行くのは
勤続10年以上の中間管理職や
管理職。
当時の私は社会人3年目。
ペーペー中のぺーです。
5年目くらいで
うまいこと行けたらなー
なんて思ってました。
しかし、チャンスは突然やってきます。
その年に行く予定だった上司が
家族の都合で急遽行けなくなり、
私に声がかかりました。
簡単な会話レベルの英語は可能。
元々、海外研修も希望していたので、
ノータイムで参加を決めました。
普段から行きたいと伝えていて
ラッキーでした。
何でオーストリア?
会社の顧問が日本企業で働く
オーストリア人でした。
「エベさん」
私と同じ誕生日で、ちょうど45個上です。
大ベテランというか
おじいちゃんのような方でした。
でもけっこう偉い人です。
エベさんはオーストリアの企業にツテがあり、
そこでお世話になりながら、
3か月暮らすというのが
研修の内容でした。
エベさんは日本で働いた歴も
長いのですが、
日本語はカタコトです。
常にちょっと怒ったサンタさんのような
顔をしています。

口癖は
「クレイジー」
きっと昔はスラムダンクの
「安西先生」のように
ホワイトベアードデビルとして
恐れられていたと思います。
急遽、私に変わったことで、
準備が急ピッチではじまりました。
研修内容、行先について
エベさんは手書きの地図を
書きながら説明してくれました。
あー、なるほど。
「全然わからねぇ……」
オーストリアってドイツ語圏なんです。
地名や会社名を言われても
ピンと来ないし、
駅の名前も
「ペッツェンキェッヘン」(小文字が多い)
とかで
言われても覚えられるわけないですね。
加えて
エベさんの文字は、荒々しく個性的で
解読が難しい。
1か月、1社ずつ
居住地を変えながら、
3か月で3社を回るということは理解できました。
まあ、後は行けばなんとかなるだろうな。
エベさんも一緒だし。(?)
と、軽い気持ちでいました。
YOUは何しにオーストリアへ?
さあ、肝心の何をしにいくか。
出張ではなく、研修です。
行って仕事をしながら、学んできます。
オーストリアはヨーロッパの一国。

・ドイツ
・チェコ
・スロバキア
・ハンガリー
・スロベニア
・イタリア
・スイス
・リヒテンシュタイン
と8カ国に囲まれた
多様な文化と歴史ある国です。
首都ウィーンは
音楽の町として有名です。
モーツァルト、シューベルトなどの出身国ですね。
そんなオーストリアで何を学ぶのか。
勘の良い方なら
もうお気づきかもしれません。
そう、
パンです。
パン職人です。
と、いうわけで次回から
海外研修アドベンチャー
オーストリア編
始まります。
3つのパン工場を
3か月かけて回ります。
今後書く予定の内容はこんな感じです。
・ドイツでホームレスに同情される話
・電車で逮捕されかける話
・深夜二時のねこが可愛い話
・トマトを食べざるを得ない話
・世界一つまらない仕事の話
・一生レポートが終わらない話
・史上最速の仕事人の話
当時のメモと
記憶を振り返りながら
書いていきます。
2週間に1回程度、
不定期連載シリーズとなりますので
マガジンを作りました。
第一話は
「すべてを叩きこまれるクレイジーな3日間」
こちらです。
見逃したくない方、
先が気になる方は、フォローよろしくお願いします。
ちなみにオーストリア、
旅行先としてはめちゃくちゃオススメです。
ヨーロッパだと、
スペイン、イタリア、ドイツなどが人気ですが
読み終わった頃には
きっとオーストリアに行きたくなるはず。
ウィーンが有名ですが、
実は、自然がとにかく最高です。
私も絶対に
また行きたいと思っています。
それではまた!
この物語はノンフィクションですが、一部、人物名・地名・団体名などを改変しています。
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