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おもちゃ開発者が何年も悩んでたどり着いた、子育て論。家族とは

以下のVoicy放送、年明け2026年1月3日までお祭り価格の「300円」で配信しています(その後正規価格へ移行、その後予告なく販売終了)。最初の10分は無料なので、ぜひそこだけでもたくさんの方に聴いてみてほしいです!


この音声放送では、2025年年末に辿り着いた直近の「家族コミュニケーション」についての考えを話していますが、この記事ではこれに至る前の話を少し書きたいと思います。


僕の仕事はおもちゃ開発者ですが、少し前までこんな風に子育てを考えていました。

1.親はおもちゃになれたらいい
親は子どもにとって、トイストーリーのおもちゃに近い存在であるというのが僕の考え方のひとつにありまして、
特に1~2では、ウッディたちはアンディを守るために暗躍し、危機を脱出してアンディの元へ帰ろうとします。その姿は親そのもの。叱ることもなく、ずっとそばにいてくれて、好奇心や想像のきっかけを与えてくれるおもちゃは、親がなれたら理想の存在であると、思っていました。
(3、4と進むにつれ、その役割が変わっていくことにグッとくるのですが)

2.子育てはテレビゲームよりたまごっちに似てる
スーパーマリオやドラクエなどのビデオゲームは、ある程度コントローラーで上手く操作でき、期待通りにストーリーが進んでキャラクターが成長します。
これに対してたまごっちは、わざと面倒に作られています。特に序盤はひたすら手間がかかるし、その先どんな姿に成長するかわかりません。その、ままならなさを楽しんでかわいがるのが子育てであると、思っていました。

3.充分に遊べるように育てる
どうせいずれ人は仕事をして生きていくことになります。そのときに、ちゃんと遊ぶことで良い仕事を行えるように、「遊びはよくない」「遊びはムダ」と思わせない。子ども時代の遊びをやり切ってちゃんと飽きる経験も、遊びを作って失敗する経験も、とても大切。ここが不十分だと、進歩のない仕事だけを焦って実行する大人になってしまうかもしれない。そう思っていました。


そのような考えを持ちながら、妻、長女、次女との4人家族を歩んできて、だいぶ苦労しました。上で挙げた3つのことは、今でも間違いだとは思っていませんが、それだけでは全く足りなかった。この考えの過程を話したのが上で紹介したVoicyの放送です。

遊びってものは、人生にとって奥が深すぎます。
苦しくても楽しいからやってしまうのが遊びであって、人は気づくとやっぱり、遊んでいない状態になる。なんと難しいのか。けど、この部分が人生の醍醐味だと思います。

子育てに限った話ではないと思うこの放送、よかったら試しに面白がって聴いてみて下さい。家族を持つこと、自分の親のこと、人を育てケアすること、仕事の人間関係のこと、自分がこれから歩む道と成長のことなどで、きっかけが欲しい方に、300円というガシャポン1回分くらいのこちらの放送をおすすめしてみたいです。僕の2年間の苦悩とぐるぐる思考を詰め込んだトータル55分の音声、散歩の途中などにお楽しみいただけるとうれしいです。↓

いつもありがとうございます!

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