満月のアフロパンダで|マーメイドで|ローレライで・・・?|絵本にしてみた
きっかけは、この記事から始まりました。
コメント欄にて、ひろさんから
「マーメイドパンダご自由にどうぞꉂ🤣𐤔」
との事でしたので
ご自由に、絵本にしてみました😌✨
🌕満月のアフロパンダ🐼
マーメード🌊兼ローレライ🎵
満月の夜になると、
海岩の上に
満月夜のマーメイド兼ローレライがあらわれます。

その歌声は
遠くの船や、
陸の町まで届いて――
人々はその歌を聞くたびに
笑いと勇気をもらえると言います。
満月夜のマーメイド兼ローレライの歌は
感謝を…
笑いを…
涙を紡ぎながら
そっと
みんなの心を動かします。
誰かを惑わすための歌じゃなくて、
海と月に向けた
ただの本気の歌。
だから満月夜のマーメイド兼ローレライは
歌う前にそっと
サングラスを外すのです。

満月夜のマーメイドの歌が
海に広がると――
波はゆっくり揺れ、
月の光が
きらきらと踊りはじめます。
遠くの船の人たちは
オールを止めて耳をすまし、
陸の町の人たちは
ふと空を見上げます。
忙しかった人も
悲しかった人も
怒っていた人も
気がつくと
少しだけ
肩の力が抜けていました。
そして誰かが
ふっと笑います。
その笑いは
また誰かに伝わって
やさしい波のように
町に広がっていきました。

満月夜のマーメイドは
その様子を見て
小さく笑います。
歌は誰かを
連れていくためのものじゃない。
歌は
誰かを元の場所へ
帰してあげるもの。
だから今夜も
満月の海で
マーメイド兼ローレライは
静かに歌い続けるのです。
やがて
夜はゆっくりとほどけていきます。
海の色が
少しずつやわらかくなり、
遠くの空が
うすく明るくなってきました。
満月夜のマーメイド兼ローレライは
最後の歌を
そっと海に流します。
そして
静かに海へ帰っていきました。

波はまた
いつものように揺れて、
海も町も
ゆっくりと
朝を迎えます。
岩の上には
ただひとつ――
サングラスだけが
静かに残っていました。
満月の夜になると
またきっと
あの歌が
聞こえてくるのでしょう。

一枚の絵から妄想って膨らむものですね🤭
ひろさん、アフロマーメイド自由に使わせていただきました!
いつも ありがとうございます✨

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