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【痛み】あなたのその「痛み」は本当に悪なのか? 感覚って大事ですよ

あなたは痛みを「適切に」感じられますか?

皆さんこんにちは。
呼吸から機能改善を手掛けるパーソナルトレーナーSHINGOです。


トレーナーとして活動し始めて11年、色んな方を見てきました。
その中でも、何かしらの「不調」を抱えていたり、「怪我」の予防や怪我自体を抱えた方が多く訪ねてきていただきます。

そんな方々の中には、病院では「目立った所見なし」の方も多くいらっしゃいます。

では、その方達はなぜ「痛み」を訴えているのでしょうか?

今回はそんなお話を「痛みと感覚」というテーマで、あなたと一緒に寄り道しながら目的地へ向かいたいと思います。

あなたの痛みの手助けになれるように、なるべーく簡略化してお伝えしていきますので、お付き合いください🙇‍♂️

それでは、痛みと感覚の旅へ、let's go!


▫️痛みは「悪」ではない

まず初めに大前提として、「痛み」というのは全てが「悪」ではありません。

「痛みを感じる」というのは、ヒトにとってとっても重要な事です。

「は?当たり前やん。」と思うかもしれません。

ですが、世の中には痛みを「感じない」方もいます。
(私は出会った事がないですが、実際に症例として挙げられています)

あなたが普段感じている「痛み」を感じなくなったら、あなたはどう思いますか?

今痛みで苦しい方も多くいらっしゃいますが、痛みを感じないことは、想像以上に恐ろしい事態です。


例えば、駅の階段で足を盛大に捻って捻挫をしたらどうでしょうか?
(今年の年始早々に誰かさんが経験した事ですね。笑)

こんなん物理的に「痛い」と感じますよね。


子供なら自分の顔が痒い、かきむして傷が出来てしまった。
これも普通なら「痛い」ですよね?


痛みを「感じない」というのは、この痛みに「気付けない」という事です。

するとどうなるか。

痛みを感じないので、捻挫で組織損傷があるまま動き続けて、どんどん組織損傷を広げてしまうかもしれない。

顔に痛みを感じないので、傷でもお構いなしにどんどん傷だらけになっていく。

今例に挙げたもの以上に、恐ろしい事態になる事だってたくさんあります。


痛みとは、あなたの何かしらの「異常」を知らせてくれる「センサー」なんです。


今、痛みを抱えているあなた、もしかしたら身体が何かの「警告」を出しているのかもしれません。


▫️「センサー」の異常でも痛みを感じる

怪我をして痛みを感じる。
打撃によって痛みを感じる。

このような状況の場合は何が起きているのか。


組織の損傷や刺激が入る

➡️「体性感覚」と呼ばれるセンサーたち(主に侵害受容器)が「刺激」をキャッチする

➡️脳が「痛み」として認識する

こんな風にあなたに「警告」として痛みというシグナルを送っています。

怪我直後なんかは、これがないと先程のような事になるわけですね。


では、これが慢性腰痛のような「慢性痛」の場合はどうなるのでしょうか。
組織の損傷がなく痛みを感じている時なんかですね。

特に長く痛みを感じ続けてしまっている場合、体性感覚(侵害受容器)が「過敏」になってしまい、痛みを「感じやすい」状態になってしまいます。

これ、めっちゃ大事です。テストに出ますよ〜。笑


また、「痛み」というのは恐怖であり、避けたいものです。

脳は無意識に「痛み」という恐怖を避けようとしたり、痛みの回路を学習します。

本来は痛くないのに、「この動き、腰痛くなりそう」とか「これ痛いだろうな〜」と思った事ないですか?

つまり、今までの経験から「痛み」というものを作り出している、という事です。


という事は、慢性痛というものは、
①組織の損傷や炎症が続いている、または繰り返し起こる

②体性感覚と呼ばれる「センサー」たちが過敏に働きすぎて、センサーに「バグ」が生じて、危険がないのにアラート鳴りっぱなし

③痛みの経験や状況から、心理的(脳)に「痛い」と誤認してしまう


このような事が重なり合って、あなたの「痛み」を生み出している可能性がある、という事です。


この「センサー」の役割を「正常」に戻す事が、あなたの慢性痛を改善する第一歩かもしれませんね。


▫️最後に

「じゃあセンサーバグは悪じゃないの?」と思う方もいらっしゃると思います。

センサーのバグは改善しなければならないのは、紛れもない事実です。

ですが、このセンサーバグも、あなたに何かしらの「アラート」を出しているサインでもあります。

そういう意味では、一概に「悪」ではないのではないでしょうか。

改善方法?それは次回にしましょうか。
なが〜くなってしまったので。笑

とりあえず、痛い箇所を優しくさすってみて下さい。
意外と良くなるかもしれませんよ。
(次回のお話だと言うことは内緒で🤫笑)


あ、痛みは本当に大変なものも隠れている可能性があるので、強い痛みや長い時は、ちゃんと医療機関で「診断」をしてもらって下さいね。
これ、めちゃくちゃ大事ですから。


今回はここまで。
いつもお読みいただいているあなた。
本当に感謝しています。

いつもスキを下さる方あなた。
あなたには頭が上がりません。

フォローやコメント下さるあなた。
あなたは変態です。
(このnoteでは最高の褒め言葉ですので、お気を悪くしないように🙇‍♂️笑)


皆様いつもありがとうございます。
それでは、次回の旅でお会いしましょう!

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