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新聞記者の文章術から学んだこと「生き生きとした文章を書く秘訣とは?」

noteを始めたことを伝えた友人から、昨日、ある記事をすすめられました。

それは朝日新聞朝刊の『新聞記者の文章術』というコーナーに掲載された記事でした。

その記事には、次のような文が大きく書かれていました。

事実の羅列だけでは生き生きとした文章にならない。事実に『息を吹きかける』作業が大切。

これは、この記事を書いた編集委員の小泉信一さんの言葉です。

小泉さんは、日本最北端の警察官駐在所に勤務する警察官を取材したエピソードを元にこの記事を書かれていました。

日本の最北端にある稚内では、自殺志願者が訪れることが多く、小泉さんが取材された警察官は、なんと1年間で7人もの自殺志願者を救ったそうです。

その警察官は、海に入っていた自殺志願者を救出したときのことを「泳いでる間、自分も死ぬんじゃないかと思った。」と語りました。

小泉さんは、その警察官の生の言葉を、記事に盛り込んだそうです。

小泉さんは、次のような言葉も残しています。

感動する話に長い、短いは関係ない。新聞記事も同じ。行数は限られていても、映画一本分くらいの内容が詰まった街ダネもある。

小泉さんが取材された日本の最北端の警官駐在所に勤務する警察官の方のエピソードは、まさに、この言葉に当てはまる記事のように感じました。

日本最北端の街で、臨場感溢れる物語を取材されていた小泉さんの言葉には、とても説得力があります。

この記事を読み、私は、単なる出来事の羅列ではなく、その裏に潜むストーリーや感情に焦点を当て、そこに「息を吹きかける作業」をすることの重要性を学びました。

私も、ただの情報提供に留まらず、その情報に背景や感情を添えることで、生き生きとした文章が書けるような人を目指していきたいです。


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