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最近、本気になった瞬間はありますか?娘の運動会で3回泣いて気づいたこと




本気は伝染する。




本気の人を見ると、見た人にも本気のスイッチが入る。


笑顔の人を見ると、見た人も楽しい気分になる。


人は他人の感情や行動を
無意識に真似することがわかっています。

「ミラーニューロン」という神経細胞の仕組みです。



本気になることを忘れていた私も
運動会で、本気スイッチが入りました。


こんにちは、須川元介です。


先日、娘たちの運動会がありました。
4歳の長女と、1歳の次女。

2人の晴れ舞台はもちろん、
他クラスの子の競技でも心動かされました。


気が付けば3回泣いてしまいました。
(元々涙腺はガバガバです)


子どもたちの本気の姿に心を動かされて、
大切なことを思い出させてもらった1日でした。


本気になる方法を忘れてしまった方、
ちょっとそんな気持ちを思い出してみませんか?

(今回は親バカ成分、涙成分高めな記事になっています)


次女の姿から感じた、瞬間の尊さ


運動会は2部構成。
前半は0-2歳クラスの競技やお遊戯でした。

1歳の次女にとっては初めての運動会です。


先生が作ってくれたかわいいお洋服を着て、
ジャンボリミッキーが流れている中
ちょこんと座っていました。

かけっこでは乳母車に乗ってゴールしていました。

と、尊い!!

尊さとはこういうことをいうんですね。


まだ走ることも踊ることもできないけれど、
とても微笑ましかったです。


今はまだ小さいけれど、
きっといつか走る日が来るんだろうな。

そんな事も考えていました。

最後にもらった手作りメダルを気に入ったようで、
朝つけたまま、保育園に通ってます。


長女の成長に涙があふれた


1部が終わると
3-5歳児さんの2部がはじまりました。

プログラムは盛り盛りです。

各クラスにそれぞれ、

・かけっこ
・お遊戯
・ヒップホップ
・団体競技

があります。


お遊戯とヒップホップどっちもやるって凄すぎます。

ダンスという表現ではなく、
ヒップホップってところに令和を感じました。


4歳の長女は年少クラスです。

まずはかけっこからはじまりました。
年少さんからは直線ではなくて、
トラック1周コース。

「走れるかな?転ばないかな?」

とドキドキしていましたが、
スタートの合図であっという間に駆けていきました。

「すごいすごい!早い早い!」
そんな言葉しか出てこないほど、
胸が熱くなりました。

一生懸命にトラックを一周する姿を見て、
思わず涙がこぼれました。

(昔は立つことも歩くこともできなかったのに……)
(去年はスタートで固まってしまってたな……)


そんな日々を思い出して、
胸がいっぱいになりました。


短いトラック、
一周の間がまるで
走馬灯みたいな感じでした。


しっかりと前を見て、力いっぱい走り切りました。

(もうこんなに早く走れるんだ……)

その背中に確かな成長を感じました。
少しだけどこか寂しい気持ちもありました。



お遊戯とヒップホップは
用意された撮影スペースで、

「貴重な瞬間を一時も逃すまい」

と、がっつり構えていました。


最近、よく家で踊りを見せてくれていて、
本人も私も楽しみにしていました。


本番も上手に踊れていてとても素敵でした。
先生の手作り衣装がハイレベルすぎます!

みんな優勝!!


みんな笑顔で踊っていたので、
会場は楽しい気分に包まれていました。




ここはまさに……



「優しい世界」



走馬灯があったり、
優しい世界を見たり、
非日常の天国感がありました。

運動会かと思ったら天国でした。

年中さん、年長さんにもなると、
太鼓とか扇を持って踊っていて
もう一段階、表現のレベルが上がっています。

とても見ごたえがありました。
Blu-ray買って良かったです。届くのが楽しみです。

全力に心を動かされた


わが子の競技以外も、
どれも印象的でした。


年中さんの団体競技、棒引き
このあたりから本気度が上がっていきました。


2チームに分かれ、
中央にある複数の棒を引っ張って、
自分の陣地に引きづりこむ。

終わったら他の棒に駆けつけて手伝う。


見たらわかります。
これ、ケガするやつ


最初は子どもたちだけの真剣勝負です。
小さな体で棒を引っ張り合う姿、
すでに熱がこもっていました。


棒引きは親子競技だったので、
そのあと、保護者だけの全力勝負が始まります。



先生から衝撃のアナウンスが入りました。



「練習中に保育士は2人、病院に行きました。
看護師さんも待機してますので、
怪我したらすぐ教えてくださいね」


これは、ガチ中のガチ


本気の空気が、一気に場内に広がりました。
私含め、観客席はどよめいていました。

裸足や、ハチマキをして挑んでいた方もいました。

開始と同時に砂煙が上がり、
大人たちが本気で棒を奪い合う。


応援席からは大歓声、
そして真剣なまなざしです。

最後の一本は
1分以上引っ張りあってた気がします。

終了後やはり怪我人も出てしまいましたが、
それでも誰も手を抜かない。
(幸いすり傷程度で済んだようです)


全力の姿に、
見ているこちらの心も奮い立ちました。


試合が終わると、
負けてしまったチームの子が悔し涙を流していました。

泣きながらお父さんをバシバシ叩いていました。

その涙はまぎれもなく本気で戦った証です。
本気でやったからこそ悔しい。


その気持ちが何よりも尊いと感じました。
気づいたら何故か私も泣いていました。

クライマックス、感動のリレー


運動会のクライマックス。
年長さんのリレーです。


白組と赤組に分かれて、
園全体が一体となる時間です。


どの子も全力でバトンをつなぎ、
応援席の声がどんどん熱を帯びていきます。


みんな表情が本気です。
本気の空気がグラウンド全体を包んでいました。
応援している側にも熱が入ってきます。

全員が本気で挑んていると、
そこにドラマが生まれます。

何度か順位が入れ替わりながら、
白組リードで迎えた、アンカー勝負。

その差は半周分ほど。


リードを維持したままコーナーへ。


そこでアンカーの子が転倒してしまいました。


ギリギリの所で赤組に抜かれて、
結果は逆転です。


ゴール後、白組のアンカーは大号泣



先生も仲間たちも駆け寄って、

「大丈夫だよ、頑張ったよ」

と、声をかけていました。


あとで先生に聞いたところ、
練習ではいつも白組が勝っていたそうです。

だからこそ悔しさがこみ上げたんだと思います。

本気でやったからこそ心が動く


その瞬間を目の当たりにした気がしました。
会場は大きな拍手に包まれていました。


もちろん私は泣いていました。

順位があるからこそ生まれる本気


最近は順位をつけない、運動会もありますよね。
色んな教育方針があっていいと思います。


娘たちの通う保育園では、
しっかり順位がつきました。

勝ったら喜ぶ、
負けたら悔しいけど、頑張った相手に拍手。
そこまでがセットでした。


勝ち負けがあるからこそ本気になれる。

悔しさも喜びも本気だから生まれる。


この園ではそうして、
子どもたちの心を育てているのだと感じました。


私が受け取った、大切なメッセージ


この日の運動会を通して、
私は学びました。

本気で取り組むことが大切なんだ。

なあなあにしてはいけない。
妥協してはいけない。

ビジネスでも同じかもしれません。
片手間でやった仕事はきっと相手に伝わります。

本気で向き合えば、
その思いは必ず誰かの心を動かすと思います。

子どもたちが教えてくれた

本気で生きることの大切さ


私もその姿勢を取り戻したいと思いました。

感謝を込めて


保育園の先生方、
毎日のご指導、当日の運営
本当にありがとうございます。


衣装も手作りとは思えないレベルで、
終わった後にはプレゼントもしてくれました。
娘達はとても喜んでいます。

そして白組アンカーの少年。
君の本気の走りは
間違いなくたくさんの人の心を動かしました。

大事なことを思い出させてくれてありがとう!


今回の記事は書きながら、
思い出し涙がすぐそこまで迫ってきてました。
ギリギリ逃げ切れました。

本気で向き合っていくこと、
これからは忘れずにいきます。

悔しいとか嬉しいという感情も
本気で取り組んだ先に出てくるもので、
最近いつそう感じたかな?

とか思ったりもしました。

子供は毎日全力だけど、
けっこう大人って手を抜きがちですよね。

あなたが、最近本気になった瞬間はありますか?

もしよかったら、コメントいただけたら嬉しいです。

来年は年中さんの棒引き、
出場側なので本気で頑張ります!



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出典
ミラーニューロンの基礎をまとめた総説
The mirror-neuron system.”
Annual Review of Neuroscience, 27, 169–192.

https://doi.org/10.1146/annurev.neuro.27.070203.144230




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