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優しい世界に包み込まれる日々に感謝

子どもたちって、どうしてこんなに優しいのでしょう。

保育園で3歳児の担任をしていたときのこと、かなり心のダメージを受けるできごとがありました。

寝て、一先ず、翌朝晴れていれば
大概のことは気持ちの整理ができる私ですが
その時ばかりは体調まで崩して休暇をもらう始末。

なんとか出社しましたが
気分は落ち込んだまま。
どんなに辛くても
子どもたちは元気に登園してきます。

子どもたちに「おはよー」と笑顔を作って挨拶するものの
繕った仮面は子どもたちに通用するはずもなく…

普段はあまり「せんせーせんせー」
とは側に寄ってくることもない
クールでちょっぴり恥ずかしがり屋なMくん。

そんなMくんが急にポソつと
「ちまみせんせー好きだよ」

そんなことを言うイメージが
全くなかったので
あまりに突然のことに驚きながらも

「Mくんありがとー!
せんせーもMくん大好き」

と伝えた瞬間

ほっぺにチュをしてギュッとハグをしてくれるMくん。

あまりに優しいハグとチュ

それまで
必死になって
心に一生懸命バリアを張って
なんとか隠さなきゃと思っていた気持ちが
ボワって溢れ
繕った仮面がパカーンと割れて

思わず涙

子どもの前で泣くなんて
恥ずかしいやら
情けないやら…

そんな私をみて
驚きもせず
何も言わずに私の頭をポンポンするMくん。

もう惚れてまうほどの紳士的な対応に
涙を止める術もなく
どうしたもんかと思っていたところ

他の子どもたちにも気づかれ
「せんせーどしたの?」
「泣いてるの?」
と集まってきては
Mくんの真似をして
私の頭をポンポンしたり
背中をトントンして慰めてくれる子どもたち。

その気持ちが嬉しすぎて
「みんなが優しくて、せんせー嬉しくて涙が出ちゃうよ。ありがとね」
涙が止まらぬ私。

そこからが子どものすごいとこ。

みんなでポンポン&トントンしていることが面白くなってきたご様子。

「ポンポン」が「ボンボン」になり
「トントン」が「ドンドン」になって
いつのまにか私は揉みくちゃに。

「せんせー頭ボサボサー笑」
「痛いよーポンポン強すぎーもっと優しくしてー笑」

そして最後は
子どもたちと私みんなで大笑い。

子どもたちのお口は止められないもので
翌日
「ちまみ先生、大丈夫ですか?」
と保護者の方々からも心配される事態となってしまい💦

あーこんな担任でごめんなさい!と
自己嫌悪にも陥りましたが…

私はいつも助けられて励まされて
私が与える以上の、何倍も何百倍もの優しさで応えてくれる。
そんな子どもたちと過ごした日々は私の大切な宝物。

noteをはじめて20日ほど
たくさんのnoterさんが描く優しい世界観に浸りながら
子どもたちと過ごした日々を思いかえすことが日課となった私。

最高に幸せだー。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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