探究学習の実績を学校推薦型・総合型選抜対策で活かす!志望理由書作成3つのポイント!
更新日:2025.09.23
☆志望理由書添削指導者が、「志望理由書でのあなたの探究学習の活かし方」をレクチャーします!
「探究学習を活かして推薦型選抜(学校推薦型選抜・総合型選抜)に挑みたい」、そんなあなたのために、志望理由書添削指導者の〆野が「探究学習を活かした志望理由書」の作成ポイントを伝授します!
「探究学習の経験を志望理由書の中でどう書いたらいいのか?」とお悩みのあなたには、こちらの記事をおすすめします!
年間3000枚近くの中高生の小論文・志望理由書や他の文章答案を添削指導をしている〆野が、あなたのために、〆野の普段の指導法や指導内容を基に、「3つのポイントを押さえるだけで、『あなたの探究学習が大学側に評価される志望理由書』が作成できる」有料記事を作りました。受験対策の一助として、こちらの記事を是非活用してください!
(なお、私の今までの経歴や実績などは、以下の「自己紹介」の記事でご確認いただけます。)
☆本当に探究学習は推薦系選抜に活かせるのか?
今や、どこの塾や予備校の広告でも「探究学習を活かして推薦系選抜に挑もう!」とうたっています。たしかに、探究学習の活動実績を活かして推薦系選抜(学校推薦型選抜・総合型選抜)に臨むこと自体、考え方として間違っているわけではありません。しかし、その実績をどのように活かすかが問題なのであり、「探究学習の実績をアピールすれば手放しで評価されて、推薦系選抜で有利になる」ということではありません。
ここ、多くの受験生や保護者の方、間違っています。
もちろん、探究学習の経験を「志望理由書や自己推薦書でアピールできる活動実績」としてとらえること自体は全く問題ありません。しかし、「探究学習が活動実績として大学側から望まれている」わけではないのです。これ、どういうことかと言いますと、「大学側が探究学習をマストの活動実績として求めている」わけではない、ということです。「探究学習に取り組んだこと自体が実績として評価される」のではありません。
何なら探究学習の経験をとり上げなくても、「大学側から評価される志望理由書や自己推薦書を書く方法」はいくらでもあります。ただ、「もしあなたが通う高校で質の高い探究学習を力を入れて行っているのなら、それを推薦系選抜に活かさない手はないだろう」という考え方です。
ましてや、探究学習は高校の学習カリキュラムにある一授業に過ぎません。全国の高校生が必ずやっていることです。ですから、これ自体は「あなたの特別な経験」でも何でもないのです。ただ、探究学習は高校によって取り組み方が違います。大学の研究顔負けの「とても力の入った探究活動」を実践している高校もあれば、「高校の授業としてやらないといけないから」と教材会社などに委託して「かたちだけの探究活動」をして済ます高校もあるのが現状です。つまり、高校によって探究学習の質的差があるのが現実なのです。ですから、これは「もしあなたが高校で行った探究活動がとてもユニークな取り組みで、かつ適切な指導の下に正しく行われた研究活動であるなら、それを推薦系選抜で活かしてみてはいかがですか?」という提案程度に考えるのが現実的かと思います。正直、巷の塾・予備校の関連広告は「煽りすぎ」です。まるで「探究学習×推薦系選抜」が「これからの大学入試に通用する新しい合格ルート」のようにうたっていますが、それは「言い過ぎ」です。
しかし、あなたがもし意義深い探究学習を高校生活の中で経験したというのなら、それを推薦系選抜に「活かす手だて」はあります。ただし、「活かし方」を誤ってしまうと有効な推薦系選抜対策にはなりません。この「活かし方」が問題なのです。
この記事では、推薦系選抜で探究学習の経験を活かしたいと考えているあなたに、どう活かすのが正しいのかを解説していきます。とりわけ、ここではそうした選抜に必要な「志望理由書」を書くポイントを示していきます。
☆探究学習が生まれた背景
この探究学習の「活かし方」をお話しする前に「探究学習が生まれた背景」を知っていただくと、この後の話がより理解しやすいかと思います。特に保護者の方は「私が高校生のときはこんな授業は高校でなかった」と驚かれている方も多いのではないでしょうか。それはもっともなことで、「探究学習」は、以前「総合的な学習の時間」と呼ばれていたものが2018年の学習指導要領の改定により「総合的な探究の時間」と名称変更され、2022年から新たに導入されました。これは「生徒が自ら問いや仮説を立て、解決に向けて情報を収集・分析・整理し、周囲と意見交換や協働をしながら研究を進め、それを通して学ぶ学習活動」と定義されています。しかし、なぜこうした授業が生まれたのでしょうか。
一つは「社会や時代の要請」です。
今までも教育制度は、その時代や社会の変化に応じて形を変えてきました。現代は、生成AI技術の発展などにより「人間のあり方」そのものが大きく変わる時代です。複雑な計算や大量の知識の集積や処理は、コンピュータやAIの方が人間よりも正確かつ迅速に行えます。こうした社会や時代において、既存の「知識集積型」の勉強は意味を持たなくなりました。それに代わって出てきたのが、「探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考える」探究学習なのです。
そして、もう一つは「大学の学びの先取り」です。
高大接続構想(高校の学びと大学の学びをシームレスにつなげようという考え)の下、大学の学びの一端を高校でも学ばせようということから探究学習が導入されました。大人の方はご存じでしょうが、大学の学びは、高校のように先生から一方的に知識を授けられる(知識伝達型)ものではありません。自らで問いや研究テーマを見つけ自らで答えを探して研究をしていくものです。大学と全く同じとはいきませんが、そうした「自分で問いを立てて研究する」学びのリハーサル・前哨戦として、高校のカリキュラムに探究学習が登場しました。
☆大学側が探究学習に期待すること
こうした探究学習に対して、大学側は「本気の研究」がそこでできるとは正直思っていません。高校生と大学生とでは人間の成熟度も違いますし学習量や習熟度も違います。しょせんは研究の真似事……。とはいえ、それでも大学側が探究学習に期待することがあるとすれば、それは「研究力を涵養する姿勢」です。大学側は、この探究活動を通して「研究とは何か」を考え「研究に対する興味」を少しでも持ってもらえたらよいと考えているはずです。現に、あるところが全国の大学教授などを対象にしたアンケート調査では、95%の近くの大学教員が総合型選抜で一番重視される力として「大学の勉強の先取り」や「研究力」を挙げています。探究学習でこうした力が十二分に養成できるのかという疑問もなくはないですが、探究学習がこうした研究力の涵養のきっかけにはなるかもしれません。
☆探究学習の経験を活かして志望理由書を作るには?
以上のような考えの下で、この記事では、探究学習の経験を活かして志望理由書を作成する上での注意点とポイントをまとめていきます。推薦系選抜の対策の「核」となる志望理由書を、探究学習の経験を活かして書くにはどうするべきか、ここでまとめていきます。
☆本記事の目次と総字数、特長、価格
最後に、この対策記事の目次と特長をまとめ、価格についてお知らせします。
目次
総字数
約8300字
特長
・探究学習を活かした、評価される志望理由書を作成する3つのポイントがわかる!
・受験事情を熟知した人間の裏打ちされたポイントレクチャー!
価格
今回は、この記事を200円(200P)で設定します!
この記事が、多くの受験生の対策の一助になれば幸いです!
※注意事項
本記事(本商品)は、探究学習を活かした志望理由書の作成ポイントをよりわかりやすく伝えるために作成したものです。あなたの志望先への合否を判定したり、また志望先への合格を保証したりするものではありません。
また、本記事の主旨は、「探究学習経験を活かした志望理由書を書くためのポイントをレクチャーすること」です。「志望理由書の基本的な書き方をゼロから知りたい」という方は、以下の有料記事をおすすめします。
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