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寿命で片付けたい

人の命が儚すぎて、ここのところ、厭世観にやられてます。
こんにちは、結子です。

週末に、同級生が事故で亡くなった知らせが入って、(たとえば老人だったり闘病の末だったりすると、また違う感情になるんだけど)健康で、この先の未来を楽しみにしていた人が亡くなったりすると、
命ってなんだろう、
生きてるってなんなの?
みたいな(みんな通るやつね)しょうもない感情が出てきて、身動きが取れなくなったりする。

よくさ、
一命をとりとめたりすると言われる
『〇〇が守ってくれたんだね』というセリフ。

じゃあ、死んでしまった人は守ってもらえなかったの?
と私はいつも心の中で突っ込んでる気がする。

それを言った人に対してではなくて、
目に見えない何かに向かってです。

私の親友が40代で亡くなってるんですが、彼女はとっても頑張り屋さんで、ミス〇〇とかにもなるくらい超美人で、子供もふたり。死ぬのは今じゃないだろ……という背景があって、ご先祖様だって守ってないはずがないような人だった。

一昨年亡くなった友達も、三人の子育てがひと段落したら、ここから自分の好きなことたくさんやるんだ!と夢いっぱいだった。その友達の子供はアイドルをやっていて、その活躍ももっともっと追っていたかったはず。どう考えても、死んじゃいけない人だったし、守られるべき人だったと思う。

もうさ、
『寿命』って言葉で片付けない?
そうしたら、いろんなことが解決するんだよ。

『あと〇〇秒遅かったら死んでた! ご先祖様に守られた!』
『発見してもらったから死なずに済んだ。ご先祖様が守ってくれたんだ!』

いやいや、ただ単に、あなたの寿命がまだあるからよ、って。
死んじゃった人が、目に見えない存在に守られてない、みたいな考えを一瞬でも持たなくて済むように。

寿命説が採用されたら、
なにも、病気になりたくない……ってサプリいっぱい飲んだり、運動して必死に体動かしたり、食生活気をつけまくったり、無意味じゃん。
どうせ寿命がきたら、健康とか無関係に死んじゃうんだし。

親友がいる人、子供がいる人、夫がいる人、
羨ましい、
でも先に死んでしまうかもしれない。
じゃあ、無理して友達も子供も夫も、作らなくてよくない?

将来が不安だ、あー、老後どうしよう……
よし、貯金しよ。
でも寿命が来たら終わりだからね。

(まあ、いつ寿命が来るのかが謎なので結局は、今を頑張るしかないんだけど)

こういう堂々巡りな、不毛な感情が、
身近な人の死に触れるとどろどろと出てきてしまう。

前に、この手の題材で作品をひとつ書き上げたことがあるのですが、ちょっとスピ色が強すぎたかな、とどこにも出してない。
今ならAIがいるから、どこが危ういか判断してもらえるか……
引っ張り出してきて仕上げてみようかな、、


チラ裏みたいな使い方してすみません。
ここに書いてるってことは、この感情も終盤だと思ってください。
本当に潜ってる時は、書けもしないので。
少なくとも私はそう。
本当に苦しかったり傷ついているときは、書きなぐることすらできないから。


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